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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

野生鴨(アオクビ)ばらしました

2008年11月17日 23時44分53秒 | 退職生活
朝のテレビが終わってすぐ倉庫へ

今日はカーポートの柱の元をコンクリートで固めるのがメイン仕事でした。

コンクリートが昼からとの事で屋根のパーツを美由紀と二人で少し組んでいたら角出氏到着

休暇も今日が最後だけれど手伝ってくれると言うので野菜畑にする場所の大き目の石を取り除く事に

これがなかなか重労働でTシャツ一枚になるほど汗をかきました。

昼には帰らないと言う角出氏。 お疲れ様、ありがとうございました

間もなく生コン車到着

花壇の周りやフェンスの土台、畑の境と共にカーポートの柱もしっかり固まりました

ほとんど土木屋さんがしてくれて助かりました

一旦家に戻って食事をしカーポートの屋根のパーツを組んでいたら三谷氏から電話

内容はスイス人のエリックが徳島に来て僕を探していると言うのです。

エリックに会ったのはフィリピンのヨッティの墓場ボンボノン。

そこで日本を経由してアラスカへ行くと言っていたので日本に来るなら是非徳島へ寄る様に言ってあったんです

すぐに軽トラでケンチョピアへ、途中で寿司を買って一緒に喰おうと出かけました

久しぶりのエリックはフィリピンの後バヌアツへ、それからニューカレドニアからシドニーへ

その後タスマニアまで南下してニュージーランドの南島へ。

その後ピットカーン島からマーケサス諸島へ上がり47日掛けて小笠原の父島で日本入国

小笠原から徳島へ来たと言うから凄いパワー。

しかしアラスカに行くには季節が悪いので数日後に徳島を出て南下、一月にはフィリピンへ一度戻り春に再び日本へ来てアラスカへ行くそうです

昔はホロホロも20日程度の無寄航航海は平気でしていたけど・・・

意気地なしになったものです

バッテリーが欲しいとの事なので近藤氏に電話して手配してもらったのを明日一緒に受け取りに行きます。

エリックの船で僕は飲めなかったので家に戻って呑んでいたら・・みかちゃんから電話が入りました

「鴨要る?」との事なのですぐに「要る要る」と返事

美由紀に運転してもらって頂きに行ってきました。

野生鴨のオスが二羽

それをすぐに羽を毟ってとりあえずばらして冷凍室に入れていたら今になりましたが「鴨鍋」いつでもできます

家が完成するまでに食べるべきか?? それとも出来てからか? 迷うところです

皆さんに心配をお掛けしましたがなんとなく風邪をひかずに乗り切った感じで喜んでいます


コメント
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