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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

下界は異常な暑さ

2023年08月15日 21時06分38秒 | 日本三百名山に登る旅

外食や買い物を上越市でしたら丁度良い時間に到着出来ると考えて地デジ8時からのらんまんえを見て枝折峠を出発しました。

下っていたら何度も正面に越後駒ケ岳が本当に名山らしい姿で現れるので写真を写しました。

もう私の歳を考えると次に登れる日は無いと思うと名残り惜しい、、、良い山でした。

下界に下って野菜を買おうと道の駅に寄ったら、、、余りの暑さに驚きました。

台風が紀伊半島に上陸したと言っても新潟は曇り空でも気温は非常に高くて下界は風もありませんでした。

上越市に着いたら丁度12時で美由紀が冷たいラーメンが食いたいと言うのでガストへ。

注文したのを届けてくれたのは配膳台ロボットでした。

ホンマに味気無いシステムですね。

デザートは人が運んでくれましたが若くない女性でした。

その後燃料を入れたり食料を2軒のスーパーに寄って買いました。

暫く天気待ちになる可能性があるので大量に買い、2つの冷蔵庫に詰め込みました。

そしてまた坂道を登って標高1300メートル余りの火打山登山口に来ました。

曇り空に風もあって涼しいです。

しかし明日も明後日も天気が悪い様です。

何日待たなければならないか全く先が見えませんが、下界から考えると気温は天国なので登れるまで待つ積もりです。

台風が通過した後、釣り船幸有丸を確認しに行ってくれた山田鶴亀氏と八十氏から異常なしと連絡がありました。

 

 

 

 

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越後駒ケ岳

2023年08月14日 19時20分30秒 | 日本三百名山に登る旅

日本海側の道路を走っていたらよく目立つ山にここ数日続けて登っています。

裾野を日本海迄延している鳥海山から月山、そして今日の越後駒ケ岳。

奥深い山で時間が掛かる事を考えて枝折峠を4時30分に出ました。

枝折峠は雲が滝の様に流れる滝雲が見れる事が有名になってシャトルバスが出たり、観光客の為に駐車場が広げられ綺麗なトイレも出来ていました。

私は今朝三時半に起きて外を見たら私達がいるスペースはほとんど満車だったので、平日なのに人気があるなーと思ってたら、半数は滝雲を見に来た人でした。

少し登ると左手に二百名山の荒沢岳が身近に見えてスパイダーマンの様に壁に張り付いて登った日を思い出します。

正面には目的の越後駒ケ岳がどっしりと鎮座してます。

これが近そうに見えるけど山が大きいので遠いんです。

3時間半尾根道を登ったり下ったりを繰り返してやっと裾野に取り付きます。

ただその3時間半の駒ケ岳を見ながらの道中、日本に生まれてこんな立派な山に登れる幸せを感謝しながら歩きます。

裾野に取り付いても殆ど登山口の枝折峠と同じ標高ですがそれから岩場の急登を約千メートル登ります。

頂上に着いたら10時過ぎで5時間半掛かっていました。

眼下にこれも思い出の八海山を入れて写しました。

頂上で握り飯を食べて下山開始。

ところが今日の新潟県は日本一暑い39.8度を記録していて、山の上まで暑かったんです。

そんなことも予想してましたからお茶とスポーツドリンクを私は3リットル準備してたんですがギリギリでした。

下る途中熱中症が心配で日陰の風が通る涼しい場所で3回大休止をしてやっと下山出来ました。

駐車場に戻って直ぐにアイスキャンデーを食べて冷えたコーラを飲んで一息ついてからシャワーを浴びて車を日陰に移して晩酌から夕食を済ませ寝場所に来ました。

今は涼しくて気持ちよくなっていますが今日は本当に暑い午後でした。

台風が紀伊半島に上陸しそうでこちらも多少影響を受けると思います。

とりあえず明日は移動して次の山の登山口へ異動します。

 

 

 

