ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

インカのめざめに寒害が出てしまいました

2017-03-30 21:00:28 | ジャガイモ
寒さで葉が枯れてしまった株が多く見られるからです。

地表面で結氷が確認された一昨日の寒さが原因と思われますが、全ての株にではなく主に展開し切っていない葉に被害が大きいようです。
インカのめざめが多く植えてあるので、ここではインカのめざめの被害が目立ちますが、他の品種も同様です。

   
 
寒さ対策というか生育促進のために、ホンダのプチなFG201と培土器の組み合わせで土寄せ(土上げ?)をし、畝間に枯れたサツマイモの収獲残渣とその上から牛ふん堆肥と米糠を混ぜたものを撒きました。
米糠を混ぜたものは適度な水分があれば発酵して発熱しますので、少しは寒害を防ぐことが出来るかも知れないと考えたからです。

 

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寒い朝でした

2017-03-28 20:27:10 | あれこれ畑日記
こちら関東では、桜のつぼみが膨らみ始めた先週の末頃から冷え込みが強くなり、今朝の最低気温は実質的に氷点下を下回っていたと思われます。
 
デッキの上でも零度に近い温度で一部に氷結が見られましたが、枯れたり萎れたりするまでには至りませんでした。
 
 
 
畑の方も気になりましたが被害はなかったようで、先日設置したトンネルとインカのめざめの畝を中心に温度を測ってみました。
 
インカルージュをトンネルの中で育てている畑です。

 
 
トンネル内部の温度が30℃を超えないように、通気孔を開けました。 
 

 
インカのめざめを中心に植え付けてある畑です。
黒マルチで覆ったインカのめざめは、まだ芽が地表に顔を出していません。 

 
 
インカのめざめの畝の一部には、氷結も観察されました。 



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下の娘の誕生祝いの食事をしました

2017-03-25 22:47:17 | 家族
娘は先日、5年間付き合っていた彼氏と同棲を始めましたが、引っ越す荷物がまだ残っていたので、それを取りに来た里帰りの機会に誕生日の祝いをすることにしました。



翌日には、2人で帰宅の途につきました。

 
 
娘よ。 どうか幸せにね。 お父さんもお母さんもお前を無事に送り出せて幸せです。

○○さん。 娘をどうかよろしくお願いします。
 
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ソラマメに追肥をしました

2017-03-25 22:35:01 | ソラマメ
ラマメは栽培期間が長く、収穫まで後2ヶ月近くもありますので、莢が育つ時期の肥切れ(成熟期に株がダウンする原因になります)対策です。 
 

 
端の方で乱れている株がありました。 
 
 
 
生育の悪い株がひとつありましたので引き抜きましたが、他には見つかりませんでした。 
 
 


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今シーズンのジャガイモの植え付けが終わりました

2017-03-25 21:36:21 | ジャガイモ
品種はインカルージュですが、直売所に出荷して店頭に並んだ状態で売れ残り、芽が出てしまったもの3袋(約1500グラム/24個)と最後に北海道から届いたSサイズ5キログラムからの108個(残りが4個)です。

今シーズンの最後、3月20日に入荷したインカルージュは保冷材で保管してあり、今日の温度は3.6℃でした。
食材としての保管状態は完璧でしたが、最初から植えるつもりだったら室温に置いておけば良かったと反省です。

 
 
植付前の準備です。
左側の2枚のトレイにあるのは、直売所で売れ残ったものを芽出しのために保温しておいたもので、芽も根も適度に出ていて植え付けのタイミングです。 
  

 
遅れた植付ですので、いくつもの実験を組み合わせます。 
 
<その①>米糠を多用してみます。
 


<その②>Sサイズは密植してみます。 
 
 
 
<その③>マルチにクラフト紙を使ってみます。
 
 
 
紙を畝の上に置いてから水を撒くのがポイントです。 
 
 
紙の端に土をかけて抑えます。   
 
 
 
<その④>トンネルで保温します
 

 
先に植え付けが終わって一部で葉が展開し始めた畑に米糠を畝間に撒きました。 
 
 
 

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ソラマメは昨年より順調に育っているようです

2017-03-24 20:56:45 | ソラマメ
昨年は、今頃の時期から生育不良の株が目立っていて、それらは見つけるたびに抜いていましたが、今年は今のところそのようなことはありません。

