はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

III号戦車のツィンメリットについて

2009-11-17 21:04:10 | 第二次大戦 ドイツ軍

マルボロマンさんからのお問い合せについてですが、

ツィンメリットされた3号戦車は、手持ち資料の中に1台だけありました!

AM誌、Vol.41に載っている、戦後デンマークに埋設された地雷撤去のために編成された「ミーネンコマンド」部隊に配属された3号戦車に施されていました。

ダークイエローにダークグリーンとダークブラウンの3色迷彩のN型(短砲身)でツィンメリットコーティングは防盾と戦闘室前面に施されていました。

戦闘室前面には「Minenkommando」の白文字がうっすら入っています。

元はシェルツェンが装備されていたらしいので、マルボロマンさんのご希望にあうのではないでしょうか。

ただ、後部には地雷爆破処理用のローラーが牽引されています。地雷処理任務の収集前の状況と割り切れば作れますね。

Pzkfg3_02_2

すいません、マーキング、その他は不明です。

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何だかホッとした・・・

2009-11-17 18:11:23 | 通販・買い物

AM誌を買いに行ったのですが、今回は付録が付いて2800円!

欲しい付録ではなかったのでパスいたしました。

替わりに購入したのが、PANZERGRAPH!です。

金子辰也氏編集でモデルアートの臨時増刊号という扱いになっていました。

季刊発行物の扱いみたいです。

十分立ち読みして買いました。(お店の人、ごめんなさい)

Panzer_01

取り上げているキット数は少ないですが、

ひとつひとつに十分なページ数を振分け、実車両の紹介、戦闘談等々があり、そしてキットの丁寧な制作過程の説明があります。

超絶的な技法をメインにするわけでもなく、ちょっとしたセンスアップの大事さを語っています。

写真もたくさん載っていて、組立工程、塗装工程が視覚的にもわかりやすくて私は気に入りました。

今回掲載されているキットをすぐ作るわけではありませんが、先行投資?的な雰囲気で買ってしまいました(笑)。

初めて買った模型誌ですが、久々に何だかホッとする模型専門誌に出会えた感じ・・・これが正直な感想です。

月刊ではなく、季刊発行のサイクルが充実した内容をもたらせてくれるのかもしれませんね。

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#6 冬季迷彩開始

2009-11-15 18:52:20 | 第二次大戦 ソ連軍

091115_01

やっと今日、だったので、エアブラシでわざと白を薄くムラに吹きました。

足回りはピグメントでドロドロに汚す予定なので白を吹いていません。

この後はタミヤエナメルを調合してロシアングリーンを作りチッピング、油彩で錆などをつけていきたいと思います。

やっつけにならないよう

自戒しながら(笑)

早く仕上げるぞおおおお!!!

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タイガーのツィンメリットコーティング

2009-11-15 11:40:15 | 第二次大戦 ドイツ軍

マルボロマンさんよりツィンメリットコーティングについてお問い合せ?がありましたのでアップいたします。

すいません、前期型については見つかりませんでした。

まずはそのものずばりで、AM誌Vol.77の写真です。

W_tiger01_2

次は唯一の実車資料、オスプレイミリタリーシリーズのタイガーIよりのイラストです。

前部の上部部分、フェンダーを除いてされていますね。ノルマンディー1944年のSS第101重戦車大隊のものです。

 

 