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夏の登山旅の寝場所

2023年08月13日 13時48分25秒 | 日本三百名山に登る旅

こうも日本列島の夏が高温になると電気が限られているキャンピングカーで夏に旅するのは余程考えないと暑さに耐えるのが大変で楽しさよりも辛抱の旅になりかねません。

私達はヨットで世界一周をし、キャンピングカーでも長く旅をしていて多分日本人ではダントツの広い範囲を長い期間動く住居で旅をしていると思います。

その期間を累積すると200ヶ月にもなると思いますがヨットの場合は殆どが赤道近くを旅するので赤道近くと言うのは意外に気温が上がりませんし、周りが海ですから結構風も通ります。

ヨットを置いて内陸を旅した時にはラスベガスやタイ、エジプトなどで40度以上や50度近い気温も体験しましたが、まだ若かったからか今年の日本程暑さを苦には思いませんでした。

ラスベガスやエジプトの50度は湿度が低いからタイの40度余りの方が暑く感じました。

日本の暑さも湿度が高いから余計不快な暑さとなるのでしょう。

その暑さを感じるのは私達は移動や買い物、洗濯、外食等で下界に降りた時の車から建物迄の僅かな時間なんですが、これは私達が山登りに来ている上に常に標高が高い場所で寝るように計画してるからです。

特に今年の様に暑いと計画の変更も仕方ない事で登山口の標高が800メートル以下の山はやめました。

標高が800メートル以上で1400メートル以下の場所の場合、夜は快適ですが日中は余程風が無い限り木陰に車を停めてないと暑くて室内に居られません。

今日休養してる銀山平も800メートル程ですから車を木陰に移動して過ごしています。

登山口の標高は1100メートル程あるんですが今日登らないのに車を持って行くと登りに来た人が困るから少し暑いけど広い空いてる場所で休養しています。

ただ最近山にも登らないのに涼しいから狭い登山口の駐車場をオートキャンプ場の様に使う心ないキャンピングカーが目立ち始めました。

キャンピングカーを売る業者やメーカー等がこの程度のマナーは教えるべきでしょう。

馬鹿で無ければ自分でも気付くと思うんですが、非常識な人が増えています。

私達も数日過ごす事はありますが登らない場合は空きが少なくなれば移動しています。

話が逸れましたが標高が1500メートル以上になると夜は窓を閉めないと寒いですが殆どの場合窓を開けていたら日中も木陰に逃げなくても大丈夫な事が多いです。

そんな事で少し脚力も出来てきたんですが登れる山は登山口の標高が高いと言う縛りになって相変わらず制約下での山登り旅になっています。

そんな事から来年からの山登り旅は7月8月9月は止めて、室戸大物釣り遠征が終わったら3ヶ月間を南半球で過ごそうと考え今日は殆ど半日どこに行こうかと考え調べていました。

所が私達はヨットだけでなくバックパック旅行を沢山していて行って無い所がほとんどありません。

アフリカや南米は遠すぎるし、快適気温のオーストラリアやニュージーランドは半年も一年以上も居ましたし、インドネシアは行って無い島は殆ど無いですから、、、

パプアニューギニアは治安が悪すぎてのんびり出来ないし、、、

北半球の北の方は物価が高いし、、、

まあもう少し考えて見ますが来年は久し振りに北海道でも良いかなとも思ったりしてますが北海道も行き過ぎて計画しようと思ってもワクワクやドキドキが湧いて来ません。

ワクワクやドキドキを感じられない日々は生きてると思えないですから、来年迄になんとかそんなものを見つけて計画したいと思います。

明日は登る積りなので今日は夕方4時過ぎにここを出て登山口に行きます。

明日もコースタイム10時間です。

鳥海山が行けたから大丈夫と思ってるんですが、、、行って見ないと分かりません。

それにしても良い天気が続いて出発以来今日で丁度1ヶ月なのに15座に登っています。

75歳にしては2日に一座は登り過ぎていますから台風ででも少し休養出来たらと思っています。

郷土の徳島商業は残念ながら二回戦敗退となりました。

登山口に行くと電波が届かないと思ったので早めにアップします。

 

 

 

 

