10月28日は毎年、ここのお宅の 『 荒神さま 』 の御祓いです。
1時からお不動さまの護摩ですので、午前中にお参りします。
近年、お社は新築されて綺麗になりました。
祖父の代から続いております。
よく見ると、立派な 『 鯛 』 もお供えしておられます。
ここでも、神仏混淆の名残でしょうか。
当院では、こういう神仏が一緒にお参りするということが
面々と残っています。
2月の 『 初午 』 にもお参りにまいります。
当院のいろいろな顔を持つ一面でしょうか。
歴史を物語るような 『 石積みの塀 』 です。
もう、100年以上経っているということです。
「 つた 」 でしょうか ? 、 これもまた見事に
根をはって 『 塀 』 を持ちこたえる役目をしているのでしょうか。
『 塀 』 の壁面は上手に散髪してあり、屋根の部分に乗っかるように
生えている姿がとても清々しく思えました。
よく見ると、この蔦の実でしょうか、
こんな実が一個、見つけることが出来ました。
だから、たぶん 『 つた 』 ではないのです。
でも、この 『 塀 』 の姿にはとても風情があります。
ここの 「 お社 」 がご家族に代々守られて、
ここのお宅をお守りしているのです。
信仰の原風景を見るようです。
『 何事がおわしますかわ、わからねども … 』
です。家族を守って頂く、そして手を合わせて、 『 拝む 』
そのことが一番大切なのではないでしょうか。
こういうことが、だんだんと忘れ去られている
日本人が一番大切な心を、少しずつ削るように無くしていっているのでしょう。
道ばたのお地蔵さまにも、何のお願いもなく、
ただ手を合わせる、そのことが一番大事なような気がします。
ナ~ム !
1時からお不動さまの護摩ですので、午前中にお参りします。
近年、お社は新築されて綺麗になりました。
祖父の代から続いております。
よく見ると、立派な 『 鯛 』 もお供えしておられます。
ここでも、神仏混淆の名残でしょうか。
当院では、こういう神仏が一緒にお参りするということが
面々と残っています。
2月の 『 初午 』 にもお参りにまいります。
当院のいろいろな顔を持つ一面でしょうか。
歴史を物語るような 『 石積みの塀 』 です。
もう、100年以上経っているということです。
「 つた 」 でしょうか ? 、 これもまた見事に
根をはって 『 塀 』 を持ちこたえる役目をしているのでしょうか。
『 塀 』 の壁面は上手に散髪してあり、屋根の部分に乗っかるように
生えている姿がとても清々しく思えました。
よく見ると、この蔦の実でしょうか、
こんな実が一個、見つけることが出来ました。
だから、たぶん 『 つた 』 ではないのです。
でも、この 『 塀 』 の姿にはとても風情があります。
ここの 「 お社 」 がご家族に代々守られて、
ここのお宅をお守りしているのです。
信仰の原風景を見るようです。
『 何事がおわしますかわ、わからねども … 』
です。家族を守って頂く、そして手を合わせて、 『 拝む 』
そのことが一番大切なのではないでしょうか。
こういうことが、だんだんと忘れ去られている
日本人が一番大切な心を、少しずつ削るように無くしていっているのでしょう。
道ばたのお地蔵さまにも、何のお願いもなく、
ただ手を合わせる、そのことが一番大事なような気がします。
ナ~ム !