はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/72 零戦二一型 #9 ウォッシング

2020-01-10 22:35:14 | 大東亜戦争 日本機

▼主翼の灯火類を塗り忘れていたのでコートをかける前に塗っておきました。
右はグリーン、左がレッドの指示ですが、グリーンがなかったのでロシアングリーン2で代用しちゃいました。
排気管もAFVではよく使うレッドブラウンで塗ってしまいました。

▼クレオスラッカーのC-181半光沢でコートします。

▼油彩ローアンバーにアイボリーブラックを足してターペンタインで薄めてウォッシングしました。

▼綺麗なターペンタインを筆につけて拭き取りました。

▼このタミヤのキットは凹モールドですが、想像していたよりある意味出来が良くてモールドが細く浅いので思ったほどスミ入れの効果は出ませんでした。
ガタガタのリベットですが、雰囲気は出たかなと思います。

デカールがシルバリングを起こしました(汗)。
次回、排気管、機銃口周りのウエザリングをし、ピトー管を取り付けて完成したいと思います。


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4 コメント

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Unknown (hajime)
2020-01-11 22:38:13
NO IMAGE様、コメントありがとうございます。
AFVと同じ様にウォッシングをやってみましたが、飛行機はリベットとかモールドがあるのでちょっと難しいです。
自然な感じと言っていただけるととても嬉しいです。
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Unknown (NO IMAGE)
2020-01-11 20:45:50
もう
3D絵画の世界ですね?
油彩のウォッシングが
自然な感じを
再現していて
いつもながら
凄いと
思います!!
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Unknown (hajime)
2020-01-11 11:08:43
クラキン様、コメントありがとうございます。
空モノのウォッシングはスーパーコブラ以来でした。
コブラはタミヤイタレリで凸モールドだったので今回とは全然雰囲気が違いました。
やっと完成に近づいてきました。緊張しながら作っていたのでとにかく早く終わらせたいです(笑)。
返信する
Unknown (クラキン)
2020-01-11 06:41:05
ウォッシング効果でグッと落ち着きがでましたね。
墨入れもこの位の方が自然で良いと思います。
リベットも効果的です。
もうすぐ完成、楽しみです。
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