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新潟市松屋で苦戦

2023年08月12日 19時23分22秒 | 日本三百名山に登る旅

月山の駐車場を早朝の4時半に出発しました。

登山者が来るまで移動しようと思ってたんですが最近の登山ブームですでに100台近い車が来ていました。

駐車場を確保しようと早く来る人が多いのでしょう。

そんな早朝にライトを点けて下界に向かって下る私達はそんな時間から上がって来る何台もの車と狭い道で対向しました。

下界に降りたのに早朝だからか予想以上に涼しくてビックリしました。

この涼しい間にとコインランドリーで洗濯。

暑くなり始めた8時に同じ構内のマックスバリューが開いたので買い物。

来週は天気が不安定な様なので多量に買い込んで、、、

昼前迄走って買い忘れを買うのにスーパーウオロクに入って買い物。

道路向いに松屋があったので、、、行った事無かったからと試しに入ってテーブルに座ったら、、、

食券を買うように言われて、、、食券を

買おうとしたけど、、、これが難しくて買えない。

次々お客さんが来るから譲っていたら半時間経っても買えませんでした。

ど田舎の徳島でも松屋はありますが徳島県民で75歳以上で松屋に入ってスムーズに食券が買える人は10人と居ないと思います。

初めて行くと兎に角難しい。

最終的にお客さんが店の地図人を呼んでくれてやっと食券が手に入りました。

ホンマにこんな難しい店には2度と行きたくありません。

ただ千円足らずの定食を食べたんですが肉は予想以上にあって味も悪くありませんでしたです。

それからまた走って途中で水を入れて、、、

夕方の5時過ぎに新潟県の奥只見湖銀山平に来ました。

登山口の駐車場は狭く、明日は日曜で混雑すると思うので年中休日の私達は登山口から離れた場所で明日休養することにしました。

来週は台風の接近もあり天気が読めません。

登り過ぎているから少しゆっくりしますが

 

 

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晴天の月山も花だらけでした

2023年08月11日 18時30分52秒 | 日本三百名山に登る旅

コースタイムが5時間程なのと風の心配があったのでいつもより遅らせて4時半に起きました。

起きたら風も収まり晴天の登山日和。

ゆっくり朝食を食べて5時半過ぎに出発。

月山は3回目でこのコースは2度目で様子が分かっているのとコースタイムが短いので今回の山旅で3回目のストック(杖)無しで行きました。

一昨日の鳥海山でかなり脚が出来たと感じてましたがストック無しになるともう一息を感じました。

でもほぼコースタイムで頂上へ

少し下がった所でパンとコーヒーで一息入れて下山時はゆっくり写真を写しながら。

月山も花の百名山ですから花はイッパイ。

ハクサンイチゲ

ミヤマリンドウ

一昨日登った鳥海山が奇麗に見えていました。

月山は信仰の山で参拝者が絶えません。

可愛い神さん?がいたので写しました。

 

台風が北上して来ているのとお盆休みになってきたのでこの後どう動こうかと考えています。

 

 

 