昨年は2か所の畑でソラマメの連作に挑戦し続けて、3年目くらいにしての失敗となりましたが、今年は半アールくらいの一ヶ所が連作の続きで、残りの一ヶ所が連作とはならない場所です。

-問題が多かった昨シーズンの状況-
 
3月18日の記事「ソラマメは生育不良と見られるものを10株ほど引き抜きました」
3月21日の記事「ソラマメは、今日も育ちの悪い株を引き抜きました」
3月26日の記事「今シーズンのソラマメは、勢いが弱くて葉の縮れた株が目立ちます。」
5月9日の記事「ソラマメの連作に挑んで、ほぼ全滅しました」
 
連作ではない新しい場所で育つソラマメです。

 
 
昨年も含め、連作が4~5年続いている畑のソラマメです。
 
   
 
昨シーズンより良いとしても、ソラマメは栽培期間が半年以上の長い作物ですので、まだまだ油断がなりません。
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先に植えたジャガイモ畑の様子です

2017-03-23 20:41:20 | ジャガイモ
 
 
インカのめざめは大分葉が出てきましたが、まだ出揃ったとは言えません。 
 
 
 
3月8日に黒マルチをかけたインカのめざめは、マルチに穴を開けてみましたが、まだ早過ぎるのか葉どころか芽が出る気配もありません。
 
 
 
ジャガイモの葉は、インカのめざめ以外でも出ていました。


 
遅く植え付けた畑では、まだ一ヶ所も出ていません。 
 
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今シーズンの春作ジャガイモの植え付け状況です

2017-03-21 20:42:48 | ジャガイモ
収穫時に品種が混ざることのないように、又、品種ごとの収獲量の概要が把握出来るように備忘録の代わりにEXCELに入れましたが、一部畑で再確認する箇所(黒いセル)があります。

植付済みの種芋の数は、概ね1,500株分でしょうか。  
 

 
 
ひと株分の収獲の全てを袋ひとつ(300グラム~1キログラム)に入れ、植えつけた分の全てを200円で買ってもらえるなら30万円の売り上げになりますが、取らぬ狸のなんとやらですね。
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育苗トレイに伏せて保温していた種ジャガイモを植えつけました

2017-03-20 21:02:42 | ジャガイモ
作業としては、昨日の続きとなります。

植付場所は、昨シーズンの秋作のジャガイモ畑だったところです。
連作ですが・・・全く気にしていません。

因みに今シーズンのジャガイモは、昨シーズンの秋作と春作の違いはありますが、全て連作となる場所で作ります。  
 
 
 
資材と機材を持ち込みましたが、時間がなくてホンダのぷちなFG201は使うまでに至りませんでした。

 
 
植付はドン・キホーテで売っていた食材のベニアカリからです。
いい感じで芽と根が出ています。
3月1日に芽が全く出ていない状態からここまでになりましたので、目的は達しています。
 
 
 
ベニアカリを47片植えつけた次は、昨シーズンの秋作の芋を種にしたグラウンドペチカです。 
 
 
 
その次が昨シーズンの秋作秋作の芋を種にしたシャドークイーンです。 
 
 
 
食材用のノーザンルビーです。
 


昨シーズンの秋作秋作の芋を種にしたノーザンルビーですが、食材用のものより色が濃いです。



食材のホッカイコガネです。
ジャガイモでキンピラが出来るシャキシャキ感が特徴です。

 
 
そうか病対策として米糠を撒きましたが、明らかにやり好きです。
堆肥をかなりぶち込んでありますので、そうか病のリスクはかなり高いと思われます。
それを米糠の効果でで帳消しにしようと言うのは、ある意味のるかそるかの大ばくちです。
 
 
 
撒いた米糠の上から土をかけました。 
週末に仕上げの土寄せをします。 
 



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明日は今シーズン最後となるジャガイモの植付です

2017-03-19 20:28:19 | ジャガイモ
種芋は育苗トレイに伏せて保温しておいたものですので、直接植え付けているより早く育つ筈です。

 
 
植付の前に耕運機をかけて発芽したばかりの雑草に打撃を与えます。


 
 
これで準備が完了しました。 
 
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