ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ソラマメの種を4袋(合計で4dl)購入しました

2015-11-30 21:30:44 | ソラマメ
昨年の最後の播種が11月30日だったので、今年はその記録を(遅い方で)塗り替えるつもりです。  
 
 
 
私が遅播きにこだわる理由は下記の通りで、手間をかけたくない私にはピッタリの方法だと思っています。

①株が無駄に大きくならず、根元から出る側枝の数も少なくなるので、芽摘みなどで側枝の本数をコントロールする必要がない。
②株が大きくならないので肥料が長持ちするため、収穫直前に立ち枯れるようなことが少なくなる。
③10月中旬に播いても11月末に播いても、収獲の時期は1週間も違わない。 


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サツマイモは在庫が増えてきました

2015-11-30 21:10:41 | あれこれ畑日記
収穫したサツマイモは傷や虫食い跡のないものを選び、水道水を吹き付けて土を落としてから保管しますが、粘土質の土はなかなか落ちにくく、芋の表裏とひっくり返して2回吹き付ける必要があります。 
 
 
 
収獲コンテナはそろそろ足りなくなってきました。
これから先収獲を続けるなら、今ある在庫の中から良いものを選んで発送を始めなくてはなりません。 
 

 
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昨年から借りている畑でサツマイモ掘りのイベントです

2015-11-29 19:47:56 | サツマイモ
ここでは昨年もサツマイモを作っていて、堆肥を使わなかった箇所では私を苦しめたコガネムシの幼虫による食害は殆ど見られませんでした。
今年もここではサツマイモを育てた場所には堆肥を一切使っていませんので、コガネムシによる食害がないことを期待しています。
 
 
 
蔓を刈っていたら、見慣れないものを見つけました。
 
 
冬瓜です!
しかも2つ!! 
 
種が生ゴミか何かと一緒になって、畑に持ち込まれたのかも知れません。 
 
さて、イベントです。 
 
 
イベントが終わって子どもや親たちは帰りました。
次は私の収穫作業です。
地方発送用は、30キロくらいありそうです。 
  
 
今日は5本ある畝の2本までを収穫しました。
サツマイモは、霜が降りる前までに収穫を終わらせなくてなりませんが、残っているサツマイモの畝4本分は、私一人で収獲しようとするとまるまる2日の仕事になります。
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2人の小学生が畑でいたずらをしていました

2015-11-28 21:06:42 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昼まで大根を収穫したり、無料野菜のコンテナを準備していた場所ですが、午後に別の場所でのサツマイモの収穫を終えた後に来てみたところ、畑に入った子どもたちに無料野菜用に残しておいた小振りの大根の殆どが引き抜かれて、無残な姿で放り出されていました。   
 
小振りの大根は、大きなサイズのものを収穫した後にこのまま置けばもう少し大きくなるだろうと残していたものでしたが、手荒く引き抜かれて一部は投げられたかのように数メートル離れたところにまで放り出され、又、一部はどこかに叩きつけて遊んだのか折れてしまったものもありました。
 
被害は大根ばかりでなく、畑に残しておいた秋作のじゃがいもにまで及び、調理用と緑化して食用には適さないため種芋用として分けておいたものが、何の区別もなく取り出されて遊び道具になっており、又、一部は子供たちが自宅に持ち帰っていたことも判明しました。
 
大根は他で利用してもらうチャンスを失ったこと、又、じゃがいもは緑化イモを調理して食べるリスク(食中毒の可能性)が問題です。
他にも紅菜苔とソラマメのひと株が引き抜かれており、実はまだ被害の全てが判明していません。
 
  
 
いたずらをした子供たち(小学一年生の女子2名)に悪びれた様子はなく、私からの問い詰めにも反応が悪かったので、親を連れて来るように伝えて返しましたが、親の対応次第では私がキレる可能性がありましたので、所轄の警察署に連絡して立ち会いをお願いすることにしました。

私のところまで親を連れて戻って来たのは一人だけでした。
父親でしたが、真摯な受け答えでしたので何とかキレないで済みましたが、子どもがどこまで反省しているかが分かりません。
警察官からの問いかけで初めて泣く様子を見せたので、警察に相談したのは良かったことかも知れません。
しかし、もう一人は結局戻って来ませんでしたので、連帯責任を感じ双方の家庭での再発防止を考えてもらう意味で、ここに来てくれた父親に相手の子どもの家を訪問してもらい、この一件について話し合ってもらうようお願いしておきました。

私はこの地で15年以上も家庭菜園をやっていますが、畑の周囲や収獲する予定の野菜や作物をいたずらや盗難などから守るために囲ったり、又、畑の周囲に「立ち入り禁止」や「いたずらするな!」といった張り紙や表示をしたことがありません。

私の邪魔をするものでなければ誰が私の畑に立ち入ろうと構わないのですが、こういったことが起きてしまうとやりたくもないことをしなければならないのかと考えてしまいます。 

 
 
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先日のサツマイモの収穫の続きです

2015-11-28 20:45:18 | サツマイモ
先日は畑の中央の畝の半分まで(約5メートル分)を収獲しました。
今日はその続きで、畝の残り半分の芋を収穫しました。 

一昨日、先一昨日とかなりの雨でしたので、土のコンディションが心配でしたが、かかってみれば蔓葉を広げているサツマイモが水を吸い上げてくれていたので、泥だらけにはならないで済みました。  
 
 
 
