ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今シーズンのソラマメの状況です

2019-11-15 21:13:57 | ソラマメ
今シーズンの最初の播種は10月19日でしたが、それらの植え付けは殆ど終わりました。

11月7日の畑への植え付がけ終わった後です。



残った苗を自宅の庭に植えた時の状況で、ソラマメの芽が出なかったポットには、苗の状態で畑に植えるつもりでにんにくを植えてみました。

    

2回目の播種は11月2日で、自家種の「初姫」と「駒栄」をポリポットで220個分播きました。
この時の播種では、最初の播種で苗になった率が悪かったことから、対策として多くのポットで3粒播きをしましたが、2日前から芽が出始めました。
写真は今日のものですが、植え頃は11月22日頃と考えています。

  

1つ以上芽が出たポットは、植え付け時に間引きで1本立ちにする予定です。



3回目の播種は11月12日で、購入した「一寸そらまめ」が100粒(10.5センチのポリポットで20個×5トレイ)、そして4回目となる11月15日(今日)の播種は同じく「一寸そらまめ」49粒をポりポットに1粒ずつ、そして「初姫」の残りを4粒ずつポット11個に播きました。(4回目の播種は、12センチのポリポットで60個)
下の写真は、11月12日のものです。

 

2回目に播種した分の発芽が始まりましたので、もう時間がありません。
今日はサツマイモの跡地約半アールに籾殻約200リットルと米糠約20キロを撒いてホンダのこまめをかけました。
尚、植え付けの1週間前までには堆肥と苦土石灰、鶏糞を入れる予定です。

     

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2日続けてサツマイモ堀りのイベントをしました

2019-11-10 19:27:02 | 畑イベント
11月9日(昨日)は、自宅の裏通りにある畑で行いました。
招待した方は、こちらに越してきて2年も経たないご近所の方だったので、近隣の友人関係での参加は全くなく、ご自身のお子さん2人と甥っ子や姪っ子さんだけでした。

          

ネズミに食われたような跡のあるイモがありましたが、これを含めて2株のみでした。

 

ここは安納芋が主体で、赤い皮の色の紅まさりも少し混じっていましたが、1株当たりの収量は圧倒的に紅まさりが多かったので、今後のサツマイモ堀りのイベントに利用する品種は、紅まさりを主体にしようと思います。

   

イベント後の状況です。
4本ある畝のうち1本を使いました。

    

イベントでの収穫はどうしても雑な掘り方になってしまうので、傷イモが沢山出てしまいますが、それらはいつものように無料野菜として引き取りをお願いすることにしました。

  

並べてから4時間経過後の状況です。

 

11月10日(今日)のイベントは、隣の市の子供たちを含むご家族に来ていただきましたが、声をかけて下さった方の尽力のお陰で30人くらいが集まりました。
掘り上げた畝も2本と半分です。

       

収穫後の状況です。

 

今年はコガネムシの幼虫による食害対策における仮説(サツマイモの畝間に豆類を植えるとコガネムシの幼虫による食害を防ぐことが出来る)を検証する年でもあったので、イベントに参加した子供たちにコガネムシの幼虫による食害を見つけたサツマイモを私のところに集めてくれるようお願いしたところ、2畝と半分を掘り上げたところでたったのこれだけでした。
以前は掘り上げた芋の半分にコガネムシの幼虫による食害がありましたので、今回の仮説は検証されてコガネムシの食害への効果的な対策であることが分かりました。
 
 
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遅くなってから芽が地上に顔を出したインカのめざめのその後です

2019-11-07 20:28:58 | ジャガイモ
10月15日の記事で、芽がかなり伸びてから植えたインカのめざめがやっと地表に顔を出したことを書きましたが、その後インカのめざめは過去に例がないくらい大きく成長しましたので、収穫を期待して寒さ対策を施すことにしました。

畑に植えたものは、ビニールトンネルで囲いました。

  

何故でしょうか?
今年は廃棄して野ざらしにしてあったものまで、盛大に葉を展開しています。



昨日の途中経過における状況です。

   

インカの手前にはさやあかねを中心とするジャガイモが一列植えてありましたが、それも一緒に囲いました。

 

トンネルは簡易な方法で設置しました。
強風には耐えられません。

 

自宅のプランターで育てているものです。
大きなポリ袋で覆いました。
日差しの強い時間帯は袋を外していますが。

      

芽が出たインカのめざめを植えた日(8月20日)の状況です。
例年と同様に虫食いや緑化などで利用できないものが沢山出ましたが、その中から比較的大きいものを種芋として選んで、畑とプランターに植えました。
写真は畑に植え付けた時のものです。

       

廃棄したくなかったのとダメで元のつもりだったで密植にしてしまいましたが、春作に近いくらいの条件(植え付けの密度など)でやっておけば良かったと悔やまれます。
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