灯台の下

この連休、久しぶりに新宿へ出かけました。

a . A . / 長南芳子さんが出展されているイベントへ。→☆

新作のトラムと灯台、そしてそこから生まれたアクセサリー≪パンタグラフ≫と≪カンテラ≫
どれも、心をくすぐられる…というか　真っすぐツボに飛んでくる感じで。好きです♪

路面電車好きですし、先端の曲線が　のんびりとした雰囲気のあるトラムに惹かれましたが
今回は灯台をひとつ頂いて帰りました。

なぜなら、家にはちいさな船が一艘あることと、じつは・・・
それを含む小さな家達が
探しても探しても　見つからなくなってしまったからです（冷や汗）

引っ越しの片づけの初期に、一度見たような～。
確か、小さな箱から出したような？　あの引出しに入れたはず？
それとも、これと一緒に梱包していたとしたら～～～？
あるはずの場所に見当たらない、となると
確信的な記憶が自分の幻想？？否、妄想が妄想をつくり。。。と頭の中はぐるぐる＠
・・・で、灯台の明りを頼りに戻ってきてくれないかなぁ、という
願いも込めての灯台でした。

それから数日後の今朝、
心を落ち着けて、リビングの棚を整理し、はみ出した物を台所の棚へ移動させていたら
出てきたのです！小さな家と船♪

果たして灯台のもとへ・笑



トウダイモトクラシ。

それに今日は「忘れた頃にやってくる日」（日めくりの言葉）でしたヨ☆

ああ嬉しい。感謝！