outdoor life by mizota

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株式投機のスタンス

2020年03月05日 20時31分40秒 | 株式投機

株式相場をする場合、人によって様々なスタンスがあります。

私の場合は博打でも負けるのは大嫌いですが、大きく勝とうとは思いません。

最初から買った株で年に一割から二割勝てば十分と思っていますからその位勝ってたら後が上がろうが下がろうが売って終わりにします(一年以内に買った株は全て売ってしまう)

今回6年ぶりにコロナウイルスで旅に出られないからと退屈しのぎに株式相場に少し手を出していますが、私には私の買い方があるのでそれを少し書いて置かないと、私が買ったからと、私のスタンスを知らずに買うと負けると思うので説明しておきます。

私の場合は株に限らず・・なんでもにですが「予算」を組んでそれを絶対に守ります。

株の場合は最初に買うのは「これから一割位しか下がらないだろう」と思う株を予算の一割で買います。

だから先日から買った株はこれから一割は下がるはずです(殆ど会社は100株単位で買えるから10万円以下でも買える株は多いですから予算が少ない人でも出来る)

買わなければ力が入らないけど買えば一生懸命調べるし株全体に力も入ります。

大抵の場合それから一割は下がりますから、そこで予算の二割(先のとで三割)を買います。

そこからまだ一割も下がる場合も結構ありますが、そうなるとここまで下がった株は殆ど勝てないと思って間違いないですから原価になれば上出来で場合によっては負けて売ります。

最終的に全体で一割か二割勝てば良いですから・・・

買うのはいつでも買えますが勝って売るのはいつでもは売れません。僅かな期間がチャンスですから慎重に。

予算の五割以上は買わない方が良いと思います。

今年の場合は完全な下降線に入ったと思うので「底値から平均だと二割か三割しか上がらない」と私は見ています。(その後また下げて、10年ほどは年々底値が下がって行くと予想してます)

だから素人が手を出すのは難しいと思います。

私も退屈しのぎで始めたけど・・・今月にも売ってやめるかも知れません。

話は変わって今日はちょっと気合が要る中津峰山に一人で登ってきました。

金谷橋の登山口駐車場の蜂須賀桜は葉が出て殆ど散っていました

風が強く寒い一日で途中の温度計は二度でしたし日影には雪もあって・・・湯を沸かしてカップヌードルをしてたら雪が降り始め・・・下山する頃には吹雪でした。

一風新道はいつも登り二時間半なのに三時間かかり、下りも二時間近く掛けて足を痛めないように慎重に下りました。

帰り道勝浦の道の駅に寄ってミカンと文旦とポメロを買ってきました。

戻ったら新築中の居宅の大屋根に合板が張られていましたが・・・隙間が多いのにビックリ。

この上にコールタールを浸み込ませたルーフィングと言う紙の様な布の様なのを張ってその上に瓦が来るんですが・・・ほんまにこんなんで大丈夫なのかと思うような状態です。(全ての合板と合板の間は大きな隙間で向こうが見えます)

これが積水ハウス式なんかも知れませんが・・・そして30年保証と言うけれど30年から長くは超えて持たない様な気がします。

言い換えると・・・陶器の瓦を使っても・・・ルーフィングの寿命しか雨漏りに対してもたないという事になりますから・・・

30年余りで屋根は瓦を下しての大修理が必要と言う事になります。(多分セキスハウスが確認に来て・・・しないと雨漏りすると言う様思います)

そうなると・・・ルーフィングを使わないちゃんとしたトタン屋根の家の方が大修理もせずに長く使える家という事になってしまいますね。

高いけど見てたら驚くばかりの安造りですから・・・

私なら高いお金を貰ったら家が持つ間は雨漏りしないようにするけど・・・なんでそうしないんでしょう??しようと思えば簡単なのに・・・

昔の日本瓦の家は100年以上は雨漏りしませんけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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