2月最後の日曜日に
日本橋小舟町のヒナタノオトさんへ行ってまいりました。
広さは浜町のお店とかわらないと聞いていましたが
これまで以上に宝探し気分を味わえる場所のような気がします。
:::::::::::::::
昔、日本橋小舟町から通りを挟んだ向かい側の、
小網町に通っていた日々がありました。
毎日、地下鉄の階段を昇って、目にする景色はコンクリートの白っぽい灰色の道。
照り返しのきつい夏や、木枯らしのとおる冬・・・
当たり前にあったはずの季節の記憶は殆どなくて。
この町ならではの面白いことも、たくさん教えてもらったけれど。
ココをイメージする時、まず初めに浮かぶのは灰色の風景なのです。
この同じ道を、20年あまりの時間を経て
空色のお店を目指して歩くようになるとは。
きっと、これから幾度も通うようになるのです。
心の中の景色も変わって行くのかも知れないな、と思ってみたり。。。
なんだか感慨深いです。
:::::::::::::::::
新しい場所で選んだのは
小さなグラス2つと
小さな船『N号』↑。
日本橋小舟町のヒナタノオトさんへ行ってまいりました。
広さは浜町のお店とかわらないと聞いていましたが
これまで以上に宝探し気分を味わえる場所のような気がします。
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昔、日本橋小舟町から通りを挟んだ向かい側の、
小網町に通っていた日々がありました。
毎日、地下鉄の階段を昇って、目にする景色はコンクリートの白っぽい灰色の道。
照り返しのきつい夏や、木枯らしのとおる冬・・・
当たり前にあったはずの季節の記憶は殆どなくて。
この町ならではの面白いことも、たくさん教えてもらったけれど。
ココをイメージする時、まず初めに浮かぶのは灰色の風景なのです。
この同じ道を、20年あまりの時間を経て
空色のお店を目指して歩くようになるとは。
きっと、これから幾度も通うようになるのです。
心の中の景色も変わって行くのかも知れないな、と思ってみたり。。。
なんだか感慨深いです。
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新しい場所で選んだのは
小さなグラス2つと
小さな船『N号』↑。