晴れの日が続きます

この３連休も晴れの予報が出ていますが、その間で残りのサツマイモを掘り上げてしまう予定でしたので、とても助かります。

・朝３０分の耕転作業

・昨日の朝の収穫
・同上2
・同上3
・週末には定植する予定の紅苔菜

・派遣の事務員とパートさんのための送別の花束
・派遣事務員さんの送別会場で1
・同上2
・同上3
・同上4

一番近い畑を近所のＭさんとシェアしています

そのＭさんの畑が少しずつ広がっています。

やや手前に新しくタマネギの芽が出ているのは、前に植えた残りを後から植えたのでしょう。

手前の掘り返しただけの場所は、私がジョイフルから購入した堆肥をＭさんが鍬で鋤きこんだ場所です。

堆肥は今年の春に気まぐれで購入してしまったものですが、牧場から入手する牛フン堆肥で一本化することにしましたので不要になりました。
それをＭさんに使ってもらっています。

・私が最初に播いた大根

最初のソラマメが発芽し始めました

これは１０月１８日に播種したもので、実験的に自家採種３０粒購入の種子２０粒とで発芽率を比較する目的があります。

・自家採種の発芽

どちらもまだ発芽が始まったばかりなので十分な比較になりませんが、購入した種子の方が発芽がやや早いようです。

・１０月１８日に３回目を播種した大根

・種子になりつつあるオクラ1
・同上2
・同上3

・今日の畑の全景

今日は仕事で世田谷にいました

クライアントの説明会に出席するためです。

・世田谷1
・同上2
・同上3
・同上4（有閑マダム？に人気の天然酵母ベーカリー）
・同上店内（まだ午前中なのに売り切れ間近い商品棚）

世田谷は閑静なところですね。
思わず帰りの田園都市線駅構内の物件に見入ってしまいました。

・物件紹介1
・同上2
・同上3

晴れるなら朝から晴れて欲しいものです

朝になっても外が暗いと目が覚めません。

日記のネタがありませんので、一昨日の記事を写真へのリンクを追加して更新しました。

スナックエンドウとソラマメは二回目の播種です

エンドウは一袋全部をポット１１４個に、ソラマメは４袋と７粒をポット１０６個にです。
よって今日播種したポットは合計で２２０個になりました。

播くのは一日ですが、苗になって畑に植え付けるのは一日では終わりません。
植え付けの適期がサツマイモの片づけを全て終えた頃だと都合が良いのですが・・・。

ところでまだ残っているイモ掘りのイベントですが、金曜日までの雨で土が重くなっていたので、昨日今日と畑に誰もさそっていません。

次の週末には一番広い畑とその上の段くらいは片付けてしまいたいので、晴れが続くことを願っています。

曇りでしたが、今日は畑に出られましたので、また焼き芋をしました。
使ったイモは昨日発送したイモの残りで、大き過ぎるか見かけの悪いものばかりですが、焼いた分だけで１０キロはあったと思います。
冬の間は毎回このくらいのイモを焼きながら畑仕事をしますが、いつの間にかこれも私の生活のリズムとなってしまいました。

・焼き上がったイモ
・先週よりは上手く焼けたイモ

公園の桜の落ち葉を集めました

まだ枝に葉が残っていますので、もう一回くらいは集めることが出来るでしょう。
写真に写っていない袋もありますので、今日集めた量は２００リットルくらいです。
この落ち葉は来年の春から夏にかけての植え付けに利用されます。

昨日もらって来た牛フン堆肥は年内に使用しますので、持ち帰った時の袋のまま屋外に保管することにしました。

最初の大根が大きくなりました

この大根は９月１０日に播種したものですから、一か月半経過したところです。

主根の直径が３～４センチくらいになっていますので、年内の収穫は間違いないでしょう。

・紅苔菜を植え付け
・親父が菜っ葉を作る場所の草取りと施肥

妻の親戚に向けてサツマイモの地方発送をしました。
関東に１件と秋田に３件で、合計３５キロですが、先週の木曜日に掘った芋を使いました。

堆肥をもらいに行った牧場に持って行く焼き菓子をロンシャンで求めました。

・店の入口
・焼き菓子の詰め合わせ
・生菓子のショーケース

ジョイフルで買い物をしました。

・ソラマメの種の追加
・肥料売り場1
・同上2
・今日の支払いに使った商品券

牧場に牛フン堆肥をもらいに行きました

ネットの調子が悪いので、別の写真へのリンクを貼れませんが記事だけ書きます。

ここは袖ヶ浦にある大きな肉牛を肥育している牧場ですが、何と堆肥を無償提供してくれるのです。

私と同じ利用者がそこにいて話を聞かせてもらったのですが、以前はリットル５０円くらいの料金だったそうです。
堆肥にする前の牛フンは産業廃棄物なので、ダダにしても堆肥化して持ち帰ってもらった方が経費節約になるのでしょう。
農家や私のような利用者との間で需給のバランスが取れているなら結構な事です。

堆肥はいつでも誰でも持ち帰れるようコンクリートの囲いに屋根を付けただけの広いスペースに山盛りにしてありました。
たぶん４立方メートルくらいはあるでしょう。
堆肥のためのスペースは二ヶ所あり、隣ではショベルカーがエンジンを唸らせていました。

ネットで手にれたこの牧場の牛フン堆肥の成分データからは、肥料の効果より土壌改良の効果に期待できるレベルを確認出来ました。
外観・性状は大きな塊が目立ちましたので、粗めのふるいにかけるなどしてからでないと年内の植え付けには使えないでしょう。
しかしふるい分けた残りの大きな塊も年を越えて寝かせればジャガイモに使えるくらいは脆くなると思います。
無料ですから使い方で工夫をするくらいは当然ですね。

私は肥料袋（１５～２０リットル入）３０枚に詰めて持ち帰りましたが、どうやらひと袋に１０キロは入らないようで、積載限度（３５０キロ）まではまだ余裕のある帰り道でした。（ハンドルが取られたりスピードが出なくなったりしないの意味です）

しかし出来たてのほやほやの牛フンはとても臭いですね。
３０分ほどの詰め込み作業の間にすっかり臭いが染みついてしまいました。

家に持ち帰ってもすぐ使う訳ではないので、保管中は臭い対策が必要です。

・堆肥の山
・同上（フラッシュ撮影）
・堆肥の袋詰め作業・興味深げに私を見る牛
・堆肥小屋の干し草運搬車
・牧場までの道

昨日の午後からの雨量は８０ミリを超えていました

もう既に止んではいましたが、畑のコンディションは相当悪くなっているでしょう。

でも明日は畑に出ることとは別にやることがあります。

それは牧場に牛フン堆肥をもらいに行くことです。

そしてこれをきっかけに私の新しい企画がスタートします。

私の畑が大きな資源の循環の中に入って行くのです。
食の安全と安心をテーマにした活動が私個人のものだけではなくなるのです。


明日は誰と約束をするでしょうか。