本日は前立腺ガン(2022年2月オペ)の術後の定期検診日でした。
PSAは問題なし。相変わらずクレアチンの数値がちょっと高い状態が続いています。尿酸値も少し😅
ドクターに「特になにかするべきことはありますか?」と尋ねたところ、即答で「ない」と言われました。
ちょっと前にかかりつけ医(血管内科)での検査も同じ内容でしたので、その時に「何か気をつけることはありませんか」と聞きましたが、「気になるなら精密検査ができる病院を紹介するけど、検査の結果によっては厳しい食生活になるかもしれない。けど今からそれをやりますか。15〜16年後の80歳になったとき透析になったとして「ああ、あの時から治療をすればよかった」と振り返るか、「知らぬが仏」で生きていくか、どうしますか」と微妙な意見を言われて、「とりあえず様子を見ます」と「知らぬが仏」を選んだ私でした。
今日の泌尿器科の専門医からは、即答で「(特に何かすることは)ない」でしたので、改めて「知らぬが仏」で過ごすことにいたしますww
さて、米兵の続きです。
軍服の基本塗装は終わったので、ハイライトをつけました。
基本塗装はVic Hobbyのカーキとオリーブドラブを調合して塗装しましたが、塗り終えてからVic Hobbyで専用色を持っていたのに気づきました😢
▼031フィールドドラブ米軍服がそれです。パレットに出してみたところカーキドラブぽかったです。
次の機会から米兵の塗装はこの色を使うことにします。
007バフはハイライトで使用。012ダークイエローは弾薬入れやベルトの塗装に使いました。
▼ハイライトを済ませた後、細部の塗り分けをしました。
BARを装備する機銃手です。往年のテレビドラマ「コンバット」ではカービーですw
▼小隊長(コマンダー)
スリングが外れてしまっていますね。再接着しないと😅
▼小銃手、コンバットだったらリトルジョン(笑)
▼ブーツはベースをレッドブラウンで塗り、レザーブラウンを薄く上塗りした後にミディアムラストでアクセントをつけました。
▼同じく小銃手
▼最後に通信兵。今回、サンダース軍曹は休暇中でした(笑)
ちょっとハイライトがきつくなってしまったか、というよりベースの軍服の色が濃すぎてしまったかもしれない💦
塗装してみると、改めてタミヤの最新フィギュアの出来の素晴らしさを実感しました。
体型の現実感、服の自然なシワの造形、そして銃器を持つ手の自然な感じなどなど。
これを味わってしまったばかりの今は、ちょっと古いフィギュアを作るのは躊躇してしまいそうですw
今回はここまでです。次回は細部の塗り分けの続き、そして苦手なお顔の塗装に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。