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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

京都愛宕神社本家

2011年05月09日 20時45分03秒 | 退職生活
二度目の出発となった今年の山旅で、最初に選んだのが京都の愛宕山だった

300名山に選ばれているから「その一つを消す」事だけが目的と言えるような山なんですが・・・

沢山の人達が登っているの驚き

その人達を見かけで判断すると・・・「トレーニング」の為の人達と「参拝回数」に挑戦している人達のようです。

いずれにしても年配者が多く、一部トレーニングらしいやや若い女性は、旦那を仕事に送り出してから来ていると想像しました

そんな愛宕山に僕らはメインルートでなく、柚子の産地として有名な「水尾」からピストンで

狭い谷間の水尾周辺の道路は狭く「やっと通れる」幅しかありませんでしたが、自治会の駐車場はバスも500円でした

広い登山道は結構急な登りでしたが・・・

愛宕神社に入って見つけたのが・・・今日の写真です

このような立て看板が三つありました。

神が日本から消えて・・・もう50年を超えるでしょう

終戦で天皇陛下が「人間宣言」した時からかも知れませんが・・・

神が消えると共に日本人の心が汚れて来たと感じる人は多いと思います

これは世界の国々を旅してきて、時に驚く事でもあるんですが・・・神の存在を信じる国の人達は「純真な心」を持っています

それと共に世界で一番神を失くした国が「日本」だと感じます。

僕自身、神を信じているわけではありませんが・・・腐りきった多くの政治家や公務員と違って「バチ(罰)が当る」と思う心は失っていません。

人としての生き方を「自然の植物や動物と照らし合わせて」考えています。

ある面で僕の中では「自然が神」になっているのだと思います

多くの時間を「自然の中」で過ごしてきたし、過ごしているからかも知れませんが・・・

自然は思い上がった人間に「バチを与えます」

神も自然も「人の力では防げない力」があり、今回の震災も神が与えた罰だと考えています。

年金や蓄えで「食べる事が出来る人」が年金を受け取りながら、労働力として参入(特に天下り)するのは、食べられないのにシマウマを殺すライオンと同じです

罰が当って、自分に来なくても、子孫に災いが起きると思うんです

仲間がそのような卑劣な行為を繰り返しているのを止めさせない公務員の全員は共犯者です。

と・・・話は進んでいくんですが・・・

この立て看板の文章を考えた人が誰かは知りませんが・・・

総本家の神様が、商売の為に一般人を脅かしてはいけませんね。

そう思うでしょ

まるで公務員のようです

写真をクリックすると大きく見えて、読むことができます。



















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