人と言うのは??僕はそれが少々強いんですが・・・思い始めると「偏る」傾向があります
「丁度良い人」になろうと努力はしているんですが・・・回りを見渡しても・・・大体どちらかにか何かに偏っている人が殆どです
ここ一週間ほど「ヨットを買う」について書いてきたんですが・・・ここ最近の僕は中期間のクルージングに出たくてウロウロしています
ところが僕のヨット「ホロホロ」はサイズが大きすぎて一人で行くことが出来ません。
そうなると・・・頭の中は「一人で乗れるヨット」が大きく占めてしまい・・・ここ数日も25フィートから33フィートの範囲から抜けれませんでした
それで少し補足をしておきたいと思います。
25フィートから33フィートの範囲のヨットと言うのは「一人でも出入港が楽に出来る」サイズなんですが・・・
当然ながら二人の方が楽です
そして常に二人居るなら・・・50フィートのヨットでも困る事無く出入港が出来ます
当然ながら・・・大きなサイズのヨットは中が広く、設備も良いので快適です。
但し・・値段と維持費が高くなります
そして・・・働いていても働いていなくても・・・長期間クルージングできる日を誰かと合わすのは意外に難しいんです
だから・・・一人で乗れるヨットを特に力を入れて書きましたが・・・日本一周なら港が平均狭いので二人でも35フィート位までのサイズが便利と思います。
海外クルージングの場合は殆どが、入り江や島影にアンカーを入れて停泊するので一人でももう少し大きくても操れます。
基本的に海外クルージングは男と女のカップルでするのが普通です

世界一周ルートに入ると世界の何処へ行っても前にも後にもヨットが居る「ラッシュ」の世界です。(一番日本から近い世界一周ルートはシンガポールからランカウイ、プーケットへと続く海域で約半数がここを通る。)
一つの入り江に50隻のヨットがアンカーしているとすると・・48隻が男女のカップル(半分が夫婦)で一隻が一人乗り、もう一隻はホモと言うのが一般的です。
ヨットの大きさは平均で45フィート位で最近はカタマラン(双胴艇)が二割位います。
この大きさは平均で小さなヨットは17フィートから100フィートを越えるメガヨットまで様々ですが・・見ていて具合が良さそうなサイズは35フィートから45フィート位です。
ただし世界一周でなく「東南アジア限定」とか「地中海限定」等の場合はもう少し小さなサイズで良いでしょう。
限定海域でも世界一周のどちらでもヨットを完全に「二人用」に改造し、二人が快適に過ごせる事を考えるのが一番いいと思います。
今日の僕は・・朝から暖かい陽射しだったので
「みどりのたぬき」と巻き寿司を持ってホロホロへ行きました
ホロホロのコクピット(操舵する周辺)にはチーク材(南洋の木材)が貼り付けてあります。
脂を良く含んだ強い木を5センチほどの板にしたものを張ってあるんですが・・・FRPと違って・・温かみはあるんですが・・手入れも必要なんです
どんな手入れかと言えば・・太陽の光や雨、潮水など・・屋外に晒されてあるので脂が無くなってきます。
脂が無くなると簡単に腐りますから・・・「チークオイル」を塗ってやるんです。
塗ると暫らくベタベタするので、世界一周の時は帰国前に塗ってからヨットを離れていました
本当は毎年一度位塗ってやるといいんですが・・・三年ぶりに塗りました
数日そのままにしておいて・・・次回行った時に潮水を掛けながら洗うと完了です
昨日の事ですが・・・今から10年以上前に郵便局で定期貯金した168万円を受け取りに行きました
利息を見て


168万円を10年以上預けて置いたのに・・・40378円しか利子が無く・・その利子から税金8064円が引かれていました

「低金利」とは凄いですね。
でも10年前より今の方がお金の価値は上がっている?
殆どの企業ではその頃より給料も下がっているし・・・土地を持っていても下がっているし・・株も債券も下がっているのに・・差し引き32314円増えているから喜ばないといけないのかも
そう思ってまた定期にしたらサランラップとタオルとスポンジタワシくれました

