生育旺盛なジャガイモ

私の畑１のジャガイモの生育は他の畑より旺盛なようです。
写真では分からないかも知れませんが、もう花の蕾がついています。
もう地上部の生育はここまでがピークで、後は地下のイモが太るのを待つばかりになりました。

冬の間に油粕をたっぷりすき込んだ甲斐がありました。
植付けの時も芽が出た状態で植えたのが多かったので、それも関係があります。

しかし、あまりにも早い生育のため、４月中にして土寄せするだけの作業通路（畝の間）が確保できなくなってしまいました。
生育が落ち着いたところで、イモの育ち具合を見ながら対処したいと考えます。

スナックエンドウの収穫が始まりました

写真は載せませんが、可愛いお嬢さんのいる向かいの家のご家族を畑に招いて、初めての収穫をしました。
スナックエンドウに加えて、これも初めての収穫となるタマネギ（葉タマネギ）、ソラマメです。
広島から出てこられたご主人のご両親もご一緒に楽しんでいただきました。

３００リットルのタンク

２０リットルのポリ缶が写ってますが、ホースを繋げば３メートル下の駐車場まで届きます。

ヒロシです（ネタの続き）

ヒロシです。

ネタをいくつか書いているうちに、
怖いくらいにテンションが上がって来たとです。

暴走しそうなので今日は止めときます。

ヒロシです（久し振りにネタ）

ヒロシです。

タマネギを二回に分けて植えたとですが、
お金で買った苗よりタダでもらった苗の方が
発育が良かとです。


ヒロシです。

畑にいて、知らない人から話し掛けられると、
何かあげたくなるとです。


ヒロシです。

好意で知人に畑の端っこを貸してやったのに、
草取りをしてくれません！！


ヒロシです。

畑のご近所の奥さんと一緒に堆肥を買いに、
山奥のファームに出かけたとですが、
後で考えたら誘われていたみたいとです。


ヒロシです。

その二人きりのトラックの中で言われた
「・・・若いのね」がいつまでも
耳から離れませ～ん！！


ヒロシです。

その奥さんをトラックに乗せた時、
室内がむせかえるようでした。


ヒロシです。

その奥さんを乗せてラブホテルを横目に通り過ぎてからは
二人ともずっと無言でした。。


ヒロシです。

その日からその奥さんと顔を合わさなくなりました。
その代わりに時々旦那さんが怖い顔をしてこちらを
伺うとです。

今日の作業

１.畑２の草取り
　　・・・刈り取った草が３０キロくらいありました。
２.３００リットル水タンクの設置
　　・・・昨年購入して、昨年の旱魃対策で使いましたが、今回は風呂の残り湯を貯めておくために敷地内に設置しました。
３.トマトのわき芽摘み
　　・・・植えてから三週間くらい立っていますので、わき目が５センチくらい伸びているのがありました。
４.コーンの間引き
　　・・・ポリポットで三本植えになっていたのを生育の良い二本を残して間引きました。
５.畑２の小石取り
　　・・・大きい石はどけましたが、コインサイズのはいくらでも出てきます。
６.ソラマメの予防
　　・・・放っておけば収穫に悪影響が出るアブラムシの駆除です。

今日は風が強くて写真を撮る気が起きませんでした。明日は写真をアップ出来るといいですね。

昨日の畑１のソラマメ

収穫まで後１０日くらいでしょうか。

これが私の畑で一番値打ちがある作物です。

ほぼ一年おきで同じ場所に作付けするので、連作障害もあるようですが、毎年無理をしてでも作らなくてはならない理由があるのです。

それはどの作物よりもこのソラマメが一番喜ばれるからで、買ったものでは味わえない新鮮さが一番いいところです。

出番を待つ苗

このＧＷにポリポットでは２００くらい、本数では５００を超える苗を植えつけます。

写真のエダマメは植付けの適期まであと二日と言ったところで、他にはコーンもスイカもナスもあります。

オクラは４日前にポットに蒔いたばかりなので、ホットキャップを被せても植え付けはあと一ヶ月先くらいでしょうか。

風呂の残り湯の利用

私の畑では、この時期毎週およそ８０リットルくらいの水を使います。

晴れた日が数日続けば、育苗と植えつけ後の散水になくてはならないからです。

当然水道代が跳ね上がって、妻からクレームが来るので、風呂の残り湯を利用することにしました。

洗濯の最初の水張りに使った後で、余った４０リットルを毎日貯めるようにしています。
写真のタンクは１００リットルです。
家のそばのタンクが一杯になれば畑の水槽に移し、常に畑に２００リットルは置くようにしています。

給料が高いことがリスクになる

試用期間を過ぎて採用されなかった彼は課長クラスでも部長に近い地位でした。

当然給料も高く、会社での期待のされ方も大きかったのですが、こんな形での解雇は過去に例をみないものでした。

この厳しい時代、高い給料はそれだけ身分の保証に対するリスクにもなります。
私は最初からいるこの会社で３０年間地道に仕事をして来ただけで、キャリアと言えるものなどは無いのですが、そこそこの地位でそこそこの給料をいただけることに感謝しなくてはならないでしょう。
なまじ高い給料をもらって、それに見合うだけの仕事が出来なかったら、会社を去らなくてはならないかも知れないからです。

とは言え、私の場合は会社での長い人間関係もあるのでしょう。会社の中のことも新しい人よりははるかに知っています。
この世の中、キャリアばかりではないのです。仕事以外でも評価されるのは今も昔も変わらないのです。

しかしこの二日間で色々と考えさせられました。
一方で会社の上の方のクラスの人事とは別に、若い働き手は今や三分の一が雇用条件の厳しい派遣社員になってしまいました。

私は父親としてこれから社会に出る娘達に、会社でのことをどうやって教えてやればいいのでしょう。
男でさえこうなのです。まして厳しい経済状況に加えて、女であることからくる不公平さを身に染みる時が来るのでしょうか。。