直売所に出荷して売れ残っていたスイカが傷んでいました（直売所の写真はありません）(-_-;)

デジカメのメディアを戻し忘れたので直売所での写真はありませんが、８月２５日と２６日に出荷した小玉スイカの残り２点の１つに腐りが出て、直売所のバックヤードの生産者引き取りコーナーに下げられていました。
もう１つは腐ってはいなかったのですが、叩いた時の音が鈍くなっていましたので、品質対策としてこちらも一緒に下げられたのだと思います。

帰宅してからの写真です。
明らかに傷んでいる方は、痛みが２カ所から進んでいましたので腐敗は数日前から始まっていたのだと思いますが、収穫した翌日に出荷したものであり収穫時はもとより出荷時も問題はなかったので出荷したのですが、過熟だったのかも知れません。



同じ日に収穫して小さかったので出荷しなかった２つは外観で痛みはなく、切っても問題はない状態でしたので、やはり出荷した方が過熟だったと思われます。



しかし畑にはこれから収穫をむかえるものが１０個近くありますので、出荷するなら再発防止のための対策をを考えなくてはなりません。

　

とりあえず今日は１個を収穫しました。
これをどうするかはまだ考えていませんが・・・。



　　

自信作の大玉スイカがやっと売れました

８月２６日に９００円に値付けして「スイカ割り用」として出荷し、３日間売れなかったため昨日２００円値下げして７００円にしましたが、今日の午後になってやっと買っていただくことが出来ました。
ついでに昨日出荷した赤ピーマンも、悪くなってから下げる必要がなくなってほっとしました。
これで赤ピーマンだけでも自信を持って出荷することが出来ます。

スイカのシーズンも終わりです

８月２６日に出荷したスイカが３つも売れ残っているのです。
実は今日も「スイカ割り」用に小さ目の大玉を１個出荷したのですが、今日売れたのはその１つだけでした。
自信のある大玉は３日目の今日になって７００円に値下げしましたが、それでも今日は売れませんでした。

きっともうスイカが食べたくなるシーズンは終わったのかも知れません。

大玉を１つ追加した商品棚



他に出荷したものは、赤くなったピーマンと抱き合わせた黄色いパプリカ１点と赤くなったピーマン１点です。

　

昨日の雨と強い風は、幸いにもこちらではそう被害が出ていないようです。
稲もあまり倒れていませんでした。



今日最後の売り上げ状況メールです。
パプリカと赤ピーマンの組み合わせは売れなかったことがありません。
来年はもう少し多めに栽培してみようかと考えています。

にんにく、わけぎをプランターへ植え付けました

下の画像のにんにくは、全て自家栽培で得たものですが、島にんにくの一部は購入した調理用を植えています。

　

これは球根で、最後にまるごとで植える予定のものです。

　

これは鱗片にばらしたもので、大きいものを選び出して植え付けています。



これは球根をばらしたものから植え付け用の大きい鱗片を選り分けた後のもので、植え付けの優先順位としては最も低く、手が回らなかったり場所が確保出来なかった場合は廃棄の場合もあります。

　

植え付けたわけぎです。
昨日直売所で購入した種を植えたプランターです。

　

自家採り種のわけぎを植えたプランターです。

　

にんにくを植えたプランターです。
プランターへの植え付けはまだ続きますが、その後に残ったものを畑に植える予定です。



今シーズンのにんにくは大失敗をしてしまって１点も出荷することが出来ませんでしたので、来シーズンこそ成功させたいものです。

今日もスイカを出荷しました

内訳は大玉２つと小玉２つ、そしてミニトマト１点とパプリカ＋赤くなったピーマン１点です。

　

スイカは昨日出荷して売れ残った小玉と一緒に並べました。

　

昨日他の生産者が出荷したスイカは、半分くらいが売れ残っていました。



ミニトマトとパプリカ＋赤ピーマンは、いつもの棚に。



今日は直売所で売っていた「わけぎ」の球根（種）を１点購入しました。
大きくて立派な球根です。

　

昨日売れ残っていた見かけの悪い大玉スイカは、直売所に着く前に売れてしまいましたが、売れ残っていれば値下げするか引っ込めるかどちらかのつもりでしたので、複雑な気分です。

　

今日最後の売り上げ状況メールですが、悪くなりやすいミニトマトが売れたのでひと安心です。

直売所に大玉スイカを２つ出荷しました

待ちに待った自信作の出荷です。
庭で出来た小玉も１つ入っています。
生き残ったタヒチの１株が私に喜びを与えてくれました。
まだ２つ残っていますが、これだけでもスイカを育てていて良かったと思えるシーズンでした。



昨日出荷した４点はまだ売れていませんでしたので、７点が並びました。

　

今日は今の時期には珍しく本業の農家からスイカの出荷が沢山ありました。
夏が終わりに近くになってもスイカが沢山並んでいる直売所が私は好きです。

　

