outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

空白の時

2008年09月25日 20時21分48秒 | 退職生活
昨日の夜テレビで15周年記念の歌番組をしていました。

15年前からその番組に出てきた歌手が次々に歌うんですが

美由紀と二人で・・知らんなあ~

そうなんです。

15年前とは1993年 ホロホロで出港した年になります。

その頃の歌手で今もテレビに出てくる人は多いけど全く出てきていない人もいました

芸能界の浮き沈みが激しいのはわかりますが・・・

数年間外国に出ると言う事はそれが僕らの様に遊びであってもまた海外赴任であっても「日本の時間」に空白が出来ることになります

それを言い換えると「話しが合わない人」にもなるわけです

そんな風に思うと少し寂しいですが・・・

「日本の空白」を振り返ると僕らには二度あります

その二度は日本人と話す時は寂しいけれど自分にとっては「充実の時」だったと思えます

それをもっと高い処から見ると人はどのように生きても一本の線の上を行くことしか出来ない「狭い」範囲に生きている動物なんだと・・・改めて感じました

今朝は5時過ぎに起きて蟹罠を引き揚げに行きました

最初の籠には8匹

次の籠には7匹

僕は数学には弱いですがカケザンは出来ます。

8個仕掛けていたから50匹以上と昨日の予想が当たったと確信しました

ところが次の罠には三匹

次の罠には二匹

こうなるとタシザンとワリザンとカケザンになったけど40匹と計算しました

ところがドッコイ

その後の4つの罠の全てがゼロだったんです

世の中何が起きるか「一瞬先は闇」とは良く言ったものです。

でも全く入っていなかった4つの罠を少し場所を変えて仕掛けてきました

昼から近藤氏が数日前に仕掛けたウナギ罠の確認に来ると言うのでそれまでに改造倉庫前の川に昨日から作り始めていた「小さな桟橋」を仕上げてきました

そして近藤氏が来て・・何匹入っていると思う?などと話し僕の予想は三匹

近藤氏はゼロかも??などと・・・・そして家を出て先ず倉庫前の桟橋を見せてから罠の確認に向いました

14個のウナギ罠(筒)を仕掛けていますが餌を入れていません。

「穴好き」のウナギに期待して仕掛けたんですが・・・

人間なら穴好きは何処までも穴好きなんですが・・ウナギの場合は違うようです

結果は「ゼロ」でした

でもそのまま同じ場所に同じようにもう一度仕掛けて来ました{/hiyo_do/

写真は仕掛けた罠を確認している近藤氏です。

勿論入っていませんでしたが

写真をクリックすると大きく見えます
コメント
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