カメムシからトウモロコシの穂を保護する狙いでネット袋を8月28日にかけてみました。
そして今日は、その袋の効果の確認です。
これは袋をかけた翌日(昨日)の様子です。
袋をかける前は10匹くらいのカメムシにたかられていた穂です。
しかし、袋をかけた翌日は1匹も寄りついていません。
どうやらカメムシは諦めが早いらしいと喜んで、本日再確認したところ・・・
なんと袋の中に入っているではありませんか!!
しかも2匹もいるではありませんか!!
マジッすか!?
一本一本かけた袋の端っこをヒモか何かで閉じなくてはなりませんか!?
恐るべしカメムシ!!
そして今日は、その袋の効果の確認です。
これは袋をかけた翌日(昨日)の様子です。
袋をかける前は10匹くらいのカメムシにたかられていた穂です。
しかし、袋をかけた翌日は1匹も寄りついていません。
どうやらカメムシは諦めが早いらしいと喜んで、本日再確認したところ・・・
なんと袋の中に入っているではありませんか!!
しかも2匹もいるではありませんか!!
マジッすか!?
一本一本かけた袋の端っこをヒモか何かで閉じなくてはなりませんか!?
恐るべしカメムシ!!
毎朝水道水を20リットルのポリタンクで6~7個軽トラに積み込みます。
風呂の残り湯を使う時は節約になりますが、タンクの数で最大3つ分です。
タンクへの水道水の補給は、トラックの荷台の上で行いますので積み込みは楽ですが、この夏は間違いなく水道代が跳ね上がることでしょう。
畑に到着すると決まったように畑ネコがやって来ますので、いつものキャットフード(モンプチ)を与えます。
毎日餌代がかかりますが、このネコのおかげで畑にネズミが寄り付かなくなりますので、このネコとは利害関係を一致させています。
トウモロコシは、出穂の時が一番水を必要としますので、乾きで葉が萎れるようなことのないように毎日水を撒きます。
但し、収穫時期のトウモロコシにまで水を撒く必要はありません。
私の畑では、水撒きを必要とする時期のトウモロコシの数が300本はありますので、まだまだ手が抜けません。
昨日購入したのはオクラを入れる網袋です。
これをカメムシ対策として使おうとの考えです。
ひょっとしたらカラス対策にもなるかも知れないとの淡い期待も込めていますが・・・。
カメムシがたかっている状況です。特に酷い状況を選んで写しています。
カメムシ類は野菜や作物の汁を吸って枯らしたり、収穫物が利用出来ないくらいに品質を低下させてしまいます。
この種類はトウモロコシに害を与えますが、これだけのカメムシにたかられてしまっては、この穂はもう利用出来ないでしょう。
今日のひと株についていたカメムシをはたき落してから捕殺したものです。
カメムシは集まる性質があって、一度集まってしまうと完全に排除することは不可能です。
カメムシが繁殖を始める前に対策を立てればこのようなことにはならなかったのですが、昨年はカメムシの被害が殆ど無かったので油断してしまいました。
カメムシが汁を吸えないようにネットを被せました。
オクラネットの長さは20センチで、穂の長さには足りませんので、一枚を筒状にして被せ、もう一枚を袋のまま被せました。
もう既に被害があった穂に被せていますので、フェロモンが残っている可能性があります。
これにカメムシが集まっていれば狙い通りですがどうでしょうか。
下さったKDさんとは毎週お互いの作った野菜を交換しあっていますが、今日の収穫物はまだ私の畑では採れないサツマイモです。
私の今年のサツマイモは、苗を植え付けるのが一ヶ月くらい遅く6月8日からでしたが、KDさんは普通に5月中旬頃に植えており、それを今日収獲してみたとのことでした。
サツマイモは掘ってしまえばそれで終わりですし、まだ8月だと人参くらいの太さにしかなっていないと思って、私は毎年10月になってからしか掘ったことがないのですが、まさか8月の今頃にこんなにいい形のものが収穫出来るとは思ってもいませんでした。
さすがにKDさんより数週間遅れて植えた私の畑のサツマイモが、こうまで育っているとは到底思えませんので直ぐに掘ってみようとは思いませんが、来月の後半には必ず掘ってみようと思います。
サントリー エナジーギアウオーター 450mlです。
常に置いてある店が無くてなかなか手に入らないのですが、ここでは在庫限りでしたがとても安く売っていました。
今日はひと箱買いましたが、既に在庫がひと箱あります。
栄養価はともかく、これはアイソトニック飲料を飲んだ瞬間のようなぶわっと汗が吹き出す不快感がありません。
コクがあると言うのでしょうか。確かに水分補給というより栄養ドリンクに近い飲み心地です。
惜しいのは、香料がちょっときつめなところです。
最近の気に入った飲み方は、この飲料のアクエリアス割りです。
これでこの夏を乗り切ります!!
