憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

今週日曜日は 湯来ふるさとまつり

2008年10月30日 08時13分56秒 | イベント
10/30(木)8℃  紅葉情報 「色づき始め」


 おはようございます。

 今朝のラジオで言ってましたが、早いもので、今日から年賀ハガキが販売になるそうです。
 最近では、インターネットや携帯のEメールでやり取りをする方も増えているようですが、まだまだ年始は「年賀状」の意識が日本人には残っているようです。
 最近でこそ、パソコンで簡単プリントができてしまいますが、以前はほとんどが手書き。前年にいただいた年賀状を見て相手のことを考えながら、1枚1枚裏表を書いたものです。小さい頃にむりやり、イヤイヤで習字教室に行かされて、いつもは大して役立つことの無い習字がこの時ばかりは役立って、おだてられれば得意げになって家族の年賀状を書かされたものです。
 最近では、パソコンで絵や文字をお気に召すまで何度もクリック、気に入れば後は飲みながら、プリントアウトを待つのみ。ホント、楽になったものです。
 私の場合、どこか味気なく感じてしまうので、1年に1度相手方を気にしながら、せめて表書きだけでもしようと左手に右手にを持ち150枚前後の年賀状を今年も夜な夜な書くことにしています。
 汚い文字かもしれませんが、昨今流行の芸術だと思って見過ごしてください。
 そこのところ、ヨロシク。


 先日来から言っている「”一雨降ればマツタケがよく生える”かも・・・・」は今では迷信なんでしょうか、誰からも匂いだけでも嗅がせてやろうという暖かい声かけと現物支給が未だにありません。
 一雨ごとに寒さを感じてしまう、世の中そんなに甘くない、そう感じている昨今です。スキヤキ鍋に山盛りに盛りに持ったあの頃が懐かしいなぁ。

    第19回湯来ふるさとまつり、ゲストは「山川豊さん」

開催日 11月2日(日)9:30-15:30
場 所 広島市佐伯区湯来町 湯来体育館前広場
ステージプログラム
 9:30  開会式
 9:50  湯来南高校和太鼓演奏
10:15 大正琴演奏
10:40  砂谷中学校吹奏楽演奏
11:05  バンド演奏
11:30  ジャズダンス
 (昼休憩)
12:05  水内神楽団神楽上演
12:55  南中ソーラン踊り
13:15  森川つくし歌謡ショー
13:30  山川豊 歌謡ショー
14:40  お楽しみ抽選会
15:25  閉会式

各コーナー紹介

①近隣商工会コーナー
 各種わさび製品、舞茸、イカフライ、焼肉のたれ、ゆず胡椒、金持酒、金持羊羹、
  金持もみじ、手にぎり天、ラムネ、味タコ、佐伯だより、生椎茸、アワビ茸、佐伯醤油、
  寿司鉢、押し寿司器、金持ワイン、ポン菓子、古代米おはぎ、香茸むすび、芝団子、
  焼きアナゴ
②遊びの広場
  おすもうさんフワフワ、砂絵、お楽しみ三角クジ、子供用ダンボール製インテリア展示
③食コーナー
  きつねうどん、ステーキセット、山賊焼き、アイスクリーム、炊き込みご飯、もち、
  お弁当、肉まん、焼きそば、手作りパン、綿菓子、牛もも肉丸焼き、田舎寿司、
  ポップコーン、焼き鳥、フランクフルト、イカ焼き、おでん、枝豆、おむすび、
  たこ焼き、ハンバーガー、各種飲物、関西風お好み焼き、鶏の唐揚げ、揚げタコ、
  手羽先焼き、焼きトウモロコシ、かしわ餅、エビバーグ、餅つき実演販売etc
④産品販売コーナー
  新鮮野菜、ヤマメの塩焼き、こんにゃく各種、広島菜入り二重焼き、湯来コロッケ、
  湯来の漬物、農産物品評会、子持ち天ぷら、焼餅玄米、ミルクジャム、ミルクプリン、
  広島どら焼きetc
⑤工芸品展示販売コーナー
  木製家具、ガーデニング用品、陶器、木製品、木工教室、住宅相談、まな板、健康チェックetc

 ※指定駐車場からのシャトルバスも出ているようですから、詳しくは下記までお問い合わせください。

 まつり事務局 湯来町商工会
  TEL(0829)83-0306
  FAX(0829)83-0614


雑学 「年賀状」年賀状はいつ頃からはじまった?

 年賀状の起源は、奈良~平安時代にまでさかのぼります。
 元々、新春に歌を詠んでやりとりするという上流社会の風習でしたが、江戸時代に始まった飛脚制度により、新年の祝いの書状を書き送る風習が諸大名や下級武士、庶民などにも浸透していきました。
 その後、明治6年に郵便はがきが発行されたことを機に、はがきを交換するという今のスタイルが急激に広まりました。戦時中は、年賀状が廃止されましたが、昭和23年に再開し、翌年ににはお年玉くじ付き年賀はがきの発行が始まり現在に至っています。
 ちなみに、例年下2ケタが数枚当たる程度で上位ランキングの景品が当たったためしが我が家にはありません。いいのがあたって運を使い果たしてしまうのがいいのか、もっと大きな”当たり”が出るまで運を持ち続けた方がいいのか、皆さんはどっち?
 私、今まで当たったことといえば、数万円の宝くじ・食中毒・車×人、バチ・・・、良い物・良い記憶が無いなぁあまり贅沢は言いません。でも、そろそろ一度は当たってみたいと思うんですが・・・・、やっぱり今年も無理かなぁ
コメント
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