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月山登山口は強風です

2023年08月10日 19時46分40秒 | 日本三百名山に登る旅

鳥海山の鉾立駐車場で朝食の後ゆっくりして九時過ぎに下山開始。

今日も天気が良くて頂上迄しっかり見えてましたが強風だったので昨日行けたのはラッキー。

インターネットで評価が良いレストランを酒田市で探したら目に留まったのが旅館がしている新芽と言うレストラン。

ここの日替わり定食を食べるのは並ぶ覚悟が要ると書かれていたので早目の11時15分に行ったら準備中で30分からと書かれていました。

店の向いにある市役所の駐車場に停めた車の中から見てたら30分に暖簾が掛かりました。

しかし人が並ぶ様な気配は無いので誰かが来てからと5分程待って2人連れが入ったので私達も行きました。

中に入ってビックリ、どこに居たのかテーブル2つが残ってるだけでほぼ満席でした。

私達より後に来た一組は待たずに座れましたが、その後の人達は30分以上待つように言われてましたが皆さん別室で待つようでした。

元々四人がけテーブルが10しか無いのですが待たずに食べるには開店時間には入らないと駄目なようです。

しかし日替わり定食は税込み900円なんですが充分に価値がある食事でした。

その後公園で水を入れて月山の麓の鶴岡市で美由紀が膝に違和感があるというのでスポーツ店で膝サポーターを購入。

スーパーで食料や飲み物を購入、燃料を満タンにして月山の登山口に着いたら4時半でした。

救急車や消防車、パトカーが来ていたので事故があったとわかったんですが、担架で運ばれてきた若い女性は左足首を固定されていましたが元気でした。

ここも風が非常に強いので明日登れるかどうか分かりません。

そう言えば月山の麓の鶴岡市の気温はフェーン現象で日本一気温が高い39度まで上がったそうです。

この駐車場は標高が1400メートル程あるので肌寒い位です。

 

 

 

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花と景色と山に励まされ鳥海山

2023年08月09日 21時00分39秒 | 日本三百名山に登る旅

日本百名山で花の百名山でもある鳥海山。

私達には3回目ですがコースタイムが9時間半と長く厳しい山でもあります。

前に登ったのが2006年と2008年で最終が15年前でまだ元気な60歳の頃でも10時間半掛かってましたから今年の旅でもう13座登って少し自信はついてましたが出発前から心配でした。

そして快晴の朝いつもの様に5時に出発しました。

長いコースは最初に意識的にゆっくり歩くのが肝心なのでゆっくりゆっくり登り始めました。

1時間程すると調子が良くなって来て2時間で鳥海湖を見ながらオヤツを食べて一休み。

嬉しい事にこの時になんとか頂上迄行けそうに思えたのでした。

この後の景色と花また花に囲まれるさすが花の百名山。

外輪山との分岐では迷わず遠いけど花が多くて見晴らしが良い外輪山を登ることに。

鳥海山の固有種のチョウカイフスマ

大きなチョウカイアザミ

外輪山から見た鳥海山山頂の新山

頂上に着いたら10時半で5時間半掛かってましたが気分は最高。

頂上に上がった後すぐ横の別の岩山で弁当を食べました。

次々に登って来る人達が狭い頂上に溢れます。

下りは別のコースを下山、途中登りの時と同じ場所でオヤツを食べて休憩。

下山したら3時15分で10時間15分でした。

帰りに鳥海湖を見ながら休んでいて、、、

鳥海山は今回が最後になるだろうと年齢を考えて寂しい気がしました。

もしも5年後に来れたら外輪山との分岐迄行ってから引き返し鳥海湖の周りを回りたいと考えています。

他にも沢山の花があったんですが少しだけ。

ヤマハハコ

アオノツガザクラ

ハクサンシャジン

花と景色と山に励まされて鳥海山を堪能して来ました。

本当に素晴らしい山でした。

下界の話ですが秋田県は記録をとり始めて最高気温の38.5度だったそうです。

 

 

 

 

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大風で休養日に

2023年08月08日 18時16分44秒 | 日本三百名山に登る旅

昨夕に夕立が収まってから風が吹き始めました。

その風も夜中前にはキャンピングカーの中で寝ていても船酔いするほど車が揺れます。

元々駐車する時に風通しが良さそうな先端部に停めてましたから余計に揺れました。

場所を変わろうかとも思ったんですが、そこまでしなくても風が弱まるだろうと判断したのが大間違いで結局起床時間の4時迄時々ウトウトした位で完全な寝不足。

外に出て見たら体がよろめく程の風でしたが、平日でも人気の百名山ですから何十人もが準備していました。

しかし私達には無理と判断してベッドに潜り込んだけど、余りにも揺れるから遂に下の駐車場へ移動しました。

そこで少し揺れが減ったので一眠りして高校野球を見ながら今後登る山を物色。

登山口の標高が千メートル以上でそれ程難しく無い山となると多くありません。

とりあえず10座を決めて後は行った先々でまた考える事にしました。

昼飯を持って行く予定だったオニギリとスープで食べて、もっと風が当たらない場所を求めて4つある駐車場の一番下の駐車場の端の方に来ました。

ここは風が真後ろから吹いて来るので今晩は揺れずに良く眠れると思います。

明日の朝はカップヌードルを食べてから車を上に動かして登ろうと思います。

ただ明日も風が強い予報だから頂上には行かないかも??

