outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

スッポン料理しました

2007年08月04日 14時10分43秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
朝一番の各飼育場見回りで大発見しました 「黒めだか」の小さなのが泳いでいるではありませんか 数えたら丁度10匹います。繁殖成功、後は順調に育つかどうかですが水は緑化しているし虫眼鏡でよーく見ていると小さなプランクトンが結構みえるんです 水の状態は完璧に近いと思うので大丈夫でしょう。 絶滅危惧種の黒メダカなので半月か一ヶ月ほど育てて小川に放流してやろうと考えています

ウナギ釣りに行くと釣れてしまうスッポン それを泥抜きして食べようと飼っているのですが「釣ってすぐ」でも食べれる事がインターネットで調べていたら解ったのです

それなら今晩はウナギ釣りも行かないし・・と突然の様にスッポン飼育場を睨み「どれにしようかな~・・・」 そして最大のスッポンを引き揚げて
「うまそ~・・・」と裁いてしまいました

スッポンの解体は意外に簡単でした甲羅の側と腹の側に硬いところがあるけれどイワユル「エンペラー」は柔らかく普通の包丁で楽々切れます。スッポン料理屋では甲羅まで鍋に入っていますが、それは少しグロなので捨てエンペラーと身のみ とは言っても身の殆どは4本の脚の周辺にあるしスッポン料理のメインはエンペラーと脚の皮だから脚が丸ごとみたいな感じで慣れない人にはちょっと気になるかも知れません


とにかくぶつ切りに裁き終えて大鍋に入れ「アク」を丁寧に取りながら沸騰させて夜を待っています今晩はスッポン鍋でイッパイ呑み最後に雑炊で仕上げとなる予定  来れる人は是非来てください


昨日の夜のウナギ釣り。八十氏、みかちゃん、みかちゃんの子分の高校生と中学生それに僕の総勢5名。成果は6匹で大が2匹、中も小も二匹づつでした。他にスッポン中一匹、ナマズ大三匹他。 そして気付いたことなんですが塩分濃度が濃いところのウナギと殆ど淡水のところのウナギは体色が違うことに 味はそれほど変わらないようですが淡水のウナギは黄色が強く汽水域のウナギは背が黒く腹が白いようです


そしてウナギも随分釣ったから少し休みましょうという話になって今日は休みをします 




コメント
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