第3回目となりました
今まで書いてきた事の補足も含めて、今日は経費について書きます。
日本では強欲退職公務員が生涯国民のお金を吸い上げる為に作った団体が何段にも構えていてヨットの代金以外に必要な費用が生じます

これらから逃れる方法は「外国でヨットを買う」しかありません。
外国でヨットを買って日本を除く、世界中の何処へクルージングしても小型船舶免許も小型船舶検査も桜マーク備品も不要だからです。
しかし一度日本へ乗ってくると、そこで小型船舶免許が必要になります
外国船籍のままなら小型船舶検査も桜マーク備品も不要ですが・・・一年?(二年?)に一度海外にクルージングしなければなりません
ずっと日本に置いて置く為には桜マーク備品と船舶検査を受けなければならないんです
船舶検査をする人に少しでも「判断能力や診断能力」があればまだ腹も立ちませんが、全く何も知らない、ヨットにも乗れない半分ボケた老人が来るだけの馬鹿げた検査なんです
桜マーク備品に至っては、その桜マークを付ける度にメーカーは上納金を納めなければなら無いので「超高価そして粗悪品」が現実です。(マーク付を買わなければ検査に通らない。自由競争が無いから質が落ちる)
「そんなことは許せない」と海外クルージングに出る人の多くは、外国へ行ってヨットを買い、そのまま数年間世界をクルージングする人が日本から出るより多くなっています
(こうすれば常繋留場所も不要)
この場合、当然ですが日本だけにしか無く、日本人にしか適用されない小型船舶免許も船舶検査も桜マークも不要です
とにかくこれ等は全て天下り組織であり、退職公務員が在職中に吸った「甘い汁」に味をしめ国民を骨までしゃぶろうととして作られたものです
だから・・冗談でなく・・・検査に来る人の顔は本当に「蛭」の顔をしてますからよ~く観察して、本人に言ってあげてください
自動車運転免許書き換え講習の人も同じ顔ですが・・・あれも書き換えは「日本だけ」警察官の蛭化です
車庫証明もだけど・・・
前置きが長くなりました
そんな馬鹿げた法律の為、日本人がヨットを買って日本の海を航海する場合「小型船舶免許」が要ります。
費用は10万円程度払えば全員合格できます。そして五年毎に蛭飼育費用として1万円必要です。
免許のクラスも以前は5段階に分けて暴利を貪っていたが少し気が引けたのか最近は3段階になっているようです。いずれにしても日本だけですが。
次に検査費用ですが・・・これは「航行区域」によって備品が変わるので費用も変わります
一番下のクラス「限定沿海プラス沿岸5マイル」で定員を8人とすると・・・桜マーク付ライフジャケットが8個の他ゴチャゴチャと必要で全部で備品が5万円ほどと検査代が2万5千円ほど。(但し中古艇を購入した場合備品は殆ど付いています)
次のクラス「全沿海」を同じように8人で受けるとイカダと消火器、沿海セットが追加備品として必要になり、この追加備品が8万円ほど必要です
(六年ごとに沿海セットは買い替えが必要だが他はそのまま使える)
次に「近海以上」を同じように受けると・・ライフラフト、イーパブ、近海セット、無線などが必要で、一番下のクラスの備品以外に50万円程掛かります(全部で60万円以上)(六年ごとに近海セットの買い替え、イーパブとライフラフトの検査などに30万円ほど必要)
航行区域の「限定沿海プラス沿岸5マイル」で航行できる範囲は日本の領土から常に5マイル(9キロ)以内に居なければなりません
5マイル以内を移動すれば日本の4島の岸近くを一周することは出来ます。でも・・・実際は・・ヨットで走ってみれば解りますが・・・岸に近いところほど危険です。沖に出るほど安全なんですが・・・そんな事知ろうともしない「蛭」が作ってますから・・この法律は
次に「全沿海」になると・・陸地から20マイルまで沖に出ることが出来ます。19年に一部特例が出来て沖縄本島とその周辺まで航海できるようになりました。(宮古島や石垣島には行けないが韓国へは行ける)
そしてホロホロが受けていた「遠洋」は無くなり「近海以上」になったんですが・・・これでやっと海外クルーズや世界一周ができる事になります
この日本だけにある蛭達が作った悪法のために・・・多くの方々の腰が折れてしまいます
民主党さん・・・これら蛭団体の解体してくださいな
明日も続きます。
今日の僕はシトシト降る雨の中「ひできちゃん」の家に見舞いに行って長話してきました。
事故で車椅子生活となっていますが、二年の月日が「慣れ」をつくり、不自由ではあっても心が安定しているようで安心しました

今まで書いてきた事の補足も含めて、今日は経費について書きます。
日本では強欲退職公務員が生涯国民のお金を吸い上げる為に作った団体が何段にも構えていてヨットの代金以外に必要な費用が生じます


これらから逃れる方法は「外国でヨットを買う」しかありません。
外国でヨットを買って日本を除く、世界中の何処へクルージングしても小型船舶免許も小型船舶検査も桜マーク備品も不要だからです。
しかし一度日本へ乗ってくると、そこで小型船舶免許が必要になります

