富良野市の公園で目が覚めてトイレに行く僕の脚は途中で何度も止まるほどでした
ただの筋肉痛なんですが・・こんなの久しぶりでした。
朝食の後50キロ余り離れた旭山動物園を目指しました
旭山動物園は僕でも知っているほど有名な動物園でペンギンが空を飛び、オランウータンが天空を渡り、白熊がイルカになる?動物園です
これは今回の山旅でどうしても行きたい場所でもありましたから気合も入ってました
動物園に着いてビックリ
平日なのに
開園時間にはなっていましたがすでに観光バスが何十台と久しぶりに見る風景
当然無料駐車場は満杯 普通車なら500円だから何処にでも停められるけど
無理やり満杯の駐車場へ入って行ってガードマンに聞きました。
そしたら東門に臨時の無料駐車場があるっていうのでそこに行って観光バスの間へ
まあ年間300万人以上が来るというのは一日に一万人近く来るってことなんだ~
一万人て言うのはこれほど人が集まるんだと入る前から旭山動物園の「人間」に驚きました
今週末に「オオカミ館」が開園するし、二人とも動物大好き人間だから機会があれば何度も来たいと思って一年パスポートを買いました
なんと・・一人千円と驚きの安さでした
しかし動物園も一日一万人来ると「餌代に困って」なんて事は心配ありませんが
人の整理が大変です。
何人居るんだろう?と数えたくなるほど人がおりました
もちろんここの動物展示は評判の通りユニークでこんな方法で逃げ出さないかと心配なほど露出しているものから、見える角度の工夫など素晴らしいです
二人ともじっくり見たい人なんで午前中は主に白熊これが水の中をアザラシのようにうまく泳ぐんです
それとオランウータン ここの展示は凄いです。 何しろ僕らはボルネオ島南部(インドネシア)で船をチャーターして船で寝泊りしながら丸々三日間ジャングル探検(観光ルートだけど観光客は極少ない)に行き子供のオランウータンと共に手を繋いで何時間も散歩したり肩に乗せたり抱いたり背負ったり一緒に夕陽を眺めたり寝たりしたことがあるんです
だから・・懐かしいのです。
ただオランウータンは椰子の木を手で折るほどの握力と力があります。だから少しオランウータンが加減を間違えば我々人間の腕の骨も首の骨も簡単に折れるし繋いでいる手は潰れてしまいます
そんなリスクはあっても信じていいような気分になれるのがオランウータンで猿が好きでない美由紀も一日中話をしたりしながら遊んでいました
雄の成獣は顔にフランジと呼ばれるほっぺたが伸びたようなものが出来るんですがここのもしっかりついていました。
丁度僕等が一緒に遊んだと同じくらいの子が居てこれも良かったです。
昼に車へ戻って昼食後、少し昼寝
二時から再度入園して太い水柱の中を泳ぐアザラシや空飛ぶペンギンを見て猛獣館へ
虎やライオン、豹を見た後、山では二度と見たくないヒグマを見学
でもヒグマの所だけが檻の内側に電気を通していましたね。
全く余市岳で僕らを睨んでいたヒグマそのものでした。距離も一緒くらいだったけど間に檻と高圧電線があったから全く平気で見えました
怖さの程度は万分の一にもならないものですね。檻に入っていたらウサギも変わらないけれど山で会うと「ヒグマ」なんですよね~・・
檻の中に展示されていたヒグマです。全く臭いが無く気迫もありませんが脚や肩の感じは非常に近いです。
写真をクリックすると大きく見えます
ただの筋肉痛なんですが・・こんなの久しぶりでした。
朝食の後50キロ余り離れた旭山動物園を目指しました
旭山動物園は僕でも知っているほど有名な動物園でペンギンが空を飛び、オランウータンが天空を渡り、白熊がイルカになる?動物園です
これは今回の山旅でどうしても行きたい場所でもありましたから気合も入ってました
動物園に着いてビックリ
平日なのに
開園時間にはなっていましたがすでに観光バスが何十台と久しぶりに見る風景
当然無料駐車場は満杯 普通車なら500円だから何処にでも停められるけど
無理やり満杯の駐車場へ入って行ってガードマンに聞きました。
そしたら東門に臨時の無料駐車場があるっていうのでそこに行って観光バスの間へ
まあ年間300万人以上が来るというのは一日に一万人近く来るってことなんだ~
一万人て言うのはこれほど人が集まるんだと入る前から旭山動物園の「人間」に驚きました
今週末に「オオカミ館」が開園するし、二人とも動物大好き人間だから機会があれば何度も来たいと思って一年パスポートを買いました
なんと・・一人千円と驚きの安さでした
しかし動物園も一日一万人来ると「餌代に困って」なんて事は心配ありませんが
人の整理が大変です。
何人居るんだろう?と数えたくなるほど人がおりました
もちろんここの動物展示は評判の通りユニークでこんな方法で逃げ出さないかと心配なほど露出しているものから、見える角度の工夫など素晴らしいです
二人ともじっくり見たい人なんで午前中は主に白熊これが水の中をアザラシのようにうまく泳ぐんです
それとオランウータン ここの展示は凄いです。 何しろ僕らはボルネオ島南部(インドネシア)で船をチャーターして船で寝泊りしながら丸々三日間ジャングル探検(観光ルートだけど観光客は極少ない)に行き子供のオランウータンと共に手を繋いで何時間も散歩したり肩に乗せたり抱いたり背負ったり一緒に夕陽を眺めたり寝たりしたことがあるんです
だから・・懐かしいのです。
ただオランウータンは椰子の木を手で折るほどの握力と力があります。だから少しオランウータンが加減を間違えば我々人間の腕の骨も首の骨も簡単に折れるし繋いでいる手は潰れてしまいます
そんなリスクはあっても信じていいような気分になれるのがオランウータンで猿が好きでない美由紀も一日中話をしたりしながら遊んでいました
雄の成獣は顔にフランジと呼ばれるほっぺたが伸びたようなものが出来るんですがここのもしっかりついていました。
丁度僕等が一緒に遊んだと同じくらいの子が居てこれも良かったです。
昼に車へ戻って昼食後、少し昼寝
二時から再度入園して太い水柱の中を泳ぐアザラシや空飛ぶペンギンを見て猛獣館へ
虎やライオン、豹を見た後、山では二度と見たくないヒグマを見学
でもヒグマの所だけが檻の内側に電気を通していましたね。
全く余市岳で僕らを睨んでいたヒグマそのものでした。距離も一緒くらいだったけど間に檻と高圧電線があったから全く平気で見えました
怖さの程度は万分の一にもならないものですね。檻に入っていたらウサギも変わらないけれど山で会うと「ヒグマ」なんですよね~・・
檻の中に展示されていたヒグマです。全く臭いが無く気迫もありませんが脚や肩の感じは非常に近いです。
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