タンジュンアルを含め平地で写した野鳥で写りが悪くて名前が特定出来ないのやそこそこ写っているのに図鑑で名前が特定出来ないのとか結構あります。
腕と知識の不足で仕方ない事ですがガイドがいたらその辺も補ってくれるのかもしれません。
コタキナバルには有名な日本語もペラペラの野鳥ガイド(アンドリューさんと言う人)がいるそうです。
短期の日程ならガイドを頼むのが絶対に得だと思います。
さて今日で一応平地の野鳥は最後にします。
初めはアカガオサイホウチョウ
続いては日本にも来るムラサキサギ
ボルネオに来て3つ目のキンパラとなりますが名前通りのコゲチャキンパラ
写りは悪く無いのに名前が特定出来ない野鳥、タイヨウチョウの幼鳥の様にも思う
花の蜜を吸ってるこんなシーンも写しています。
やっぱり鳥は飛んでる方が格好良いですね。
でも殆どはこの様なピンぼけです。
さて今日はポーリン温泉の周辺を探鳥しました。
行き当たりばったりなんですがキナバルポーリンバケーションロッジの横を抜けて200メートル程行った所にある倉庫のような家の庭にある木が野鳥が集まる不思議な木でした。
常に20~30羽の野鳥が入れ替わり立ち替わりするんですがその種類も20種類以上。
初見初撮りは二種だけでしたがボルネオに来て初めて見た野鳥も多く、また日本で馴染みの野鳥も何種か来ました。
結局昼御飯に抜けたけど午後も行ったので今日はここだけでした。
明日はボルネオ島の裏側のサンダカンに行きます。
これからがボルネオの野鳥の本番です。
それから野鳥の写真は明日から山の方で写したのをアップします。