はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2024年2月 株取引3 日経平均終値が史上最高値を更新

2024-02-23 12:27:11 | プチ投資

2024.2.19〜2.22

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■買い付け/新NISA扱い

JAC(2124) 70株 一単元になる

野村不動産HD(3231) 2株 新規

東ソー(4042) 5株 新規

藤倉コンポジット(5121) 50株 新規

キヤノン(7751) 1株 新規

三菱HCキャピタル(8593) 84株 一単元になる

東京建物(8804) 2株 新規

NTT(9432) 20株 買増し

 

■売却/2023NISA・新NISA扱い

2/19 中山製鋼所(5408) 100株 全株売却
手数料:0円(税込) 売却益:7,100円

2/19 プレス工業(7246) 100株 全株売却
手数料:0円(税込) 売却益:600円

 

2/19 長谷工コーポレーション(1808) 18株 全株売却
手数料:186円(税込) 売却益:648円

2/19 ディア・ライフ(3245) 5株 全株売却
手数料:52円(税込) 売却損:▲107円

2/19 イー・グランド(3294) 8株 全株売却
手数料:68円(税込) 売却益:160円

2/19 小野薬品工業(4258) 12株 全株売却
手数料:160円(税込) 売却損:▲1,902円

2/19 山田コンサルティング(4792) 34株 全株売却
手数料:315円(税込) 売却益:4,420円

2/19 丸井グループ(8252) 22株 全株売却
手数料:296円(税込) 売却益:1,485円

2/19 建設技術研究所(9621) 10株
手数料:198円(税込) 売却益:308円

2/21 アルプス技研(4641) 4株 全株売却
手数料:63円(税込) 売却益:708円

2/21 稲畑産業(8098) 6株 全株売却
手数料:104円(税込) 売却益:384円

2/21 建設技術研究所(9621) 10株 全株売却
手数料:318円(税込) 売却益:3,120円

 

●2024年 譲渡損益額 計36,146円 マネックス売却損益明細より

 

 

2024年2月22日、日経平均終値がついに34年一ヶ月ぶりに史上最高値を更新。
前日比836円高の3万9098円となる。

先週は決算発表のピークを迎えたため、株取引を控えた。
今週は銘柄の入れ替えを伴って、持株の中から9銘柄を売却した。
9月末に旧NISAを開設してから購入していった銘柄の中から、評価益の少ない銘柄から売却し、少額だがまずは利益を確定した。
先のことはどうなるかわからないが、決算を経ても続落するか変わり映えのしない銘柄は切り捨てた。

小野薬品工業(4258)は主力製品のオプジーボの特許期限は国内で2031年3月となる。
今後海外においてのロイヤリティ収入が減るのは確実のため売却(損切り)した。
小野薬品オプジーボの特許切れについて
建設技術研究所(9621)はなんと決算発表を延期した。
その理由が「不適切な原価管理」とし、内容は「受託した業務において生じた人件費等を、当該業務以外の業務に付け替えた旨」としている。
いずれにせよ決算発表を延期せざるを得ないとは重大かつ深刻である。
詳細な内容は調査中とのことでわからないが、不適切な経理が疑われることに嫌気がして全て売却した。

逆にNISA口座で買い付けた銘柄の中で、3割以上値上がりしている銘柄もあり、もちろんそれらは継続して保有してゆく。
買増しして一単元にしたJACと三菱HCキャピタルは取得単価が高いので、今後少しの下落ですぐ評価損となるだろう。
その場合は買い増しして取得単価を下げていきたいと思う。
積水ハウスとJTたばこ産業も同様に評価損となってしまった場合は、買い増ししていきたい。
NISAは損切りしても税の還付はなく、損益通算もできないので、評価損になっても買い増ししていける銘柄を選んでいきたいと思っている。
その覚悟を持てない銘柄は利益のあるうちに売却して早めに利確しようと思う。
なので、今後は配当の他に売却益も収入のひとつとして考えていきたい。

新規銘柄として、
野村不動産(3231)、東ソー(4042)、藤倉コンポジット(5121)、キヤノン(7751)、東京建物(8804)の5銘柄を購入した。
野村不動産と東京建物は長谷工コーポレーション、ディア・ライフとイー・グランドと入れ替え、東ソーと藤倉コンポジットは高配当銘柄として選んだ。
キヤノンは以前から購入を考えていたが、未購入のうちに高騰してしまって悔しかった。
下がれば買いたい気持ちが強く、忘れないようにと1株買いました💦  こういう場合、下落を待っている間にどんどん上がっていく可能性も高く判断に迷ってしまう。34年ぶりに史上最高値を更新した相場では余計その可能性が高い気もする。
新規で購入した銘柄は、財務内容、自己資本率、成長性、epsの推移、配当の状態などを確認のうえ購入した。

 

株式投資は自己責任でお願いいたします。

 

 

コメント (2)
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