
「もう手遅れの師匠」(ちりとてちんの話)も頑張っていますが僕も少し歩かないとこの歳になると(50までは平気だったけどなあ~)脚力の衰えは坂道を転げる雪ダルマのように増大しますから美由紀に運転してもらって「井関の池」の周りへ散歩に出かけました

久しぶりの自然は「メジロ」や「ヒビタキ」も顔を出し山茶花が沢山咲いています


でも少し坂道があると力が要るので痛みが増します

もう一週間になるのに・・・無理をしてはいけないと美由紀を残して早々と車に引き上げました。
戻ってからも特に悪くはなっていませんが良くもありません。
昔は何度も入院したことがありその時は出歩かなくても辛抱出来ていたのですが20年近く出歩く生活を続けた今は苦痛の度合いが桁違いです

そんな話を電話が掛かってきたテクの近藤氏にすると・・「病院には看護婦さんがおるけんな~・・・」
さすが近藤氏、その一言で「なるほど!!」と納得しました

病院のベッドは時には塔がたっている場合もあるけれど白衣でカムフラージュしているから病人の潤んだ目ではかなり美人にみえるオンナが

若ければ益々で天使に見えます





ところがです。 家で寝ていても


だいたい女と言う生物は強いものが好きで弱いもの、弱っているものは嫌いなようです。
そんなんで僕は体の自由が利かなくなったら早々と施設へ入って、たとえ商売であっても優しくしてくれる「白衣の天使」のところへ行こうと企んでいます

