憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯来に伝わる民話『日入谷の大岩』

2013年07月30日 07時01分59秒 | 民話
7/30(火)25℃      

 おはようございます。
 植物にとっては大歓迎でしょうが、我々人間にとっては連日の雨の必要はなく、傘を差すのも、雨後の蒸し蒸しムンムンもうんざり。地球温暖化の影響で局地的なゲリラ豪雨が起きてるんだそうです。

 一人の行為は大したこと無くても、積もり積もれば大きな影響を地球に与えてしまいます。地球と自分に優しいエコな生活を心掛けましょう。

南極と北極と大陸の高い山の山頂に太陽光を利用した巨大氷機を設置して氷河の補給をしたらどうかと……………、暑さにバカなことを閃いてしまいました。(バカだねぇ)


 湯来に伝わる民話『日入谷の大岩』

 日入谷(ひのいたに)に直径4mもある大きな岩があります。むかし、大水害があり、西の蛇の谷から流れ来たものですその時、川を横切り向かい側の陸地まで転がりました。
 ところが、その洪水の水が引くと、この大きな岩に西の谷の宮崎谷の御弊と、東の谷の豆栃の宮の御弊が引っ掛かっていました。
 人々は、神がかりと思い、ここに日入谷の御宮を建てて秋祭りが行われるようになりましたとさ。

 確か、豆栃と言う場所に祠が建っていたし、楠谷の杉木立の場所に祠が建っていたし、大きな岩って集落の中程の川よりも高い場所の陸地部にあったような…?近々、この地を訪ねてみようと思います。
 この他、打尾谷と言う集落には『船岩(ふないわ)』と言う、船に似た巨石を見たこともあります。いつの災害復旧で撤去されたのかを忘れてしまいましたけど、湯来出張所と下伏町内会との中間にある穴坊(あなんぼう)と言う場所に『けむり岩』があったそうです。

 次回の湯来に伝わる民話は『川角のはじまり』です。お楽しみに~ 




 中々、湯来に特化した情報を集めきれてません。

 そう言えば、湯の山温泉にあるクアハウス湯の山でまだまだ先の情報ですが、いきいき!スポーツの秋in湯の山と題した健康ツアーが計画されてます。関心のある方はぜひどうぞ。
■日時:9月19日(木)8:30~16:15
■場所:湯来ロッジ・クアハウス湯の山
■内容:ノルデックウオークと水中ウオーキング
■送迎:クアハウス湯の山のマイクロバス
■参加費:2,000円※入湯料
■準備物:水着(バスタオル・シャンプー有り、レンタル水着400円)
■集合時間・場所:8:20 南区スポーツセンター正面玄関
■申込先:南区スポーツセンター082ー251ー7721
     クアハウス湯の山0829ー83ー1198
■申込期間:8/30~9/14<先着順>




 天気、回復してくれるといいなぁ

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