憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

お知恵を拝借

2008年10月27日 08時30分18秒 | イベント
10/27(月)9℃   紅葉情報 色づき始め


 おはようございます。
 今日からまた1週間が始まりますが就労意欲は如何ですか?

 日一日と一雨降るごとに寒さを感じるようになり、今朝は知らず知らずのうちに”ハエ”的な行動をとっていました。別に、誰かにゴマをすって何かを得しようという邪(よこしま)な考えではないので念のために申し上げておきたいと思います。

 土曜日に加下峡と石ヶ谷峡の紅葉状況を見に行ってきました。見ごろと言うにはチョッと早い気もしますが、青葉から黄色に、黄色から紅に移りゆく光景をじっくり見ていただくには今週末頃から連続して現地に足を向けてもらいたいところです。加下峡は道路が狭いため、運転技術の確かな方の運転をお願いしますし、石ヶ谷峡は車輌通行禁止になっているようですから、マナーだけは守っていただきたいものです。
 湯来の散策の前後に先日オープンしたばかりの湯来温泉街の一角にあるお食事処へ立ち寄って地域の人と雑談、情報収集するのもいいのかもしれません。
 時間があればでは無く、時間の都合を付けてお出かけになってみてください。


 今、来年に何をしたらいいのか模索中です。
 イベントプログラム数を新規開拓すべきなのか、受け入れる側の組織体制・スタッフの育成をすべきなのか、今日明日中にまとめたいんですが、妙案が浮かばないんです。
 「自分だったらこんなことがしたい、してみたい。」「こんな事例があった。」みたいなー感じ~みたいなことでも構いません。ヒントにさせていただけそうなことがありましたら、どんな些細なことでも構いませんので情報提供等をお願いします。


 突然ですが、皆さんはどんな本を今読んでいますか。時間が無いから読んでいないという方もあると思いますが、最近のパソコンの普及で機械が勝手に文字を変換してくれるもんだから最近は漢字が読めても書けなくなってるんです。高校時代に嵌っていた推理小説を連続して読破していた頃には結構書けてたはずなんですが、最近TVで漢字問題が出てきても解らないことがしばしば、度々。活字離れか、はたまた老化の始まりなのか、気になって仕方ないところです。


 今日から読書週間の始まりです。

 1924年(大正13年)、図書館の利用PRを目的に始められた「図書館週間」が1947年(昭和22年)からは図書週間実行委員会の主催で「読書週間」と改称されました。翌年からは「文化の日」にまたがる2週間に期間を延長、1959年(昭和34年)に読書推進運動協議会が主催団体となっています。
 先ほども言いましたが、私、こう見えても推理小説が好きなんです。今風のシリーズで書き下ろしている赤○○○さんみたいな感じのものではなくて、クラシックなもの。最後の最後まで犯人が判らないものが好きなんです。ですから、江戸川乱歩の単行本を読み始めると一区切りするまで一気に読み終えてしまうんです。それと、古い本には「かな」がふってあって難しい文字をいつの間にか覚えてしまってるという利点もあって一石二鳥。
 今朝も通勤途中の車中で信号待ちのたびに数行を読みながら、犯人を想像しながら安全運転で出勤してきました。

 むかし、「○○と、××。どっち」見たいな本があったのも思い出しました。新刊を読む楽しみもありますが、古本を読む楽しみもまた格別。
 せめて、読書週間くらいゆっくりと時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


 読書週間初日を文字・活字文化の日と制定されているのを知ってましたか?

 2006年に制定された文字・活字文化振興法に盛り込まれた記念日で、の10月27日を「言語力」を育てるための日にされたとのことです。


 まったく読書には関係ないんですけど、今日は「テディベアズ・デー」なんです。

 テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日が制定の起源なんださうです。
 イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が今も行われているそうで、日本では日本テディベア協会が1997年に制定しています。
 事の起こりは1902(明治35)年の秋。
 ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けましたが獲物が得られず、同行していたハンターが追いつめ木につないだ熊へのとどめの一発を大統領に頼みました。「疲れ果て木につながれた熊を撃つのはスポーツマン精神に悖(もと)る。」として大統領はこれを拒否。このことが同行していた新聞記者によって記事になり、この模様を描いた挿絵と共に新聞に掲載されるとこれが評判となっていきました。
 翌年、このエピソードにちなんでニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」と名づけて発売。その頃、ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入されたこともあって、「熊のぬいぐるみ=名前(テディ)」が広まり定着、今に至っているそうです。

 冬眠前に我が家の近くの柿や栗、蜂蜜箱荒らしを熊がしていて危険信号が発せられてます。熊の生息する領域に立ち入る際は、鈴をお忘れなく。
コメント
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