砲塔の組立に入ったので内部塗装をいたしました。
久しぶりに缶スプレーで。
白は乗りにくいですねえ~。乾かして吹き、乾かして吹き、で落ち着きました
車体もチマチマと進めています。
エッチングパーツの中で一番うれしいのはエンジングリル。
タミヤだと別売りです。しかも700~900円位します。
エンジングリルのエッチングパーツは1回付けるとグレードアップ感も大きくて「やみつき」になりそうです。
ドラゴンではミニスケにも当たり前のように付いていて感動ものでした。
さて、ここでひとつ問題が・・・・
砲塔の上部とペリスコーブを吹くんだハッチ部品との間が写真のようにスキマが空きます。
ここはやっぱりパテ埋めですよねえ。
ここまでパテのお世話にはなっていませんでしたが、とうとう出現しました(笑)
【追記】
AM誌のVol.64のTIGER Ⅰの作例を見るとここはこのような状態で組み上げているようです。
どなたかご存知の方がいたらご教示いただけたら幸いです。
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先ほど資料フォルダの写真を色々見てきましたが極初期にはある様ですね。後継の初期型には見られませんでした。ついでにタミヤの極初期には意図して作ったのか微妙な感じであります。初期型にはありませんでした。私的には極初期だけにあるんじゃないかなという感じです。ソ連戦車なら良かったのですが(笑)
毎度今更ですが、白を塗る前に白いタイプのサフを吹いてから白を塗るとサフの方が隠蔽力が強いので、結局早くし上がりますよ。
赤とか黄色のマークの下にもサフかベースホワイトを吹いておくと発色が格段によくなります。
この週末あたりに調べてみます。
場所が場所だけに隙間があるのが尤もらしい感じがします。何冊か資料をあたってみます。
ペリスコープの部品が干渉していないなら、本来ある「溝」と思ってよさそうです。
形態的には、溝の下は削り出し(車体には溶接)、溝から上は鋳造品を研磨して製作...という感じがするので、あながち面一ではなさそうな気がします。
ありがとうございます。
タミヤのストックを見ると初期型、極初期型(アフリカ)ともに溝が入っています。
今作っているのは極初期型なのでここはパテ埋めせずにそのままのようですね。
ただ、キットの隙間はちょっと広すぎる感があります。
ソ連戦車のケースでまた疑問が出てくるかもしれません。その時も是非お願いいたします。
そうでした!サフ吹くの忘れてました(汗)
確かに乗りと発色が悪い訳でした(滝汗)。
溝(隙間?)はタミヤのキット、資料ではオスプレイミリタリーシリーズを見たりしました。
やはり溝はあるようです。ただどの車両も線に見える位の巾です。
キットはそれに比べて少し広くさらに別部品なので溝ではなく完全に隙間になります。
中に入るペリスコープの透明部品を少し削って調整しようかなとも思っています。
グランドパワーの特集記事の写真をいろいろ見ましたが、アングル的にこの部分が写っているのは少なかったんですが、ものによってはかなりハッキリ・クッキリ太目の溝状に写っています。
今回のドラゴンのパーツもあながちウソではなさそうに思えます。(最近はキットによっては、かなりリサーチが行き届いています。)
おかげで自信を持ってこのまま進めることが出来ます。
ほとんど資料を持っていなくてお恥ずかしい限りです。
それにしても最近のキットはリサーチがしっかりしているのですね。