Bf109の塗装作業を始めたのですが、
吹き始めに、「ドバッ」とかなりの量の塗料が吹き出てしまいます。
いつも吹き始めは、試し吹きをして塗装を始めるのでキットには影響していますが、
吹き出し口を見ると、たっぷりと塗料がたまっていました。
ニードルを引き出して、清掃して差し込んでみると、どうもニードルの先端がほとんど見えません。
これではトリガー(レバー)を引くと、ニードルと吹き出し口のクリアランスが大きくなってしまい大量の塗料が出てしまうことになります。
ニードルはどこかに引っかかっている感じもなく、吹き出し口もきちんとしまっているのでどこか原因かわかりません。
とりあえず、明日クレオスに連絡して確認してみようと思います。
状況によっては、修理に送ることになるかもしれません。
修理に送ってしまうと、その間は以前使っていたレバータイプの0.3を使うことになりますが、
3年位、使っていません。
以前ブログに書いていたかもしれませんが、私はへバーデン結節という指の変形の病気のため、仕方なくレバータイプからトリガータイプのエアブラシに変えました。
指もそうですが、3年間、放置していたエアブラシも固まっていないか心配です。
びっくりする位、ドバッと出ました。何度か吹いても出るのでノズルを見てまたびっくり。たっぷりノゾル付近に塗料が付着していました。クレオスさんに電話して話しましたが、もう頼むしかないと決断して修理を依頼しています。
へバーデン結節は指の第一関節、実は第二関節もプシャール結節で変形(曲がらなくなる)しています。10年くらい前からその兆候があったのですが、酷くなり始めたのは2018年からです。一時は模型をやめようかなと思いましたが、やっぱり止められず開き直って出来るだけ出来るようにやろうと決めました。
治療法はこれといってないのですが、模型を作れるうちは作っていこうと思います。お気遣い嬉しいです。ありがとうございます。
塗料を別パーツのカップに入れるタイプは、タミヤのを持っているのですが、やはり最初は結構ドバ出します。
でも恐らくそれ以上の出方なのですね、これは気になります、続報お待ちしています(と他力依存(^^;)。
へバーデン結節という病名は初めて知りました、あわててネットで検索したのですが、これは大変な病気ですね。
とくに模型製作においては影響大、しかし、それにも関わらず素晴らしい作品を作り続けておられる、素晴らしいです。
日常そして治療など、いろいろご苦労があると思いますが、無理をなさらぬようお大事に<(_ _)>。
サフの瓶入りをエアブラシで吹いていたので、ちょっとそれが気になります。うがいを充分してニードルは引き抜いて清掃していますが、内部はバラして清掃してはいないので固まっている可能性はあります。
エアブラシは結局クレオスへ修理に出しました。
エアブラシを落下したことはなく、異音は出ていないのでヒビは大丈夫だと思います。そうするとシューシュー音が出た時はまずいですね。
そうですか、123様でしたか。
エアブラシは、やれるだけやってみましたが、こちらでは治らないので修理に出しました。
無事に治ってくれると良いのですが。
先端のノズルキャップを外して洗浄しましたが、変わりませんでした。
クレオスに電話して症状とこちらで試した内容を話した結果、修理依頼となりました。
その際、サフを吹いた後は必ずニードルを抜いて清掃する、塗装作業2回に1回は同じくニードルを抜いて手入れをする旨を伝えたところ、ニードルが曲がっているかもしれないと言われました。
昔、プレス部品検査の時の平面度を思い出して公差0.05でも10cmの長さでそれを満たすのは容易ではないことを思い出し、確かにあり得るかもと勝手に納得してしまいました。ニードルだと真直度かな。
どうしようも無かったのは、ボディーのヒビで、ある日シューシュー音がするので良く見たらエアが漏れてました。何回か落としてしまったのが良くなかったのかもしれません。余談でした。
紛らわしくてすみませんでした
私も昔、ピースコンで同様の症状が出ました
分解し、組み直しても、改善されず諦めました
使い慣れた道具がないと困りますよね
hajimeさんの相棒が直りますように
もう、やられてましたら余計なお節介を、すみません。