駐車場から見下ろすと沢山の風力発電機が目立ち、少し沖には渡りシーズンに多くの珍鳥が見え私達もラー三世の協力で写しに行った飛鳥が見えます。

4つの駐車場には平日にも関わらず二百台程の車がいて今日の強風でも100人は登っていたと思います。

しかし頂上は濃い雲に包まれていたので視界は無かったそうです。

私は午後に少し昼寝をしていつも通り4時過ぎからのみ始めうな丼で夕食を終えました。

風も収まってきたので明日は大丈夫と思います。

10座程ですが今後登る山を選びました。

後は行った所でまた考えます。

下界の話ですが今日の秋田県はぜんこくで一番暑かったそうです。

ホンマに下界は怖いです。

 

 

 

 

 

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大変更して鳥海山に

2023年08月07日 17時45分38秒 | 日本三百名山に登る旅

今朝起きた時はまだ北上して八幡平に行く積もりでした。

しかし次に行く予定の秋田駒ケ岳を調べていたら8月15日迄通行規制で標高が低い所で泊まらないといけない事がわかりました。

兎に角今年の東北地方は暑いですから標高が千メートル以上の所で快適に眠りたいと思ってましたから計画を大変更。

8時過ぎに三晩泊まった河原坊駐車場を出発。

移動距離が長いので気合を入れて走り秋田県の横手市に入って今回3度目のカッパ寿司で昼飯。

その後イオンで食料を買って何処かで水を入れたいと思いながら走りましたが入れる場所が見つからないまま鳥海山の登山口に到着しました。

ただ明日山に登った後にするシャワー水の心配はありません。

先程から夕立が来てカミナリも鳴っています。

ここも千メートル以上あるので快適に眠れると思います。

今後ですが次は月山に行きますがその後についてはまだ決まって居ませんが、今年は暑いですから快適に過ごせる事を第一に計画の立て直しをしたいと思います。

鳥海山も3度目ですが距離が長く標高差もあるから頂上に立てるかどうかわかりませんが頑張ってみます。

 

 

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百名山早池峰山

2023年08月06日 15時09分23秒 | 日本三百名山に登る旅

百名山は全国から100の山を選んだもので登れば殆どがさすが百名山と納得出来ます。

しかし同じ百名山でも有名さになるとかなり違いがあります。

我が郷土、徳島県の剣山も百名山ですが残念ながら全国的な知名度はかなり下の方です。

一番は誰が何と言っても富士山でしょう。

人によって選ぶ山は様々と思いますが、、、私が思う二番は九州なら阿蘇山、中国四国では大山、近畿北陸では白山、中部では槍ヶ岳、東北では磐梯山、北海道では大雪山と思います。