大分前に出荷した「種」の赤いソラマメは、虫が出たり無償サンプルとして抜き取った後で残り１２点になりました。



直売所の収穫イベント用の小糸在来の畑は草が目立ってきました。
そろそろ草取りを手伝おうかと思っています。



月末には稲刈りシーズンに入って生産者が一番忙しくなりますので、草取りなどの雑用を手伝うには一番いいタイミングかも知れません。



今日最後の売り上げ状況メールです。
残っているスイカの２点は、小玉と大きいけれどやや汚い大玉（品種はタヒチ）です。
汚いのはウリハムシによる食害の跡が目立っているからですが、スイカ割り用でも見かけは大事ですね。
昨日出荷したパプリカ＋赤ピーマンの２点は今日になって１０円値下げをしましたが、しなくても売れたかも・・・などど考えるのも出荷の楽しみです。



明日も出荷があります。

まだまだスイカ！

今年は長い梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑が続いて早々に植えた７割くらいのスイカがダウンしてしまい、その後も回復しないまま生き残りは減り続け、今は植え付けた１割くらいに相当する４株だけが残って実を付けていますが、私にとって収穫物の少ない今の時期はとても貴重なものになっています。

畑に植えたスイカで生き残っているのはこの一カ所だけです。
ここでは小玉が２株と大玉が２株生き残っていて、小玉のマダーボール１株はまだ収穫が望めそうです。



小玉はマダーボールの他に紅小玉も１株生き残って実を付けているのですが、下の写真のように殆どのものが収穫時期が近づくと割れてしまうため収穫に至らないという問題があります。



残っている大玉でまともな収穫が望めそうなものはタヒチの１株で、付けていた４つの実のうちの２つを今日収穫しました。



また今年は自宅の庭でも自根苗（接木苗）の小玉を１株植えてあり、ここでは何と６つもの収穫が出来そうです。

　

そしてこんなところにも！

　

立てかけてあったスノコの裏はこの通り！



ところで庭に植えている小玉は紅小玉なのですが、割れそうなものはまだ１つもありません。
実は今年の小玉スイカで割れが発生したのは１０日くらい前からのことで、それまでは１つも割れなかったという不思議が現象が起きていますが、どうも庭に植えた紅小玉がその謎を解き明かしてくれたようです。

最後に畑に植えていたトウモロコシを片付けて、跡地を耕運しました

今日やったのはホンダのこまめをかけることで、残渣の片付けと除草は主に一昨日でした。
跡地には枝豆、スイカも含みます。



現時点ではサツマイモと枝豆が順調な畑の全景で、枝豆は小糸在来と丹波の黒大豆の二種類で、サツマイモは安納芋、紅はるか、紅まさりの３品種です。



サツマイモはオンブバッタによる食害が目立ってきましたので、捕殺を開始しました。



一昨日の写真です。

片付けを始める前の状況です。



片付ける前のカメムシとカラスによる食害のために収穫を放棄したトウモロコシです。
奇跡的にアワノメイガの食害は確認されず、密植の状態でもそこそこの大きさの穂に育っていました。
梅雨の間に怠けてしまいカラス、カメムシ対策をしなかったことが悔やまれます。



取り除いた草と残渣が沢山出ました。

　

一応片付けと除草が終わりました。



見捨てられたスイカがサツマイモと枝豆の陰に隠れていました。



ここにこれだけ（＋１株）のスイカが植えてあったのですが・・・。

昨日出荷して残っていた大玉スイカとミニトマトは、今日になって売れました

大玉スイカはともかく、ミニトマトが今日売れ残ったらレジの方に連絡して棚から下げてもらおうかと思っていたので、正直なところほっとしています。
以前にピーマンを出荷して最後に残った１点（２００グラム）が売れなくて、２日経過してからその売れ残りを値下げしたのですがそれでも売れず、出荷して５日くらい経過した時に下げようかと思って棚を探したら見つからず、結局その後１０日以上経過したものが赤く色づいたことで発見に至り、やっと下げることが出来たという苦い経験がありますので、出荷品の売れ行きには敏感にならざるを得ません。
直売所では腐ったり傷んだりしたものはレジの方が見つけて棚から下げ、直売所のバックヤードに陳列して出荷した生産者の方に引き取りを願う手順で出荷品の品質を監視していますが、日が経っても外観の変化が分かり難い商品などについては、出荷した生産者のモラルが問われるようなケースもままありますので、私も気を抜かないようにしています。

直売所にパプリカ２点とミニトマト１点、そして大玉スイカを１点出荷しました

スイカは「スイカ割り」用としていますが、味には自信があります。
パプリカは２点ですが、赤いパプリカは赤くなったピーマンとセットにしてみました。
ミニトマトはいつもの通りの入れ目（３００グラム）でいつもの値段（１５０円）の予定です。

　

一昨日は左側の棚に小玉スイカが何個も並んでいましたが、今日はありませんでした。

　

もうサツマイモが出ていました。

　

トマトは夏場の花形商品です。



外に出ると稲刈りのシーズンが、もうそこまで来ているのを感じます。



今日はパプリカだけ売れました。