outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

天然大型鮎

2008年09月14日 22時04分08秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
先週声を掛けてくれていた「鮎獲り」は道具が完全に出来上がらず、またしなければならないことに追われて行けなかったんですが・・・

その声を掛けてくれた大川氏が大きな鮎を4匹届けてくれました

全部で30匹ほど獲れたそうです

それでお礼に「飼っている蟹を茹でて出しました」

これは僕が考えている「理想の接客方法」なんですが・・初めてここで飼ったモクズ蟹だから味を少し心配していました

茹で上がったのを一口食べて

今まで獲ってすぐ食べていた蟹とは「別物」で先日柳田氏に貰ったのと同じ味で身もしっかり詰まっていました

大川氏も大喜びで僕も確信が持てました

そして今まで呑んでいたんですが・・・

今日は八十氏が持ってきてくれた写真の500リットル水槽の修理をしていました

壊れているからくれたんですから、簡単には修理も出来ません。細かく調べると50箇所位が割れていますが一番の問題は写真で解る様に欠損部分と其処から始まって底まで続いている大きなひび割れです

色々考えたんですが・・大胆かつ不細工かつ完全な修理方法を思いついて現在6割がた完成しています

ボンドが足りなくなっていますが徳島のヨット、ホロホロ3世にン載っているので持って帰れば後一日あれば完成しそうです

新品を買えば最近値上がりして7万円余りします

多少不細工でも修理すれば5千円くらいで仕上がりますから時間だけはタップリある退職者には申し分ありません

隣りの修理工場の社長が来て「何でも出来るんやな~・・」と言ってくれましたが本当は不器用です

でも「何でもやってみます

これも限られた予算で暮らしているから出来る愉しみでもあるんです。

やってみると結構面白いんですよ

日本人は何でも修理せずにすぐ新しいのを買いますが白人は何故か出来る限り修理をして使います

以前に書いた事ですがアメリカの大統領が自宅の壊れた椅子を治してペンキを塗っているなんて日本人は想像も出来ないのでは??

直して使えるものは直す。 これはこれからの日本人にも必要な事だとおもいます。

その後ウナギ罠のノドを昨日買ってきた100円ショップの仕切り板を削って作ってみたんですが・・少し硬すぎるんです

二つ目はもう少し細く削って見ましたが相変わらず硬すぎます

なかなか難しい

そんな事をしていたらいつの間にか暗くなって大川氏が来てくれたので一杯呑み始め蟹の罠もウナギの罠も仕掛けられないままとなってしまいました。

美由紀は今日も近くの山へキノコ狩りに行ってまたまた食毒不明キノコを大量に採ってきて図鑑を見て唸っておりました

水槽の写真、クリックすると大きく見えます。

近々完成の写真アップしますね

コメント
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