現在ヨット「ホロホロ三世」を係留している「橘港」には、対岸の二隻を含めて合計9隻のヨットが係留されています
その9隻のヨットには、それぞれオーナーが居るんですが・・・
管理しているやり方や、ヨットへの接し方、考え方など「人の様々さ」を感じます
60歳以上が僕を含めて4隻5人(一隻は共同)で、僕ともう一人は完全退職者で、三人は未だに働いています。
僕ともう一人の「完全退職者」は「ヨットに乗れる人(技術的に)」で、毎年一ヶ月程度はちょっと遠くへクルージングに出ています
当然、港に行くと良く整備に来ていて、いつもヨットは動ける状態です
ところが残る二隻3人は「ヨットに乗れない人(技術的に)」で、一年に一度か数度エンジンだけで1時間か二時間走る位です
それなのに「何故ヨットを持ってるか?」と言うと・・・
「ヨットを持ってる」とアチコチで言いたいからだろうと思います。
一隻の二人等は二年間係留したままで、台風が来ても見にも来ません
僕が異常を見つけて電話すると、ブツブツ文句を言いながら来る位で、そのヨットは死んだ親戚の人から貰ったものだそうですが、ヨットに対する愛情は欠片も見えません。
もう一人は、やる気があるのか無いのか? ヨットを教えてあげようとセーリングに出ても・・・何もせず「座ってお酒を呑んでいました」
「ワシは雇われクルーでないぞ!」とその時思ったので・・・
それ以来相手にしてませんが、ヨットは留まったきり動いてません。そして最近小さなモーターボートに乗ってるようです
ヨットと言う乗り物に乗ると「お客さん」は居ません。
全員がクルーで、全員が自分の分担の仕事をしないと「面白くない」し「覚えられません」
実際決して難しくは無いから、何でも自分でしてたら「失敗もするけど、すぐ覚えます」
ところが人間には・・・書いたように二通りあるようです。
残る5隻五人は、50代が2人、40代?が1人、30代が2人です。
40代に?があるのは、はっきり知りませんから
50代の二人は「仲間」だから、ヨットには来ていますし、いつでも出港できる状態にあります
ところが・・・残る三隻の三人は殆どヨットに来ません。
あの津波の時も、度々の台風も

おまけに「係留」の仕方を知らないから・・・ヨットが全く安定してません
今までに何度か異常を見つけて連絡してあげましたが(1人は連絡先不明Y26)・・・
多分いつか「沈んでしまう」でしょう。
と・・・この様にヨットが浮かんでいても・・・様々なオーナーが居るんです
さて今日の僕は、蟹罠を那賀川と先日の谷の下流とに分けて仕掛けました
そして・・・那賀川の上流「鷲敷」に住んでる友達に電話して・・・
今年の蟹の「獲れ具合」を聞くと・・・上流でも記録的な不漁なんだそうです
長々と一時間余り話をして・・・絶滅が近いかもな~・・・と言うことでした。
前の果樹、梅、りんご、スモモ、桃、さくらんぼの他、庭木?も剪定
イチジクと柿はまだしてません。
昼飯を食べてヨットへ
詰めの甘い?イイカゲンな?「ヨットオーナー」がヨットへ渡るための「舟」を使って、元通りにロープを引っ張ってなかったので・・・・ロープが絡んで大仕事になってたのを解決。
その上に多量に水が入って沈みそうだったので「水換え」
両方したら大汗かいた一時間でした。
ホロホロは台風前にも見てエンジンを掛けていたけど、今日も風を通してエンジン掛けて調子を見ました。
勿論絶好調
11月の23、24、25日の三連休には「牟岐大島クルージング&ダイビング」を予定してます
隣のヨットが一隻変な具合なので電話。
明日はキャンピングカーで北海道へ半年旅した「中野夫妻」(ホームページ「溝田正行の世界」にリンクあり)が寄ってくれます。
それまでに品川氏のヨット「マカナ」を繋ぎ換えて・・・淡島漁港に打ってあった「常イカリ」を回収します
もっと朝早くの・・・蟹罠の結果が楽しみです


