昨日からちょっとうれしいことがあります。
「 ゆうちょ銀行 」 より、振替が届いたのですが、
午前中にそれも速達で届きました。
普通の郵便物は夕方の配達となります。
今は、1月28日の 『 初不動 』 それから、
2月3日の 『 節分 星祭 』 の申し込みがたくさん届きます。
パソコンに入力し、星回りを確認したりと、 …
お札を書き出すまでの、準備が結構かかります。
そこで、こうやって朝方に速達で 「 振替 」 が届くのは
入金確認だけでも、夕方までに済ませることが出来てとても助かります。
これが、今までですと、普通の郵便物と一緒に夕方届くのでは
その手間がとても増えて時間がかかってしまいます。
このご配慮に 「 ゆうちょ銀行 」 へ感謝です。
かわらんな~
こんなことをしていて、つくづく思います。
30歳のとき 「 東寺の御影堂 」 をまかされ、
さいしょに取り組んだのは、ご信徒の方々の 名簿作成 でした。
その当時は名簿らしきものはなかったのです。
なにか合理的なものをと考えついたのが、 カード による
信徒の方々の名簿作りでした。
自分なりに考えた カードを印刷してもらい、
それから、お見えになった方の名前の確認、新しい方はカードを作る、
再びお参りの方はその用件を書き込む、
この作業が門を閉めてからの仕事でした。
お参りが多いと、その時間は結構かかったのです。
しかし、そのことが上の方に知られてしまい、
「 本山たるものの名簿がカードとは何ごとか 」
と、大変なお叱りを受けました。
重複せずに、一目瞭然に見るにはこのカードが一番なのです。
ということを説得したのです、
カードとは別に重みのある 「 金襴 」 の帳面もつけなさい。
そして、アイウエオ順ではなく、イロハ順に並べなさい、
ということで、決着したのですが、
( イロハ順に並べてみたものの、青木さん、という方が見えたとき、
イロハニホヘト … ア が出てこない。
内緒で、アイウエオ順に戻しました。)
成長してないな~ !!
あの頃と同じことを未だにやっているのです。
カードがパソコンに変わったぐらいです。
しかし、パソコンのソフトを作るときはこの考え方が役に立ちました。
東寺でやっていたことをそのままソフトにしてもらったのです。
大きな紙にその流れを書いていって、今のソフトが出来上がりました。
ですから、当院のソフトはまったくのオリジナルなのです。
昔は、お寺というところは結構アバウトなところもあり、
そんな中で、文句を言われながらも、毎日の事務日誌、売り上げの報告、それに金種別票
まで作ってもらいました。
あんがい、人間というものは自分に合ったことをしている、
そこらは成長がないのかもしれません。
時代と共に、ソフトの開発も進んでいます。
当院のソフトも作成してから20数年が経とうとしています。
また、新たなソフトの開発が必要にも思います。
そしてこれからは、大切な壇信徒の方々の記録は、
いまはやりの クラウド というものでしょうか、
お寺に存在するのではなく、
どこか、雲の上 ( クラウド ? ) の安全な場所で管理すべきでしょう。
当院も 「 本蔵院 」 「 菩提樹苑 」 「 サラの苑 」 と合わせると、
かなりの量の情報になります。
この壇信徒の方々の大切なデーターを安全に末永く、
取り出しやすく管理していくということが
これからの課題のようです。
しかし、お寺の事務は原点はアナログであるということを忘れてはいけません。
( 今日も病院の院長先生、電子カルテ化になっていくなか、
私はパソコンも使えません。
私がやめたら電子カルテでも何でもしてください。
と、言っておられました。)
複式簿記の発見は、教会の牧師さんと聞いたことがあります。
宗教にかかわるということは、簿記を明瞭にしていくということが
大切なことなのでしょう。
「 ゆうちょ銀行 」 より、振替が届いたのですが、
午前中にそれも速達で届きました。
普通の郵便物は夕方の配達となります。
今は、1月28日の 『 初不動 』 それから、
2月3日の 『 節分 星祭 』 の申し込みがたくさん届きます。
パソコンに入力し、星回りを確認したりと、 …
お札を書き出すまでの、準備が結構かかります。
そこで、こうやって朝方に速達で 「 振替 」 が届くのは
入金確認だけでも、夕方までに済ませることが出来てとても助かります。
これが、今までですと、普通の郵便物と一緒に夕方届くのでは
その手間がとても増えて時間がかかってしまいます。
このご配慮に 「 ゆうちょ銀行 」 へ感謝です。
かわらんな~
こんなことをしていて、つくづく思います。
30歳のとき 「 東寺の御影堂 」 をまかされ、
さいしょに取り組んだのは、ご信徒の方々の 名簿作成 でした。
その当時は名簿らしきものはなかったのです。
なにか合理的なものをと考えついたのが、 カード による
信徒の方々の名簿作りでした。
自分なりに考えた カードを印刷してもらい、
それから、お見えになった方の名前の確認、新しい方はカードを作る、
再びお参りの方はその用件を書き込む、
この作業が門を閉めてからの仕事でした。
お参りが多いと、その時間は結構かかったのです。
しかし、そのことが上の方に知られてしまい、
「 本山たるものの名簿がカードとは何ごとか 」
と、大変なお叱りを受けました。
重複せずに、一目瞭然に見るにはこのカードが一番なのです。
ということを説得したのです、
カードとは別に重みのある 「 金襴 」 の帳面もつけなさい。
そして、アイウエオ順ではなく、イロハ順に並べなさい、
ということで、決着したのですが、
( イロハ順に並べてみたものの、青木さん、という方が見えたとき、
イロハニホヘト … ア が出てこない。
内緒で、アイウエオ順に戻しました。)
成長してないな~ !!
あの頃と同じことを未だにやっているのです。
カードがパソコンに変わったぐらいです。
しかし、パソコンのソフトを作るときはこの考え方が役に立ちました。
東寺でやっていたことをそのままソフトにしてもらったのです。
大きな紙にその流れを書いていって、今のソフトが出来上がりました。
ですから、当院のソフトはまったくのオリジナルなのです。
昔は、お寺というところは結構アバウトなところもあり、
そんな中で、文句を言われながらも、毎日の事務日誌、売り上げの報告、それに金種別票
まで作ってもらいました。
あんがい、人間というものは自分に合ったことをしている、
そこらは成長がないのかもしれません。
時代と共に、ソフトの開発も進んでいます。
当院のソフトも作成してから20数年が経とうとしています。
また、新たなソフトの開発が必要にも思います。
そしてこれからは、大切な壇信徒の方々の記録は、
いまはやりの クラウド というものでしょうか、
お寺に存在するのではなく、
どこか、雲の上 ( クラウド ? ) の安全な場所で管理すべきでしょう。
当院も 「 本蔵院 」 「 菩提樹苑 」 「 サラの苑 」 と合わせると、
かなりの量の情報になります。
この壇信徒の方々の大切なデーターを安全に末永く、
取り出しやすく管理していくということが
これからの課題のようです。
しかし、お寺の事務は原点はアナログであるということを忘れてはいけません。
( 今日も病院の院長先生、電子カルテ化になっていくなか、
私はパソコンも使えません。
私がやめたら電子カルテでも何でもしてください。
と、言っておられました。)
複式簿記の発見は、教会の牧師さんと聞いたことがあります。
宗教にかかわるということは、簿記を明瞭にしていくということが
大切なことなのでしょう。