健全で恵まれた定年退職者や現在は現役でも退職後について「年金と言う決められた予算の中で愉しく過ごすには何をするのが良いのだろう」と考えている人は多いと思います
一口に退職後の生活と言っても・・90歳まで生きるとすれば30年あります。
その期間とは「生まれてから30歳まで」であり「30歳から定年まで」です
大きく違うことは「徐々に弱りやがて死ぬ」期間であり「次の世代や世界の平和の為」に秋に木々が葉を落とすように資産や年金を使い社会に恩返しをする期間です。
溜まった水は腐りますから、流さなければならないんです。
さて・・その期間に何をして恩返しをするかですが・・・「愉しく遊ぶ事」が後輩達に夢を与え、次世代の人達が定職を得、結婚し子供を育て、安心、安全な生活を退職者自身だけでなく、これからの世代の人達にも残せる一番な方法だと思います。
そこで・・・「何をすれば愉しく遊べるか」なんですが・・・僕がしてきた「ヨット」も元気な間に是非して欲しいと思い書いています。
そこで今日のタイトル「なぜヨットなのか?」なんですが・・・・
一番は「夢が乗る。夢と乗れる」乗り物だからです。そしてそれは「自分のヨット」を持たない限り得られないけれど、持てば必ずと言えるほど「込み上げて来るような愉しさと、どんどん広がっていく夢」を得る事が出来ます
何故それ程「夢が広がるか」を言えば・・・日本だけには「小型船舶検査」や「小型船舶免許」などと言う「天下り蛭人間」が作った悪法が存在するものの日本を出てしまえば、全く自由に世界中の殆どの国を訪れる事が出来、国によって滞在できる期間の長短はあっても、好きなところで好きなだけ過ごす事が可能です。
ヨットは地球上に存在する全ての乗り物の中で一番自由な乗り物なんです
主に熱帯地域をクルージングするので寒さが無く、物価も安く、綺麗な空気と海があります。
一言で言えば・・・時間さえあれば・・・ヨットを持った時から「世界中の港や入り江が別荘にできます」
日本に居る限り「天下り機関」がする6年に一度の船舶検査があり、途中3年で中間検査が必要ですが、車検ほどは掛かりませんし、税金は何も要りません。
しかし・・・日本でヨットを買った場合、一番の問題は「常係留場所」(乗らない間の置き場所)なんですが・・・マリーナに預けると30フィート(9メートル)のヨットでも年間20万円から100万円、場合によってはそれ以上掛かる場所もあります
でも探せば多少遠くても無料の所もあります
基本的に日本の殆どの船は無料の「不法係留」です。河口や港など色々な場所に常係留されています。そしてそれは既得権となって、殆どの場合誰も取り締まりはしていません。(事実上船の数が多すぎて取り締まり出来ない。持っていく場所が無い)
勿論僕が係留している場所も無料の不法係留です。早い話、不法でない係留場所は一般人にはマリーナ以外ないんです。
だからマリーナ以外に係留している船は、漁船タイプもモーターボートもヨットも大体が不法係留なんですから・・場所があればそこに仲間入りすれば良いんです
そのような場所は大都市近郊には少ないけれど、去年の暮れに僕が4隻分の無料常係留場所を確保したように地方にはまだまだあります
「ヨットを持つ」については、伝えたい事が多く数回に分けないと書ききれませんので今日はこの辺で。続きは明日です。
昨日の事ですが・・マリーナ「ハーバービュー」で森田、近藤、芹田の三氏がエンジン整備、船内改造、船殻塗装を完了した「マハリン」(Y29)が船検(全沿海)を終えて無事進水式をしました。
非常に手入れが悪いヨットを買った(50万円)のと完全整備、下心改良などに追加出費が50万円ほど掛かったそうです。
でも・・・広島からの帰りのクルージングも含め、整備改良を愉しんだので、完全に「元を取った」と言うのが揃った意見でした。
これから20年か30年は心配なく使えると思うこの「マハリン」をどのように愉しむのか・・・今後も報告していきたいと思っています。
マリーナへ・・・・以前に韓国(釜山)へ一緒にクルージングした竹内氏と本間氏が尋ねて来てくれました
20日ほどの短い期間でしたが・・ケンチョピアを出た3人が瀬戸内海から対馬、そして釜山港へ。
マリーナにヨットを繋いで釜山の街を食べ歩き、観光地を回ったり、地元のヨットマン達との交流。愉しい思い出がありました。
倉庫ハウスで少し休んでデッキでお茶を飲み、橘港のホロホロへ
そして焼き鳥や刺身などを買ってきて・・・5時から宴会が始まり12時過ぎまで弾みました。
そして決まったのは・・2月の中頃から3人で和歌山から三重尾鷲方面までクルージングに行く事に
今朝は・・本間氏が手作りしたベニヤ製アウトリガー式カヌー(フィリピンタイプ)の進水式をしました
二馬力の船外機を取り付けると・・飛ぶように走りますが・・・船尾の浮力が不足で一人で乗るのは工夫が要ります。
が・・・二人で乗れば文句なし
