喜多院法興寺

住職のひとりごと

三社に携帯電話の参入認定

2005-11-11 05:58:57 | Weblog
 総務省は10日、ソフトバンク子会社の「BBモバイル」、ADSL大手イー・アクセス子会社の「イー・モバイル」、通信ベンチャーの「アイピーモバイル」の3社に、携帯電話事業への参入を認める認定書を交付した。12年ぶりの新規参入で、3社のトップは「利用者に喜ばれるサービスを提供したい」などと語った。
総務省がソフトバンクの子会社BBモバイルに、携帯電話の参入認定書を交付した。同社がすでに取り組んでいる固定ブロードバンド市場では、約500社が数百億円規模の営業利益を争っているのに対し、移動体通信市場では現在、3社で1.3兆円の営業利益を上げている。
 孫社長は「7-8年前からの念願がかなった。大変恵まれた市場に参入できて嬉しい、ただ、一気にシェアが取れるとは思っておらず、無理をせず、一歩一歩着実にやりたいと話した。
 同社はこれまで、ブロードバンドインフラの整備と固定通信事業の先行投資で、赤字先行の事業展開をしてきたが、携帯電話事業では利益確保を優先する方針という。
ソフトバンクが中間決算で黒字化、携帯事業は「今度は無理をせず着実に」 (INTERNET Watch) - goo ニュース