outdoor life by mizota

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懐かしい人と長電話

2008年09月13日 22時28分46秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨日の残りのハモで一杯呑み、続いて今日八十氏が届けてくれた大型アジの刺身と塩焼きで二杯三杯と呑んでいたら・・・大阪で「みのしょう」と言う海鮮料理屋をしている友達を思い出し電話しました

土曜日の7時前だったので「暇になったら電話をください」と店の女性に言ったんですが・・・すぐに電話が掛かってきて二時間半余りの愉しく長い長い話になりました

僕に何度も電話をくれたそうなんですが・・・なにしろ僕の携帯電話の電話番号はフィリピンで長居しすぎて去年の六月に戻ってきた時に変わってしまっています

その上に今年の初めに携帯電話が故障して全ての番号が消えてしまったので・・・

このように長らく無礼をしている人が多いんです

「みのしょう」と言う屋号を覚えていたのでインターネットで探して店の番号が解ったんですが・・・懐かしかったです

子供の頃からの友達だから話が中学生の頃にまで遡って

延々と呆れるほど話したんですが足りずに来週できるだけ時間の都合をつけて来てくれることになりました

話は変わりますが今日は昨日から制作していた「蟹飼育容器」を完成させました

アップした写真がその容器なんですが元になっているのはホームセンターで買ってきた「セメント練用」の80リットル容器です。

それに金網を張って蝶番で出し入れも出来るようにしただけなんですが・・金網を縫い付けるのも裏に木を入れて縫い付けているので結構時間が掛かりました

出来栄えは98点と言ってもいい位うまくできました

これに昼迄掛かったので昼から昨日八十氏から届いた500リットル水槽をどのように修復しようか考えながら、とりあえずシリコンボンドで応急修理してあるのを剥がして壊れた状態に戻していたら・・八十氏登場

それでハモの後のアジを持ってきてくれたんですが・・

一緒に改造倉庫を見に行くと「井戸水」がちゃんと使える状態になっていました

さすが井戸水で冷たく、最近のポンプは性能が良いのか静かに多く出しても少なく出しても自動で回転をコントロールして快調に水がでます

すぐにも蟹とウナギを移住させたいけど外壁を張るまで邪魔になると思い止めましたが・・

住めるようになるのはまだまだ先ですが「飼える」ようになったので一先ず安心

倉庫の前の川で先日ウナギの罠を仕掛けていた人が居たので八十氏と一緒に橋の上から川を見ていてビックリ

大きなアユが30匹ほど川底の苔を食べていました。

あまり綺麗な川では無いのに・・アユが居るとは思ってもいませんでした

戻ってまた水槽の内側をサンドペーパーで擦っていたら携帯電話がなりました

「鹿要らんか?」と電話をくれたのは柳田氏でした

鹿が獲れたそうなんですが「丸ごと」上げると言ってくれてもここは一応阿南市内の中心部 ここで鹿を解体していたら少々近所に白い目、黒い目、赤い目で見られそうなんで非常に残念ながら断ることになってしまったんですが

「夏鹿は美味い」と聞いてはいるけど食べたことが無い僕は勇気を出して貰うべきだったと今になって思います

話しがアチコチになりますがウナギ罠(筒)のノドを作る材料がほぼ決まりました

プラスチックなんですが・・「整理用」として100円ショップで売られている物を少し加工すれば丁度良い様な感じがするんです

すでにホームセンターで高いアクリル板とかを幾つも買って来ているんですが

現在飼っているモクズガニ、ウナギとも今のところ元気に生きています

明日は今治会長が九州の温泉から戻り家に来てくれて壊れている大きな水槽の修理方法を一緒に考える約束ができたので・・・潜りに行けないから夕方にウナギと蟹の罠を仕掛けに行こうと考えています

蟹飼育用水槽の写真はクリックすると大きく見えます

長さ90センチ、幅60センチ余り、高さ20センチで多分モクズ蟹が100匹位飼えると思います
コメント
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