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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

インカのめざめの植え付けは続きます

2020-03-03 19:44:53 | ジャガイモ
今日はインカのめざめのポリポット苗を養生していた場所とサツマイモの収穫残渣を積み上げていた場所の片づけを終わらせ、その跡に苦土石灰、米糠、牛ふん堆肥、籾殻を撒いてからホンダのこまめをかけ、その後直ぐに種芋や苗の植え付けを行いました。

3月1日の片づけを始める前の状況です。
種芋を伏せたポリポットもまだ一部残っています。(ネットの下に)



サツマイモの収穫残渣の片付けも始めました。
コガネムシの幼虫除けの枝豆の残渣も混じっています。

 

今日(3月3日)の状況です。

サツマイモの片付けが終わりました。
残渣は400リットルくらいありそうです。
葉が枯れていない状態であれば、この畑だけでも1トンは超えていたことでしょう。

  

15年以上前に格安で手に入れた100リットルくらいの黒いフレコンが役に立ちます。
この袋は1枚で収穫コンテナを3つ収めることが出来ます。

 

苦土石灰、米糠、牛ふん堆肥、籾殻の順に播いた後です。
この畑でインカのめざめの場所に籾殻を入れたのは、植え溝を切る時に楽をしたかったからです。

  

植え溝に施す肥料は、この前までの畝には鶏糞でしたが、この畝からは高度化成肥料を使うことにしました。

  

種芋を伏せたポリポットは、土の上に葉が顔を出しているものが多くなりました。

  

ポリポットの後は芽出しをしていたものの植え付けですが、一部芽欠きをした芋のまるごと植えです。

   

ひと畝分の植え付けが終りました。

 

残ったものは、ポリポットに伏せることにしました。

   

既に植えた畝では葉が顔を出しました。

    

インカのめざめの植え付けは、まだ終わりません。
隣のソラマメの脇のぎりぎりまで、植え付けは続きます。
 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (mg5)
2020-03-04 06:14:13
おはようございます。

枝豆の残渣をコガネムシの幼虫は嫌うのですか?効果は?
返信する
残渣でなく栽培することです (ヒロシ)
2020-03-04 13:40:21
既にこのブログのどこかに書いてあることですが、私の経験上サツマイモを囲むようにして枝豆(大豆)を栽培するとコガネムシの幼虫による食害をかなり防げます。
但し、枝豆が枯れてからでは効果がありませんので、当然ながら残渣では効果がありません。
サツマイモを秋の終わりに収穫するなら、その時まで枯れない晩生種の大豆を利用して下さい。
枝豆がサツマイモの葉で覆われてしまうと枝豆の管理や収穫が難しくなりますので、枝豆もしっかり収穫したい場合は、サツマイモと枝豆の間を広くとる必要があります。
尚、サツマイモ栽培に堆肥を使用したケースでの検証は行っていませんので、ここでのコガネムシの幼虫対策は、堆肥の不使用と併せて行って下さい。
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