その様に選んで行くと一般的には余り知られていないかも知れませんが高山植物に興味がある人なら上位に来るのが早池峰山です。

早池峰という優しい名前ですが岩場を登る山です。

何よりこの山には世界中でこの山にしか見えないハヤチネウスユキソウとナンブトラノオという高山植物が咲きます。

他にも珍しい花が咲くんですがこの2つの花を見るために登る人は多いです。

時期的には7月下旬がベストと思いますが今も見えます。

写真が悪いですがハヤチネウスユキソウです。

朝の5時に河原坊駐車場を出て登山口の小田越迄車道を50分歩きました。

それから登り始め、最初の少しは緩やかな木々の間の道を行きますが直ぐに陽当りが良い岩場の急な登山道になります。

鉄の梯子を登る所もありますがそれ程危険な場所はありません。

頂上に着いたら8時でしたから3時間で登った事になりこれはコースタイムより少し速いスピードで登った事になります。

頂上付近で金時豆パンを食べて景色を楽しんで下山開始。

岩場なので下りも同じ様に時間が掛かり駐車場に戻ったら11時半でした。

シャワーを浴びて昼飯を食べて高校野球を見ています。

今後登る山を予想以上に東北地方の気温が今年は高いので変更しました。

何を変更したかと言うと当分は登山口が標高千メートルより低い山には登らない事にしたら、、、

今回は八幡平より北には行かずこの後八幡平に行ってから南下を始めます。

今はまだはっきりした計画表は出来ていませんが、兎に角暑さが怖いですから、涼しい登山口、快適な高所を選んで動く事にします。

今晩はもう一晩同じ河原坊駐車場で泊ります。

 

 

 

 

 

 

 

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早池峰河原坊の休養日

2023年08月05日 15時04分49秒 | 日本三百名山に登る旅

今日は休養日と決めていましたが美由紀は5時に起き出してテレビを見ていました。

私は暫くベッドでゴロゴロしてましたが6時前に起き出して朝食。

この河原坊駐車場に居た10人ほどは4時頃からザワザワ準備して6時には誰も居なくなっていました。

早池峰山は土日祝日は通行規制されていては登山口の小田越しにはもう少し下からバスに乗るかここから歩くかになります。

今まで2回登った時は小田越迄車で行けたんですが道が狭いし登山者が増えていますからそうするしか無いでしょう。

そんな大勢が登る人気の百名山の早池峰山ですが今年の6月11日には登山者が熊に襲われたそうです。

よくテレビのニュースにもなっていますが東北地方でも熊が増えすぎて人的被害も年毎に増えています。

登山口や案内所のパンフレット等には熊の糞や痕跡があれば引き返す様に書かれていることもありますが、今回山登り旅に来て登った山で糞や足跡、暴れた形跡等が無かった山はありません。

熊を獲る猟師の高齢化が進み、これから先益々熊は増えるでしょう。

北海道のヒグマほどは危険でありませんが、ツキノワグマの中にも人を喰うのも居るし、引っ掻いたり噛みついたりは常にあります。

北海道のヒグマも本州のツキノワグマも1度半数位まで減らさないと大変な事になる様に思います。

私は今、外にある東屋風の休憩所の土間にマットを敷いてその上に寝転がってブログを書いています。

ここの標高は1050メートル程しかありませんが木陰の屋根の下は涼しくて気持ち良いです。

今2度目の夕立が来ましたが降る迄の直射日光の下は標高が千メートルを超えていても暑いです。

東北地方は明日までは良い天気の様ですがその後は不安定な予報になっています。

標高が低い所で寝たく無いから明日早池峰山に登ったら計画を少し変えようかと考えています。

北海道に居る伊賀氏に電話したら雨が降って寒いから図書館に来てるけど図書館内は暖房が効いてると言ってました。

北海道でも暑い所もあるんですけどね。

サア1日休養したので明日は頑張って登って来ます。

 

 

 

 

 

 

 

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不思議な携帯電波状況

2023年08月05日 08時21分20秒 | 日本三百名山に登る旅

標高が800メートル余りだったので暑さを心配したけど夜は窓を閉める位で快適に目覚めました。

しかし夜を快適な自然の気温で眠りたいと思うと、東北迄もが連日猛暑ですから毎日夕方には標高が高い場所に移動する必要があって、夜の外食や飲みに行くことをが出来ません。

