2022年12月のお買い物 2022後-#8

▲ヨドバシカメラで購入。
希望小売価格¥6,600(税込)　購入価格¥5,940(税込)・送料無料　594ポイント(10%還元)
ヨドバシのお気に入りホルダーに登録していたキットのひとつです。
アミュージングホビーのキットは初めて購入しました。
割引率は10％と渋いです。ポイントと合わせて20％引きとなりますが・・・。

 

製品の詳細についてはホビーサーチさんで紹介されているページをリンクしておきます。

イギリス重戦車 FV214 コンカラー MKII (プラモデル) 画像一覧

実車コンカラーについて解説されているネット記事です。

Fv214 Conqueror heavy tank (1954)

 

▼それでは、簡単ですがキットの内容をご紹介していきます。
インストは中綴じ16ページ。表１表２表４がカラー印刷となっています。
砲塔の前部の形状が、なんとなくチーフテンを私は連想してしまいます。

▼１ページ(表２)目のパーツリスト。一番下にＺパーツとしてエッチングパーツが載っています。
組立は足回りから始まっていきます(2ページ)。

▼転輪はスプリングが組み込まれて可動するようになっています。

▼転輪は片側８個。合計で 64 個のロードホイールがあるそうです（実車紹介の記事から）。組立はちょっと面倒そう。

足回りと車体について実車紹介の記事から抜粋しました。

FV 200 シリーズの車体とシャーシは、さまざまな任務に対応できるように設計されており、最も重い荷物にも耐えられるほど頑丈です。
これは典型的な「重戦車」ドライブトレインで構成され、両側に 2 つの 8x2 ロードホイール グループがあり、
合計で 64 個のロードホイールがあり、接地圧を減らすためにダブル ピンの大きなトラック リンクで支えられていました。
トーションバーの代わりに強化された頑丈なホルストマンユニットがサスペンションを引き受けました。

▼牽引ワイヤー用の紐とエッチングパーツ。
エッチングパーツは、牽引ワイヤー止め、防盾部、砲塔やハッチの一部分に使用の指示があります。

▼連結式履帯。片側98枚使用の指示。スナップ式です。
スナップ式ですが、ネットでアミュージングキットの同じタイプの履帯を組立を紹介している動画では、パラパラと外れてしまい結局は接着してしまったと報告されていました。

▼ざっとみたところ、押し出しピンは見当たりません。

▼表４のマーキングと塗装指示。マーキングは１種でシンプルです。

▼塗料はAMMOでの指示。クレオス、ファレホ、タミヤの指示は出ていません。
クレオス、タミヤで塗る場合は、対応塗料を調べなければなりません😠　
中華製キットで、とうとう日本の塗装メーカーが弾かれてしまいました😢

▼ウエザリングマテリアルも全部AMMOです。

パーツはバリもなく切れがあってとても良い感じです。あとは組立トラップがなければ最高です。
キットの紹介はここまでです。とても簡単な紹介で申し訳ありません。

このキットは、モデルガンとプラモデルの完成品を売却したお金で購入しました。
プラモデルの完成品はミニスケールの場合、未組立の約10倍で売れたので今後は完成させてから売却しようと思います。

同時に購入したキットが１点あります。そちらは次の記事で紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。