はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/76 SU-85 #4 スミ入れ〜

2019-12-04 22:51:43 | 第二次大戦 ソ連軍

履帯を塗装した後、ウエザリングペースト「マッドブラウン」を塗布。
生乾きのところで綿棒でこすり落とします。
塗装前にメタルプライマーを塗り忘れたようです。ぼろぼろと塗装が落ちてきます。う〜ん、どうする。

あまり触らないようにして進みます。(おい、対策しないんかい)

▼油彩でスミイレ。ローアンバーにアイボリーブラックを少し混ぜて行いました。

▼滲み出たところターペンタインで広げてウォッシングを兼ねていきました。

▼退色表現に進みます。チタニウムホワイト、ネープルスイエロー、オリーブグリーンをターペンタインを塗った面に点付けしました。

綺麗なターペンタインをつけた筆で上から下へ拭き取っていきました。
ほとんど拭き取ってしまっています。

▼チッピングをどうやろうかと考えて、今回は超久しぶりにガンダムマーカーでやってみることにしました。

次回は、チッピング、細部の塗り分け(転輪ゴム)へと進みたいと思います。


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4 コメント

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Unknown (hajime)
2019-12-12 19:22:59
躍人様、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り歴史のあるキットなので組立中にウン?と思うところがありますね。
車体上下の合わせ部分が最たるところでしょうか。
お褒めのコメントをいただきありがとうございます。
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Unknown (躍人)
2019-12-11 21:47:21
これがフジミのSUというのが信じられません(悪いキットではないと思いますが、なんといっても歴史を感じるキットですので)。
上手い人が作ると、なんでもカッコ良く仕上がるんだなぁ…。
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Unknown (hajime)
2019-12-05 21:50:47
クラキン様、コメントありがとうございます。
スミ入れとウォッシングを経るとガラッと塗装の表情が変わってきて不思議ですね。
確かにこの変化と細部の塗り分けは完成に近づいていく楽しい部分だと思います。
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Unknown (クラキン)
2019-12-05 20:13:46
墨入れとウォシングで増々いい感じになってきました。
落ち着きと凄味が同時に出てくる感じです。
私はこの辺と、小物の仕上げがAFVの最も面白い所だと思います。
完成が楽しみになってきました。
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