喜多院法興寺

住職のひとりごと

東海道・山陽新幹線6代目「N700系」がデビュー

2007-07-03 09:34:08 | Weblog
読売新聞
{東海道・山陽新幹線の6代目の新型車両「N700系」が1日、運行を始めた。東京・品川駅では出発式の後の午前6時、大勢の鉄道ファンや親子連れらを乗せた「のぞみ99号」が博多に向かった。

 「のぞみ」に投入されるN700系は、カーブ区間を従来より20キロ速い時速270キロで走り、東京―新大阪間を現在より5分短い2時間25分で結ぶ。パソコンなどを持ち込む人のために座席にコンセントを設置。2009年春からは、インターネット接続サービスも始める。デッキに喫煙ルームがあるが、全席禁煙。

 のぞみ99号が動き出すと、日曜の早朝にもかかわらず、ホームを埋めた鉄道ファンらが一斉にカメラのシャッターを切った。午前3時半に自宅を出たという横浜市の公務員井上浩一さん(40)は乗車前、「1か月前に切符を買い、楽しみにしていた。乗り心地を体感したい」と興奮気味に話していた。}

 山陽新幹線の6代目の新型車両「N700系」が7月1日から「のぞみ」に投入される。東京―新大阪間を最高速度270キロで走り、現在より5分短い2時間25分で結ぶ。京都に行く機会があるので「N700系」に是非乗ってみたい。「のぞみ」は前3両は自由席なので、非常に便利だ。