その9隻のヨットには、それぞれオーナーが居るんですが・・・
管理しているやり方や、ヨットへの接し方、考え方など「人の様々さ」を感じます

60歳以上が僕を含めて4隻5人(一隻は共同)で、僕ともう一人は完全退職者で、三人は未だに働いています。
僕ともう一人の「完全退職者」は「ヨットに乗れる人(技術的に)」で、毎年一ヶ月程度はちょっと遠くへクルージングに出ています

当然、港に行くと良く整備に来ていて、いつもヨットは動ける状態です

ところが残る二隻3人は「ヨットに乗れない人(技術的に)」で、一年に一度か数度エンジンだけで1時間か二時間走る位です

それなのに「何故ヨットを持ってるか?」と言うと・・・
「ヨットを持ってる」とアチコチで言いたいからだろうと思います。
一隻の二人等は二年間係留したままで、台風が来ても見にも来ません

僕が異常を見つけて電話すると、ブツブツ文句を言いながら来る位で、そのヨットは死んだ親戚の人から貰ったものだそうですが、ヨットに対する愛情は欠片も見えません。
もう一人は、やる気があるのか無いのか? ヨットを教えてあげようとセーリングに出ても・・・何もせず「座ってお酒を呑んでいました」
「ワシは雇われクルーでないぞ!」とその時思ったので・・・
それ以来相手にしてませんが、ヨットは留まったきり動いてません。そして最近小さなモーターボートに乗ってるようです

ヨットと言う乗り物に乗ると「お客さん」は居ません。
全員がクルーで、全員が自分の分担の仕事をしないと「面白くない」し「覚えられません」
実際決して難しくは無いから、何でも自分でしてたら「失敗もするけど、すぐ覚えます」

ところが人間には・・・書いたように二通りあるようです。
残る5隻五人は、50代が2人、40代?が1人、30代が2人です。
40代に?があるのは、はっきり知りませんから

50代の二人は「仲間」だから、ヨットには来ていますし、いつでも出港できる状態にあります

ところが・・・残る三隻の三人は殆どヨットに来ません。
あの津波の時も、度々の台風も


おまけに「係留」の仕方を知らないから・・・ヨットが全く安定してません

今までに何度か異常を見つけて連絡してあげましたが(1人は連絡先不明Y26)・・・
多分いつか「沈んでしまう」でしょう。
と・・・この様にヨットが浮かんでいても・・・様々なオーナーが居るんです

さて今日の僕は、蟹罠を那賀川と先日の谷の下流とに分けて仕掛けました

そして・・・那賀川の上流「鷲敷」に住んでる友達に電話して・・・
今年の蟹の「獲れ具合」を聞くと・・・上流でも記録的な不漁なんだそうです

長々と一時間余り話をして・・・絶滅が近いかもな~・・・と言うことでした。
前の果樹、梅、りんご、スモモ、桃、さくらんぼの他、庭木?も剪定

イチジクと柿はまだしてません。
昼飯を食べてヨットへ

詰めの甘い?イイカゲンな?「ヨットオーナー」がヨットへ渡るための「舟」を使って、元通りにロープを引っ張ってなかったので・・・・ロープが絡んで大仕事になってたのを解決。
その上に多量に水が入って沈みそうだったので「水換え」

両方したら大汗かいた一時間でした。
ホロホロは台風前にも見てエンジンを掛けていたけど、今日も風を通してエンジン掛けて調子を見ました。
勿論絶好調

11月の23、24、25日の三連休には「牟岐大島クルージング&ダイビング」を予定してます
隣のヨットが一隻変な具合なので電話。
明日はキャンピングカーで北海道へ半年旅した「中野夫妻」(ホームページ「溝田正行の世界」にリンクあり)が寄ってくれます。
それまでに品川氏のヨット「マカナ」を繋ぎ換えて・・・淡島漁港に打ってあった「常イカリ」を回収します

もっと朝早くの・・・蟹罠の結果が楽しみです