外国船籍のままなら小型船舶検査も桜マーク備品も不要ですが・・・一年?(二年?)に一度海外にクルージングしなければなりません

ずっと日本に置いて置く為には桜マーク備品と船舶検査を受けなければならないんです

船舶検査をする人に少しでも「判断能力や診断能力」があればまだ腹も立ちませんが、全く何も知らない、ヨットにも乗れない半分ボケた老人が来るだけの馬鹿げた検査なんです

桜マーク備品に至っては、その桜マークを付ける度にメーカーは上納金を納めなければなら無いので「超高価そして粗悪品」が現実です。(マーク付を買わなければ検査に通らない。自由競争が無いから質が落ちる)
「そんなことは許せない」と海外クルージングに出る人の多くは、外国へ行ってヨットを買い、そのまま数年間世界をクルージングする人が日本から出るより多くなっています

この場合、当然ですが日本だけにしか無く、日本人にしか適用されない小型船舶免許も船舶検査も桜マークも不要です

とにかくこれ等は全て天下り組織であり、退職公務員が在職中に吸った「甘い汁」に味をしめ国民を骨までしゃぶろうととして作られたものです

だから・・冗談でなく・・・検査に来る人の顔は本当に「蛭」の顔をしてますからよ~く観察して、本人に言ってあげてください

自動車運転免許書き換え講習の人も同じ顔ですが・・・あれも書き換えは「日本だけ」警察官の蛭化です

前置きが長くなりました

そんな馬鹿げた法律の為、日本人がヨットを買って日本の海を航海する場合「小型船舶免許」が要ります。
費用は10万円程度払えば全員合格できます。そして五年毎に蛭飼育費用として1万円必要です。
免許のクラスも以前は5段階に分けて暴利を貪っていたが少し気が引けたのか最近は3段階になっているようです。いずれにしても日本だけですが。
次に検査費用ですが・・・これは「航行区域」によって備品が変わるので費用も変わります

一番下のクラス「限定沿海プラス沿岸5マイル」で定員を8人とすると・・・桜マーク付ライフジャケットが8個の他ゴチャゴチャと必要で全部で備品が5万円ほどと検査代が2万5千円ほど。(但し中古艇を購入した場合備品は殆ど付いています)
次のクラス「全沿海」を同じように8人で受けるとイカダと消火器、沿海セットが追加備品として必要になり、この追加備品が8万円ほど必要です

次に「近海以上」を同じように受けると・・ライフラフト、イーパブ、近海セット、無線などが必要で、一番下のクラスの備品以外に50万円程掛かります(全部で60万円以上)(六年ごとに近海セットの買い替え、イーパブとライフラフトの検査などに30万円ほど必要)

航行区域の「限定沿海プラス沿岸5マイル」で航行できる範囲は日本の領土から常に5マイル(9キロ)以内に居なければなりません

5マイル以内を移動すれば日本の4島の岸近くを一周することは出来ます。でも・・・実際は・・ヨットで走ってみれば解りますが・・・岸に近いところほど危険です。沖に出るほど安全なんですが・・・そんな事知ろうともしない「蛭」が作ってますから・・この法律は

次に「全沿海」になると・・陸地から20マイルまで沖に出ることが出来ます。19年に一部特例が出来て沖縄本島とその周辺まで航海できるようになりました。(宮古島や石垣島には行けないが韓国へは行ける)
そしてホロホロが受けていた「遠洋」は無くなり「近海以上」になったんですが・・・これでやっと海外クルーズや世界一周ができる事になります

この日本だけにある蛭達が作った悪法のために・・・多くの方々の腰が折れてしまいます

民主党さん・・・これら蛭団体の解体してくださいな

明日も続きます。
今日の僕はシトシト降る雨の中「ひできちゃん」の家に見舞いに行って長話してきました。
事故で車椅子生活となっていますが、二年の月日が「慣れ」をつくり、不自由ではあっても心が安定しているようで安心しました

気付けば六十代、半ばあきらめ気味ではありますが、中古ヨットを見ています。
去年単独で静岡(浜名湖)から沖縄まで1ヶ月ちょい航海しました。計器はコンパスと携帯だけ(金が無い)で海図も何も無しで3度程生命の危険を経験しましたが怪我無く宜野湾マリーナ寄港しました。次は宮古島までと思い船舶機構に近海の手続きに行きましたが僅か150マイルの航行に法定備品が¥約150万円諦めました。闇で行くのも捕まったら面倒くさいので本当に困った規則、ヨットを知らない人間が造った法律に振り回されてるそんな感じですね。
海外に、自作の木造キャビン付きヨットを輸送して持っていったら、現地では船検なし・免許なしで乗れますか?
そして、現地のマリーナでは停泊ができますか?
>質問です!... への返信
日本から航行して出国するのは難しいですが船積で海外へ持ち出せば乗れると思います。エンジンやキャビン付きで海外へもクルージングで出たいなら船の登録は必要になります。
エンジンやキャビン付きの自作船で海外にてクルージングをする場合は船の登録(船検など)は不要ですか。
全て私の構想話ですが、ジャマイカへ船積で運びたいです。それがエンジンなしの自作帆船だったら船籍・船検・免許なしで航行できますか?
また、そのような登録のない自作船で港以外で錨泊、出入国手続きはできますか?
ルージングが出来ました。国を越えてクルージングする場合は出入港手続きが必要なので船籍票が必要ですから絶対に登録が必要と思います。どちらにしても日本の様に船検は必要ないですから登録は簡単に出来ると思います。ただ前にも書いたと思うのですが持ち込む時に税関で税金を払わなければならない可能性はあります。購入金額を聞かれた時に廃材で自分で作ったから100ドルしか掛かっていないと言えば通るかも知れませんし、駄目かも知れませんがとにかく安く申請しないと損をすると思います。ヨットより先に行って登録などの方法はヨットクラブに相談すれば力になってくれると思います。