まだ当分は室戸大物釣り遠征は外せ無いので7月から9月の旅をキャンピングカーでするなら北海道のみに。

海外に目を向けて北半球なら北の方、季節が逆の南半球の手頃な気温の場所ヘ行くことを考えたいと思います。

そしてキャンピングカーは簡単にヒーターは効くのでアルプスを除く山登り旅は春か秋の下界でも快適に眠れる時にしようと思います。

さて昨日ですが県境の東成瀬村を出て岩手県に入り奥州市に下る途中で、以前テレビで見て実物を見たいと思っていた日本最大毎秒16トンの水が吹き出す円筒分水工を見学。

予想通りの大迫力の水量に見とれました。

その後コインランドリーで洗濯。

スーパーで食料を買い込み、昼飯にかっぱ寿司へ行ったら改装中で久し振りにくら寿司に行きました。

そして途中寄り道をしながら早池峰山の河原坊駐車場に着きました。

携帯の電波が入るか心配してたのに4本アンテナが立っていたし地デジも良く映るので喜んでいたら、、、

夕方6時になったら突然携帯の電波がゼロに。

これが朝まで続き今朝の6時に突然またアンテナが4本立ちました。

これは楽天モバイルの所為かAUの所為なのか?

ドコモでは経験した事が無い不思議な電波状況でした。

昨日夕方に夕立があって、今朝は曇り空でしたが、青空が広がり始めました。

快晴続きで出発からもう12座に登り少し疲れているようなので今日は休養日にしています。

 

 

 

 

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花壇の中を焼石岳

2023年08月03日 19時34分51秒 | 日本三百名山に登る旅

s昨日は栗駒山に登った後、現在建設中の成瀬ダムを見学した後焼石岳3合目登山口の駐車場で泊まりました。

携帯の電波は入っていましたが早めにブログはアップしてましたからそのままにしました。

日本二百名山の焼石岳は2回目なんですが前は中沼から登っていたので今回は反対側の東成瀬村の横林道終点の3合目から登る事にしました。

距離が長いんですが平均的にゆるいので脚のテストを兼ねて登りました。

谷を渡る渡渉が3度有りましたが焼石沼までは登り下りを繰り返しながらも緩やかながら長い道のりです。

しかし焼石沼の周りに着いて花の多さに疲れは吹き飛びました。

焼石沼には多数のイワナらしい魚がいて花に囲まれて大休止。

オヤツを食べて登り始めたら登山道の脇は花だらけ。

まるで花壇の間を歩いている気分。

種類、量とも今年の最高の花街道でした。

それは頂上でも

見えづらいかも知れませんが花がイッパイでした。

途中焼石沼で大休止したので5時間近く掛かって頂上。

オニギリを食べて下山。

駐車場に着いたら13時45分だったので8時間45分掛かっていました。

75歳の老夫婦が昨日に続いて登って、これだけ歩けたから花がイッパイだった事も含めて上出来です。

シャワーを浴びてから少し動いて秋田県と岩手県の県境のトンネル手前で今日は泊まる事にしました。

標高が800メートル余りしか無いので日が暮れるまでは暑かったです。

明日は洗濯や外食、買い物水入れ等して登山口に向かいます。

 

 

 

 

 

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蔵王から栗駒山

2023年08月02日 14時44分51秒 | 日本三百名山に登る旅

昨日の事ですが蔵王のお釜リフト前駐車場を出て仙台市に下山。

途中直売所で野菜や果物を買い公園で水を入れ、燃料を満タンにしてガストで昼飯。

イオンで食料を買って栗駒山の1つの登山口である須川温泉登山口に着いたら携帯の電波が入りませんでした。

そして今日は4時に起きて5時半出発で栗駒山に登って来ました。

私達は3回目の栗駒山ですがこのコースは初めてでした。

登山口は温泉の源泉地で50度の湯がドンドン出ています

頂上まで2時間半、休憩無しでコースタイムで登れました。

流石に人気の200名山で次々人が登って来ます。

花の季節なら花がイッパイでさすが花の百名山と書けるんですが残念ながら殆ど花は終わっていました。

火山性の有毒ガスが出てるので通行止めになっていた須川コースの途中にある昭和池迄下る途中で行って来ました。

下山して温泉に入る積りだったけど暑いのでやめてシャワーを浴びて少し遅い昼食。

そして何処か電波が入るなら須川温泉は標高が1100メートルあるので涼しいから1日休養しようと思ったけどウロウロしてもだめだったので次の登山口に移動を決意。

多分その登山口も電波は入らないだろうからと途中の成瀬ダム工事展望所に来てブログを書いています。

それでは今から登山口に向かいます。

 

 

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