見ていて・・・僕も作りたくなりました。全く形が違う「タライ型テンダー」なんですが・・・・
一口に退職後の生活と言っても・・90歳まで生きるとすれば30年あります。
その期間とは「生まれてから30歳まで」であり「30歳から定年まで」です
大きく違うことは「徐々に弱りやがて死ぬ」期間であり「次の世代や世界の平和の為」に秋に木々が葉を落とすように資産や年金を使い社会に恩返しをする期間です。
溜まった水は腐りますから、流さなければならないんです。
さて・・その期間に何をして恩返しをするかですが・・・「愉しく遊ぶ事」が後輩達に夢を与え、次世代の人達が定職を得、結婚し子供を育て、安心、安全な生活を退職者自身だけでなく、これからの世代の人達にも残せる一番な方法だと思います。
そこで・・・「何をすれば愉しく遊べるか」なんですが・・・僕がしてきた「ヨット」も元気な間に是非して欲しいと思い書いています。
そこで今日のタイトル「なぜヨットなのか?」なんですが・・・・
一番は「夢が乗る。夢と乗れる」乗り物だからです。そしてそれは「自分のヨット」を持たない限り得られないけれど、持てば必ずと言えるほど「込み上げて来るような愉しさと、どんどん広がっていく夢」を得る事が出来ます
何故それ程「夢が広がるか」を言えば・・・日本だけには「小型船舶検査」や「小型船舶免許」などと言う「天下り蛭人間」が作った悪法が存在するものの日本を出てしまえば、全く自由に世界中の殆どの国を訪れる事が出来、国によって滞在できる期間の長短はあっても、好きなところで好きなだけ過ごす事が可能です。
ヨットは地球上に存在する全ての乗り物の中で一番自由な乗り物なんです
主に熱帯地域をクルージングするので寒さが無く、物価も安く、綺麗な空気と海があります。
一言で言えば・・・時間さえあれば・・・ヨットを持った時から「世界中の港や入り江が別荘にできます」
日本に居る限り「天下り機関」がする6年に一度の船舶検査があり、途中3年で中間検査が必要ですが、車検ほどは掛かりませんし、税金は何も要りません。
しかし・・・日本でヨットを買った場合、一番の問題は「常係留場所」(乗らない間の置き場所)なんですが・・・マリーナに預けると30フィート(9メートル)のヨットでも年間20万円から100万円、場合によってはそれ以上掛かる場所もあります
でも探せば多少遠くても無料の所もあります
基本的に日本の殆どの船は無料の「不法係留」です。河口や港など色々な場所に常係留されています。そしてそれは既得権となって、殆どの場合誰も取り締まりはしていません。(事実上船の数が多すぎて取り締まり出来ない。持っていく場所が無い)
勿論僕が係留している場所も無料の不法係留です。早い話、不法でない係留場所は一般人にはマリーナ以外ないんです。
だからマリーナ以外に係留している船は、漁船タイプもモーターボートもヨットも大体が不法係留なんですから・・場所があればそこに仲間入りすれば良いんです
そのような場所は大都市近郊には少ないけれど、去年の暮れに僕が4隻分の無料常係留場所を確保したように地方にはまだまだあります
「ヨットを持つ」については、伝えたい事が多く数回に分けないと書ききれませんので今日はこの辺で。続きは明日です。
昨日の事ですが・・マリーナ「ハーバービュー」で森田、近藤、芹田の三氏がエンジン整備、船内改造、船殻塗装を完了した「マハリン」(Y29)が船検(全沿海)を終えて無事進水式をしました。
非常に手入れが悪いヨットを買った(50万円)のと完全整備、下心改良などに追加出費が50万円ほど掛かったそうです。
でも・・・広島からの帰りのクルージングも含め、整備改良を愉しんだので、完全に「元を取った」と言うのが揃った意見でした。
これから20年か30年は心配なく使えると思うこの「マハリン」をどのように愉しむのか・・・今後も報告していきたいと思っています。
マリーナへ・・・・以前に韓国(釜山)へ一緒にクルージングした竹内氏と本間氏が尋ねて来てくれました
20日ほどの短い期間でしたが・・ケンチョピアを出た3人が瀬戸内海から対馬、そして釜山港へ。
マリーナにヨットを繋いで釜山の街を食べ歩き、観光地を回ったり、地元のヨットマン達との交流。愉しい思い出がありました。
倉庫ハウスで少し休んでデッキでお茶を飲み、橘港のホロホロへ
そして焼き鳥や刺身などを買ってきて・・・5時から宴会が始まり12時過ぎまで弾みました。
そして決まったのは・・2月の中頃から3人で和歌山から三重尾鷲方面までクルージングに行く事に
今朝は・・本間氏が手作りしたベニヤ製アウトリガー式カヌー(フィリピンタイプ)の進水式をしました
二馬力の船外機を取り付けると・・飛ぶように走りますが・・・船尾の浮力が不足で一人で乗るのは工夫が要ります。
が・・・二人で乗れば文句なし
見ていて・・・僕も作りたくなりました。全く形が違う「タライ型テンダー」なんですが・・・・