チャレンジャー2、基本塗装を進めます。
▼基本色のC-60 RLM02グレーにC-62ホワイトを少々足してパネル上面を中心にハイライトを吹きました。
▼迷彩色を吹きます。
指定はつや消しブラックですが、ブラックでは強すぎるのでタミヤラッカーLP-60 NATOブラックを使いました。
転輪にかかると嫌なので、一応足回りにはマスキングをしています。
▼細部の塗り分けをします。タミヤアクリルを使用。
車載機関銃のFN MAG(7.62mm)をX-10ガンメタル、牽引ワイヤーも同じくX-10、スモーク・ディスチャージャーのキャップはXF-1つや消しブラック、燃料予備タンクベルトをXF-49カーキで筆塗りしました。
▼デカールとウォッシングに備えてラッカーC-46でクリアコートをかけました。
今回はここまでです。次回はデカールを貼り、つや消しコートをかける予定です。
#3の記事にコメントさせて貰おうと思っていたら、もう次のステップ
早いですねぇ~!
このチャレンジャーはレオパルドⅡA5と並んで私が最もカッコイイと思っているMBTです
2では無いですが、昔タミヤの1/35を作った事が有りました。
キャタピラは残念でしたが、hajime様のチョー絶技法でどうなるか楽しみです。
チャレンジャー、かっこいいですよね〜。
イギリスはセンチュリオン辺りからスタイルがまっとうになった感じがします
レオパルドも年々進化していてA5からはより先鋭的になって迫力を増しましたね。これも確かにかっこいい。
このキットの履帯は、伸ばしてどうなるという範疇を超えていて、もう怒りを感じました。
私のスキルではスカートがなければ、ぶん投げになっていた可能性が高いです。
実は、ドラのミニスケではM4でも短い履帯がありました。
こちらは引っ張って何とか繋げましたが、その過程で誘導輪の車軸を折り、真鍮線に変えています。
ミニスケのM4系列は在庫が数種あります。
履帯が短い可能性は高いですね