W_tiger06

ドラゴンモデルNo6383のツィンメリット処理済みキットの部品を見ると、やはりされていますね。

W_tiger04_2

砲塔上部はされていません。

W_tiger05_2

ところが、タミヤMMのNo.202の中期型の説明図は、

W_tiger02_2

されていないみたい?ですね。

W_tiger03_2

こんなもので参考になるかわかりませんが、どうかお許しを。

自分だったら前部の上部部分は施すと思います。

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#6 完成です。

2009-11-14 21:58:20 | 第二次大戦 アメリカ軍

Blogwa35

フジミのWA35、M13ハーフトラックを仕上げました。

あえて前照灯のシルバーは塗っていません。

なぜなら、塗ると何だかそこだけすごく目立って浮きそうな気がするんです。

腕があればクリアーパーツを組み込むのでしょうが、

できないのでやってません

・・・って威張るな。

ド素組ですが、その他の写真はこちらです。

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#6 完成です。

2009-11-14 21:48:05 | 現用 アメリカ

Blog7332

睡魔に襲われ失敗したチッピング(恥)も無事処理し、

日を改めてパステルのウエザリングをすませて

完成いたしました。

いたらぬ部分がたくさんありますが、

詳細はこちらですのでよかったらどうぞ。

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#5 チッピング

2009-11-13 00:35:38 | 現用 アメリカ

091113_01

装備品の塗り残しをアクリルで塗り、

デカールを貼って、

チッピングをしていました。

途中で睡魔が襲い

はっと気付いたら

1/16スケール位のチッピングになっていました!

あら~~、やば

でも、エナメルなので無事キレイに消せました。

良かった良かった

眠いのに塗ってました。

アホです

次で完成の予定です・・・。

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31節 大分トリニータ戦

2009-11-10 10:54:11 | サッカー

091110_01

1-2で負けました。完敗です。

こんな試合見たくなかった・・・。

戦術うんぬんではなく、気持ちが入ってなかったのでは。

力無く言いたい放題です。

前線とDFラインあきすぎで、

中盤がスカスカ

カウンター狙いの相手に

見事にカウンターを喰らいました。

2度も!!!

そんな中で、

渡辺選手、新人最多得点に並ぶ

12点目のゴール!!!

いくらポストプレーがうまくても常時2~3人のマークがつき、
さらに味方のアシストも無ければうまくプレーができるはずがありません。
センターで張っていても無理だとわかった彼は、
選手交代の影響もあり、

終盤はサイドにポジションを移し、

たくみにマークを外して、

坂田選手のアシストを受け、GOAL!!!

どうすれば得点できるか、実行に移すところが

並のFWではありません!

091110_03

トリニータサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
そして、申し訳ありませんでした。
情けない試合をしてしまいました。

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JMC合同展示会に行ってきました

2009-11-09 00:12:25 | お出かけ

11月8日に『marlboromanの飛行機プラモ人生』でおなじみのマルボロマンさんが出展されているJMC合同展示会に行ってきました。

たくさんの素晴らしい作品が展示され、来場者も多く大いに賑わっておりました。

マルボロマンさんは、T-34とソ連軍のフィギュアにメッサーシュミットとのディオラマと五式戦闘機を出展されておりました。

ブログでも拝見していましたが、その作品は生で見るとさらに迫力あります。筆塗りの力強さと躍動感に感銘いたしました。

今回、初めてお会いしましたが、

じかにお話してあの制作ペースはどこから来るのかよ~くわかりました。

ガッシュのアドバイスなど、いろいろありがとうございます。

さらに冬季迷彩に躓いているワタクシに

実弾援護射撃をしてくれました。

091108_02

なんと、あのSU-122をいただきました。

マルボロマンさん、ありがとうございました。

大いに役立たせていただきます!

最後にハセガワの来年前半の新製品の発表があり、配布されたペラものをアップいたします。

091108_01

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#4 ウォッシングと退色表現

2009-11-07 00:07:51 | 現用 アメリカ

Img_1649

バーントアンバーでボルト、ハッチ周りをスミ入れし、きれいなペトロールを含ませた筆でその部分を拭きとりました。

砂漠地帯の強烈な紫外線で焼けた塗装を表現したかったので、タミヤエナメルのデザートイエローにホワイトを混ぜて車体上面にハイライトをつけました。
ボルト周りに残ったバーントアンバーと明度を上げた部分がバランスをとれるようにしたつもりですが、結果は、

微妙ですね 写真見てわかったのですが、

さらに一部に強烈なパーティングラインが残ってます

ま、今更消すのも大変なのでこのまま進めます!

M13とこのラインバッカーは、ともに対空車両と兵員輸送という役割では同じカテゴリーになるんでしょうか。とすると、60年以上経つとこんなにも変わってることなんですね。

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