そして実はこちらはもっと美味しいのですが、二ヶ月前くらいに一度マツキヨで出会ってそれ以来自販機以外では見かけません。
-キリン アルギニンV パワフルエナジー1000-
常に置いてある店が無くてなかなか手に入らないのですが、ここでは在庫限りでしたがとても安く売っていました。
今日はひと箱買いましたが、既に在庫がひと箱あります。
栄養価はともかく、これはアイソトニック飲料を飲んだ瞬間のようなぶわっと汗が吹き出す不快感がありません。
コクがあると言うのでしょうか。確かに水分補給というより栄養ドリンクに近い飲み心地です。
惜しいのは、香料がちょっときつめなところです。
最近の気に入った飲み方は、この飲料のアクエリアス割りです。
これでこの夏を乗り切ります!!
そして実はこちらはもっと美味しいのですが、二ヶ月前くらいに一度マツキヨで出会ってそれ以来自販機以外では見かけません。
-キリン アルギニンV パワフルエナジー1000-
右が新しい鍬で、左が今使っている鍬です。
ステンレス製のいわゆる家庭鍬と呼ばれて軽量で扱いやすいものです。
まだ若い時は力任せに使って、1本を2年くらいで使い潰していましたが、パワーの劣った今は5年近く持つようになりました。
この鍬はステンレス製ですが、鋼(はがね)がついていないので、石の多い畑で使うと直ぐに刃先が丸くなってしまいます。
その丸くなった刃先を写真にあるグラインダーで砥いで使うのですが、毎年10回くらい砥ぎますので5年にもなると刃が元の長さから2センチくらい短くなってしまいます。
新しいのを下ろしてもまだ現役の鍬です。
長く持たせるために力の一番かかる木の柄の部分に鉄板を差しこんで補強します。
こうすることで、ガタ付きによって柄がえぐれるなどの損傷を防止することが出来ます。
また、使用前に刃と柄の隙間にエポキシ系接着剤を流し込んでおくことで、ガタ付きと補強用の鉄板の脱落を防止することが出来ます。
尚、今使っているグラインダー(ジスクグラインダー)は、刃砥ぎに使うには回転数が高過ぎますので、刃砥ぎ用のものを購入したいと考えています。
畑の水撒きとトウモロコシの害虫対策に追われているうちにミニを中心としたトマトは、収穫時期を向かえたその実が害虫(主にカメムシ)のために腐ったり、雨のために割れたりして9割以上も無駄になってしまいました。
収獲したてのトマトです。他の収獲野菜も一緒です。
もちろん左側が職場に持って行く分で、右側が自家用で主にソース用の原材料です。
水洗いの後です。
左側が職場に持って行く分です。
職場では美味しいと大絶賛でした。
他所に持って行く分と職場に持って行く分は厳選します。
水洗いの後で実が割れてしまうことがありますので、そうなってしまった実は自家用に回します。
自家用の分です。
割れた実もありますが、畑にある時と水洗いの後に割れたものです。
畑にある時に割れたものでも時間が経って腐ったものは、他の実も腐らせてしまう原因になりますので、絶対に混ぜません。
収獲の前の様子です。
写っている赤い実の9割は割れているか、腐って墜ちているかです。
割れていなくてもカメムシによる食害(吸汁の痕)があれば、その場所から腐って来ますので廃棄せざるを得ません。
やはりトマトは早いうちにちゃんとした支柱を立てないとその後の管理が難しいですね。
脇芽を摘み損ねた株は、枝の数ばかり増えて小さい実しか付けてくれません。
つまりミニトマトはミニミニトマトになってしまうのですが、もちろんこれでは収穫が大変です。
中玉トマトの実は、小さくなっても大きめのミニトマトくらいですので、放任に近い形で栽培される方は中玉トマトの方が確実です。
収獲したてのトマトです。他の収獲野菜も一緒です。
もちろん左側が職場に持って行く分で、右側が自家用で主にソース用の原材料です。
水洗いの後です。
左側が職場に持って行く分です。
職場では美味しいと大絶賛でした。
他所に持って行く分と職場に持って行く分は厳選します。
水洗いの後で実が割れてしまうことがありますので、そうなってしまった実は自家用に回します。
自家用の分です。
割れた実もありますが、畑にある時と水洗いの後に割れたものです。
畑にある時に割れたものでも時間が経って腐ったものは、他の実も腐らせてしまう原因になりますので、絶対に混ぜません。
収獲の前の様子です。
写っている赤い実の9割は割れているか、腐って墜ちているかです。
割れていなくてもカメムシによる食害(吸汁の痕)があれば、その場所から腐って来ますので廃棄せざるを得ません。
やはりトマトは早いうちにちゃんとした支柱を立てないとその後の管理が難しいですね。
脇芽を摘み損ねた株は、枝の数ばかり増えて小さい実しか付けてくれません。
つまりミニトマトはミニミニトマトになってしまうのですが、もちろんこれでは収穫が大変です。
中玉トマトの実は、小さくなっても大きめのミニトマトくらいですので、放任に近い形で栽培される方は中玉トマトの方が確実です。