まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

さくら ・・2010・・

2010年04月13日 | 散歩の途中
嵐のような強い風の日
玄関の扉の前に一枚の桜の花びらがありました。
6階の私の家の前で、動かずにいてくれた。
瑞々しい花びらでした。

:::::::::::::::::::::

今年はジグザグお天気(TVの天気予報で、そんな風に呼ばれていました)

今度こそ、片付けようと思っていた冬のコートに
また袖を通す、とは。。。こんな会話を幾度したでしょう。
でも、おかげで桜の花を長く楽しむことができるのですネ。

昨日の帰り道。
傘の柄を深く持って、急ぎ足で戻る道はいっぱいの桜の花びらで。
明るく彩られた通りには、特別な清らかさが広がっているようでした。

::::::::::::::

4月4日。
薄曇りでしたけど、いつもの緑道へ お花見。
川を塞いで作られたその道の、ずーっと先のほうでは
ちゃんと川がある(見えている)と知ったのは、つい数週間前のことで。
この日初めて、「川」の所まで歩いてみました。

曇り空の下では、花の色が少し濃く見えますね?

30分ほど歩くと、小さな橋がありました。
 
水草が花筏の路をつくり  

                レンギョウの枝にも桜咲き


かえる橋?
 
     鴨も歩く

 春の小川♫~