喜多院法興寺

住職のひとりごと

4代目プリウスは家庭用電源で充電可能

2009-12-14 07:12:05 | Weblog
朝日新聞
 {トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)「プリウス」の4代目として、家庭の電源から充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)を投入し、本格的に量産することが12日、分かった。時期は2014年ごろで、HVとPHVを選択できるようにする。価格は現行の3代目プリウスとほぼ同じ200万円台前半に抑える方針だ。

 PHVは、短い距離は電気自動車(EV)、長い距離はエンジンを併用する通常のHVとして走る。電気だけでも20キロ以上走るため、一層の低燃費化が期待でき、トヨタは次世代の環境対応車の本命とみている。

 ただ、高価なリチウムイオン電池の搭載が必要で、低価格化が課題。トヨタは今月、日米欧で現行プリウスベースのPHV500台を、法人向けリース販売用として試験発売。11年末からは月1千台程度を限定販売し、14年の全面改良に合わせて本格投入する計画だ。(久保智)}

 トヨタ自動車は2014年をめどに、家庭の電源から充電できるプラグインハイブリッド車(PHV))「プリウス」の4代目として、本格的に量産することが12日、分かった。今のプリウスの進化型で、低燃費化が一層期待できる。