日本二百名山の神室山に、根の崎登山口からピストンで登ってきました
一合目から3合目までは「急登」ですが、3合目から7合目まではブナの森を大した登りも無く、腐葉土でフワフワの登山道です
そして7合目から頂上までは、低木帯の尾根道で視界は最高
コースの殆どが今頃滅多にない腐葉土でフワフワ、コースの殆どは稜線か尾根歩きで、兎に角楽しめる山です。
登りは三時間余り、下りは二時間程で、神室山では最短、絶景コースと思います
この登山口は神室山の南東方向に登り口があって、国道47号線の大堀駅近くから「日本一の大赤松の木」を目指して入って行きます。
ダム公園を過ぎると舗装されてない道になりますが、登山口周辺に10台程度の車は道路脇に駐車できます
橋を渡ってすぐ左にある登山口です。
頂上ですが・・・ガスに包まれました
さて昨日のブログをアップしてすぐ登山口へ行ったので、電波が入らず情報収集が出来ませんでした。
今日神室山から下山して、ヨット遭難の原因について調べると、次の様なニュースが見つかりました
これを読むと、僕の予想は完全に間違ってたようですね
「船内に海水が浸入した状況について、「(午前)5時までウォッチで、8時くらいまで寝ようと思ったらゴーンゴーンゴーンと3回右舷の方で、下から突き上げるような感じ」(岩本さん)「もしかしたらクジラだったかも」(辛坊さん)と船底が障害物に当たったという。「(岩本)ひろさんが“浸水している”と叫び声があって、船内のキャビンに足を下ろしたら床に水が来ていて。緊急の排水をしたんですが、とても水が入ってくるスピードに追いつかなくて。あっという間にくるぶしくらいまで水がきて、脱出するときは膝下くらいまで(きていた)」(辛坊さん)とみるみるうちに浸水していった様子を描写した。」
右舷の方で3回と言うのは勘違いがあるとしても、この報告が事実ならですが・・・・「障害物に当たった」とすれば、クジラでファイバーグラスの船体が破損するとは考えられませんから、船体が破損するような物体となると「コンテナ」でしょう。
木材程度では破損しないでしょうから・・・
三回は船首近くのハルとキールと舵周辺?
僕は見ませんでしたが、コンテナが流れていると聞いたことはあります。
ただファイバーグラスもかなりの強度はありますし、ヨットの船体は一か所に衝撃が集まらないような「丸み」がありますから、余程の不運が重なったんでしょう
そして本当にこの様なスピードで浸水したとしたら、ライフラフトを落として全盲の岩本氏を乗り移らせると言うのは、かなり難しかったと思うので辛坊氏は胸を張ってどこにでも出るべきと思います
実際にこの様に、この位の破損と浸水があったら・・・・もしも僕が全盲で、このヨットに乗ってたら・・・・と考えると、発狂してたかも知れません。
目で確かめられないと言うのは、相当怖い事でしょうね。
不運が重なったとしても、死人が出なくて良かったです
明日はキャンピングカー旅とヨット旅の「幸福度」比較について書きますね
一合目から3合目までは「急登」ですが、3合目から7合目まではブナの森を大した登りも無く、腐葉土でフワフワの登山道です
そして7合目から頂上までは、低木帯の尾根道で視界は最高
コースの殆どが今頃滅多にない腐葉土でフワフワ、コースの殆どは稜線か尾根歩きで、兎に角楽しめる山です。
登りは三時間余り、下りは二時間程で、神室山では最短、絶景コースと思います
この登山口は神室山の南東方向に登り口があって、国道47号線の大堀駅近くから「日本一の大赤松の木」を目指して入って行きます。
ダム公園を過ぎると舗装されてない道になりますが、登山口周辺に10台程度の車は道路脇に駐車できます
橋を渡ってすぐ左にある登山口です。
頂上ですが・・・ガスに包まれました
さて昨日のブログをアップしてすぐ登山口へ行ったので、電波が入らず情報収集が出来ませんでした。
今日神室山から下山して、ヨット遭難の原因について調べると、次の様なニュースが見つかりました
これを読むと、僕の予想は完全に間違ってたようですね
「船内に海水が浸入した状況について、「(午前)5時までウォッチで、8時くらいまで寝ようと思ったらゴーンゴーンゴーンと3回右舷の方で、下から突き上げるような感じ」(岩本さん)「もしかしたらクジラだったかも」(辛坊さん)と船底が障害物に当たったという。「(岩本)ひろさんが“浸水している”と叫び声があって、船内のキャビンに足を下ろしたら床に水が来ていて。緊急の排水をしたんですが、とても水が入ってくるスピードに追いつかなくて。あっという間にくるぶしくらいまで水がきて、脱出するときは膝下くらいまで(きていた)」(辛坊さん)とみるみるうちに浸水していった様子を描写した。」
右舷の方で3回と言うのは勘違いがあるとしても、この報告が事実ならですが・・・・「障害物に当たった」とすれば、クジラでファイバーグラスの船体が破損するとは考えられませんから、船体が破損するような物体となると「コンテナ」でしょう。
木材程度では破損しないでしょうから・・・
三回は船首近くのハルとキールと舵周辺?
僕は見ませんでしたが、コンテナが流れていると聞いたことはあります。
ただファイバーグラスもかなりの強度はありますし、ヨットの船体は一か所に衝撃が集まらないような「丸み」がありますから、余程の不運が重なったんでしょう
そして本当にこの様なスピードで浸水したとしたら、ライフラフトを落として全盲の岩本氏を乗り移らせると言うのは、かなり難しかったと思うので辛坊氏は胸を張ってどこにでも出るべきと思います
実際にこの様に、この位の破損と浸水があったら・・・・もしも僕が全盲で、このヨットに乗ってたら・・・・と考えると、発狂してたかも知れません。
目で確かめられないと言うのは、相当怖い事でしょうね。
不運が重なったとしても、死人が出なくて良かったです
明日はキャンピングカー旅とヨット旅の「幸福度」比較について書きますね