「丁度良い人」になろうと努力はしているんですが・・・回りを見渡しても・・・大体どちらかにか何かに偏っている人が殆どです

ここ一週間ほど「ヨットを買う」について書いてきたんですが・・・ここ最近の僕は中期間のクルージングに出たくてウロウロしています

ところが僕のヨット「ホロホロ」はサイズが大きすぎて一人で行くことが出来ません。
そうなると・・・頭の中は「一人で乗れるヨット」が大きく占めてしまい・・・ここ数日も25フィートから33フィートの範囲から抜けれませんでした

それで少し補足をしておきたいと思います。
25フィートから33フィートの範囲のヨットと言うのは「一人でも出入港が楽に出来る」サイズなんですが・・・
当然ながら二人の方が楽です

そして常に二人居るなら・・・50フィートのヨットでも困る事無く出入港が出来ます

当然ながら・・・大きなサイズのヨットは中が広く、設備も良いので快適です。
但し・・値段と維持費が高くなります

そして・・・働いていても働いていなくても・・・長期間クルージングできる日を誰かと合わすのは意外に難しいんです

だから・・・一人で乗れるヨットを特に力を入れて書きましたが・・・日本一周なら港が平均狭いので二人でも35フィート位までのサイズが便利と思います。
海外クルージングの場合は殆どが、入り江や島影にアンカーを入れて停泊するので一人でももう少し大きくても操れます。
基本的に海外クルージングは男と女のカップルでするのが普通です


世界一周ルートに入ると世界の何処へ行っても前にも後にもヨットが居る「ラッシュ」の世界です。(一番日本から近い世界一周ルートはシンガポールからランカウイ、プーケットへと続く海域で約半数がここを通る。)
一つの入り江に50隻のヨットがアンカーしているとすると・・48隻が男女のカップル(半分が夫婦)で一隻が一人乗り、もう一隻はホモと言うのが一般的です。
ヨットの大きさは平均で45フィート位で最近はカタマラン(双胴艇)が二割位います。
この大きさは平均で小さなヨットは17フィートから100フィートを越えるメガヨットまで様々ですが・・見ていて具合が良さそうなサイズは35フィートから45フィート位です。
ただし世界一周でなく「東南アジア限定」とか「地中海限定」等の場合はもう少し小さなサイズで良いでしょう。
限定海域でも世界一周のどちらでもヨットを完全に「二人用」に改造し、二人が快適に過ごせる事を考えるのが一番いいと思います。
今日の僕は・・朝から暖かい陽射しだったので

「みどりのたぬき」と巻き寿司を持ってホロホロへ行きました

ホロホロのコクピット(操舵する周辺)にはチーク材(南洋の木材)が貼り付けてあります。
脂を良く含んだ強い木を5センチほどの板にしたものを張ってあるんですが・・・FRPと違って・・温かみはあるんですが・・手入れも必要なんです

どんな手入れかと言えば・・太陽の光や雨、潮水など・・屋外に晒されてあるので脂が無くなってきます。
脂が無くなると簡単に腐りますから・・・「チークオイル」を塗ってやるんです。
塗ると暫らくベタベタするので、世界一周の時は帰国前に塗ってからヨットを離れていました

本当は毎年一度位塗ってやるといいんですが・・・三年ぶりに塗りました

数日そのままにしておいて・・・次回行った時に潮水を掛けながら洗うと完了です

昨日の事ですが・・・今から10年以上前に郵便局で定期貯金した168万円を受け取りに行きました

利息を見て



168万円を10年以上預けて置いたのに・・・40378円しか利子が無く・・その利子から税金8064円が引かれていました


「低金利」とは凄いですね。
でも10年前より今の方がお金の価値は上がっている?
殆どの企業ではその頃より給料も下がっているし・・・土地を持っていても下がっているし・・株も債券も下がっているのに・・差し引き32314円増えているから喜ばないといけないのかも

そう思ってまた定期にしたらサランラップとタオルとスポンジタワシくれました
