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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

鮎の干物

2012年10月13日 22時09分57秒 | 退職生活
昨日コロガシ漁で獲った鮎を、一晩冷蔵庫の中で塩水に浸して置いていたのを、今朝取り出して干物カゴで干していました

それを夕方取り込んで、早速半分を(全部で15匹と思ってたら16匹だったので、半分は8匹)軽く焼いて「肴」にしたんです

そしたら・・・塩加減が奇跡的に絶妙でウマイ!ウマイ!!!!

とにかく干物の塩加減は難しいんですが、「これ以上はない!」と言える、アンバイを「塩梅」と書くのが納得の味でした。

その加減ですが、丸干しにした小さいサイズも、開いた大きなサイズのも「同じ」でした。

これは「一晩寝かす」ので、弱い塩加減。 大きいのも小さいのも、一晩置けばしっかり塩が周りますから、潮が充分に周って丁度良い「薄塩」です

海の水を「海水」と言いますが、海水は約3、5パーセント塩が含まれています。 蟹を茹でる時は海水の濃度か、これより多めの塩を入れますが、干物は海水の濃度ほど塩を入れて一晩置くと辛くて食べられません

ただし、短時間しか塩水に漬けない時や、出来上がった干物を長期に保存する場合は、海水位だったり、より強くする場合もあります。

とにかく「絶品の味」に仕上がったので、もっと鮎を獲りに行きたいな~・・・と思ってたら、大川氏が30匹届けてくれました

早速また塩水に浸して、冷蔵庫に入れてあります

今日の僕は、八十氏、みかちゃんの三人で「明神山」へキノコ狩りに行きました。

ところが・・・ウスヒラタケの終わったのが腐ってたりしましたが・・・採れたのはキクラゲの乾燥したのが少々だけ

アケビが非常に多い山なんですが、今年は「裏年」なのか・・・それとも誰かが収穫してしまったのか?? 二、三個青いのがあっただけ

でも天気が良くて視界は最高。

頂上で弁当を食べて、八十氏が発見したと言う「巨大石群」の方へ周ってきました

家に戻って八十氏がくれた栗を「栗ご飯」にしたいと、一人で皮むき。(美由紀はプールから戻ってなかった)

皮をむき終わって炊飯器を見ると・・・炊けたご飯がイッパイでした

明日に炊いて貰うのに、砂糖をまぶして冷蔵庫に入れてあります。多分大丈夫でしょう。

夜、鮎の干物でイッパイ呑んでたら、「ユニクロが売り出しだから行こう」とみかちゃんのお誘いがあって、夜に出て行くなんて滅多にない我が家ですが・・・

みかちゃんに迎えに来てもらって・・・

美由紀と三人で出かけました

僕は「指付き靴下」を6足(三足選んで799円)

美由紀はズボンとダウンジャケット

みかちゃんはズボン二本とシャツなどを買って・・・

メール会員になって、3000円以上買うと500円値引きの特典を利用

安売り商品が、更に各自500円づつ安くなったので「合計1500円の得」皆さん喜んで帰って来ました

家庭菜園のカブと春菊を始めて収穫。

特にカブの漬物は柔らかくて美味しかったです





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