収量はまずまずでしたが、おおきなイモが多くて困ります。
また、安納芋はやはり収量が少なめでした。
この場所は、ソラマメを作った後にサツマイモを植えて、その間にスイカを植えましたので、肥料が多く残っていたことが原因による蔓ぼけになっていたのだと思われます。
残念ですが、安納芋の細いものは廃棄としました。
 
 
今日の収穫は、主に発送用に回すコンテナ2つ分です。
30キロ以上はあります。
 
   
 
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雨が降らない限りは畑に出ています

2015-11-25 20:40:20 | あれこれ畑日記
サツマイモは、まだ三分の二以上が畑に残っていますが、晴れが続いた後の休日でないと収穫が出来ません。
ソラマメの種播きはほぼ終わりましたが、苗が植付られるまでになるのは3週間先の来月の中旬くらいですので、それまでの間の朝に出来ることは大根の収穫くらいです。
 
今日はご近所用に5本だけ収獲しました。
 
 
大根やゴム手袋の泥落としには籾殻を使います。 
 
使い終わった籾殻は、畑に撒いておけばゆっくりと土に還りますので、無駄がありません。b 
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昨日イベントをした畑で、サツマイモの収獲の続きをしました

2015-11-23 21:57:01 | サツマイモ
左側が昨日のイベントで子供たちが掘った跡で、右が今日の収獲のために準備中の畝です。(半分まで蔓を刈りました) 
 
 
畝の片側をイモを傷つけないように鍬で崩して準備完了です。  
 
 
 
畝の反対側をエンピで、ひと株ずつ崩して繋がっているイモを全て露出させます。 
 
 
イモが株(蔓)に付いている状態で、蔓を揺らしながらゆっくりと引き抜きます。
 
 
安納芋も出て来ましたが、全体的に昨日の収獲より小さい印象でした。
 
 
サツマイモの収穫作業はまだ前半戦ですが、在庫を抱えないようにするために見かけの悪い芋は無料野菜に回してしまいます。
 
 
1~2キロ入りの袋で7つくらい用意しましたが、昼近くに出して夕方4時頃には全て無くなっていました。


 
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ソラマメを播種しました

2015-11-23 19:57:50 | ソラマメ
購入した一寸そらまめ1dLを10袋(245粒)と自家採り種30粒です。

ポリポット20個を収めたトレイで14枚になりましたが、一枚は購入した種(1粒播き)と自家採りの種(2粒播き)の発芽実験用としました。 
 
  
今日播いた分の苗の植付は、今の時期ですと3週間以降になります。
植付場所は主に昨日から収穫を始めたサツマイモの跡地にしようと考えていますが、その前に一旦植付が終わった苗の残りが大きくなっていれば、それを先日から植えていた場所に植え付ける予定です。
 
 
尚、ソラマメの播種は一旦これで終わるつもりですが、土を入れたポリポットがまだ残っていますので、植え付けた苗が2アール分に満たないなどの場合には、12月第一週の終わりまでを目途にもう一度行う予定でいます。


 
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一番近い畑で近所の子供たちを集めてサツマイモ掘りをしました

2015-11-22 21:35:10 | サツマイモ
ここは畑として使える約1.5アールのほぼ全体にサツマイモの葉が広がっていますが、ここでのサツマイモの畝はたったの3本です。
ここでサツマイモを栽培する目的は、その収獲のみならずスイカやトウモロコシの収穫の後の草抑え用としてですが、この畑でのサツマイモの蔓葉の密度は先日片付けた畑のものより低かったので、かなりの割合でイネ科やキク科の草がはびこっていました。(ダメじゃん) 
 
 
これはおそらく畑の肥沃さに違いがあることからくるもので、先日片付けた蔓ぼけしたサツマイモの畑の方がここより肥えていたことによる違いだと思われます。
 
サツマイモ掘りイベント用には左側の隣家に近いひと畝をあてましたが、収量は合計で70キロはあったと思われ、その殆どが色も良く虫食いの無目立たない良品ばかりでした。
 
 
また、ここでの安納イモは、先日片付けた畑のものより太くて全体に収量も多く、やはり安納芋はつるぼけしやすい品種であることを確信しました。 
色の薄く見える方が安納芋です。
 
 
イベントの最中は戦争のような状況でしたので、畝に残した自分用の4株を掘り上げて収穫したイモの状態を記録しましたが、予想通りの良品でした\(^o^)/

 
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一箇所のサツマイモを片付け終えて、その跡地でソラマメの植付の準備にかかりました

2015-11-21 20:59:58 | サツマイモ
蔓ぼけした大量の蔓の片付から始めます。
 
 
ここから収獲作業に移ります。
 
 
今日の分はまあまあでした。(安納芋以外)
余所に回せそうなものは30キロくらいありました。(写真は明日)
 
 
収穫後の残渣も片付け終わりました。
ここに先日と同じくらいの量の苦土石灰、牛ふん堆肥、そして米糠を撒いて「こまめ F220J」を二回ほどかけましたが、完全なナイターになってしまいました。
 
 
 
この辺りは遠くに商店街などの灯もあるため夜になっても真っ暗にはならないので、最後に撒いた米糠(ベージュ色)を目印に耕運機を動かすことができました。
今日は、1アールくらいを「こまめ F220J」でやりましたので、かかった時間は実質30分くらいでしたが、やはり「プチな FG201」より断然早いですね。
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