ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

使えなくなった長靴を利用してショートブーツを作りました

2013-04-29 22:48:38 | すぐれもの・お役立ち
私がいつも愛用している長靴は、一年も使うとゴムの屈伸が多い薄い部分が劣化して裂けてくることが多いのですが、今回はそれを今までのように接着剤で補修して使い続けることはせず、足首の上のところまで切ってショートブーツに加工してみることにしました。

これをそのまま履いて使っても良いのですが、加工前の長靴にも組み合わせていたナイロン製の足カバーと組み合わせてみたところ、実に使い勝手の良い農作業用のブーツになることが分かりました。 
 
 
 
 
長靴と足カバーの組み合わせでは、これから夏に向かう日中の作業では中が蒸れて1時間も履き続けることが出来ませんが、ショートにしたことで殆ど足の蒸れを感じることなく作業を続けられることが分かりました。
 
 
 
ポイントは足カバーが外れない工夫ですが、足カバーには元からゴム紐が付いているものが多いので、それを利用するか少し短くして使うことでカバーの一部がブーツのかかと部分の上から外れることを防止することが出来ます。
 
私はこのナイロン記事を薄い革に替えることで、更に夏場の作業に適した改良を重ねるつもりです。 
 
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地主さんの駐車場の草刈りをしました

2013-04-29 22:05:08 | すぐれもの・お役立ち
草刈りは連休に入ってから少しずつやっていましたが、今日は一番難度の高い駐車場のある場所の斜面にかかりました。
 
 
 
 
 
斜面は足場を確保しながらの作業となりますので、かなりの熟練を要します。 
取り敢えず今日は問題なくここまで終わりました。  
続きは次のGWです。
 
 
 
刈払機は、昨年の9月30日から使い始めた軽量のタイプで、刃は初めから付いていたチップソーですが、長いことチップソーを敬遠していたことを反省しました。 
 
 
 
 
今までの4枚刃と同じように使って5時間くらいの実績ですが、小石やコンクリートにも当たっていながらチップがひとつも跳んでいないことに驚きました。 
今までチップソーを敬遠していたのは、チップが跳びやすくて危険だとのイメージがあったからです。
それは20年くらい前に実際にチップソーを使った経験から来ていたのですが、どうやら20年もの間に刈払機の腕が上達したので、チップを損傷するような下手な使い方をしなくなったからだと思われます。 
 
それはそうとして、やはり障害物の多い場所は刈払機の苦手とする場所ですので、ナイロンコードとの使い分けをして安全と効率の両方を心掛けています。 
 
  
 

 
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今日は牛フン堆肥をもらいに牧場に行きました

2013-04-29 21:05:38 | 肥料・施肥
牧場とは言っても肉牛を飼育している場所ですので、牛舎が並んでいるだけです。 
 
 
 
いつもの通り牛フン堆肥を概ね200キロくらいをいただいて帰りましたが、いつもよりサラサラして臭いも少なかったので、ラッキーでした。 
 
 
 
牧場の帰りに馴染みの月廼屋でみたらし団子と柏餅を購入しました。 
 
 
 
この店の餅菓子は昔ながらの作り方と味なので、一ヶ月に一度は食べずにいられません。 
 
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コンパクトデジカメ見つかりました(^_^;)

2013-04-28 21:58:35 | あれこれその他の日記
どこで見つかったと言いますと、軽トラの散らかった助手席の足元からです(^_^;)

 
 
 
見失う一ヶ月くらい前に舗装道路に落としてしまい、更にあろうことかそれをうっかり踏んでしまうというアクシデントがあったので、これを盗るような人はいないと思っていましたが、やはりその通りでした(^_^;) 
 
 
 
見かけは悪いですが、取り敢えず使い慣れたカメラを使い続けることにします(^_^;) 
 
今日のその他のことは拡大リンク付きのサムネイルでご覧下さい。  

 
 
 
 
 
 
 
 
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コンパクトデジカメを買い替えました(-_-;)

2013-04-27 22:27:03 | 買い物
昨日の昼の間まで使っていたカメラが見つからないのです(-_-;)
 
昨日ブログを更新していなかったのもそのためでした。

心あたりを書けば、鍵をかけていない軽トラのダッシュボードに一時置きにしてしまったことだけですが、とこかにちょい置きしてしてその場所を忘れてしまった可能性もあります。 
 
想定外のことでしたので機種選びの余裕もなく、以前と同じように使える機種を選んでしまいました(^_^;)
 
 
 
今までの買い替えは故障や不具合によるものでしたが、結果的に2年に1台んのペースになってしまいました(^_^;) 
 
値段は今回のが一番安いですが、私が使うことの無い機能が盛り沢山で時代の流れを感じます。
 
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ソラマメ畑でのカリ石ケン液の撒布は続きます

2013-04-25 22:27:56 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
ソラマメ畑の約3アールに1%カリ石ケン液を12リットル2回撒布した後は、毎日の打ち漏らした箇所の撒布に移ります。  
 
 

 
一度撒布した箇所で生き残りがいれば、被害を大きくする群れが復活しますので、徹底的に撒布します。  
 
 
今年はどうも緑色のアブラムシの発生が目立ちます。
 
そして、上の段の畑ではついに収穫までのカウントダウンが始まりました\(^o^)/ 
 
 
 
 
 
エックスデーは、2週間後です。  
 
 

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畑ネコではありませんが猫です

2013-04-25 22:18:57 | 畑ネコ
  
 
職場の倉庫の前にいましたので、会社ネコとでも呼びましょうか(^_^) 
 
 
 
私がいじわるをしないと知っていますが、常におどおどしています。

私が猫を飼うなら、可哀想な猫に限ります。 
 

 
 
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カリ石ケン液の撒布前の調合と撒布後の効果です

2013-04-23 23:14:15 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昨日の記事「カリ石ケン液の調製方法」の続きです。

2リットルのボトル(★飲料用のペットボトルが最適)に2%のカリ石ケン液を調製した後は、同量の水をセットにして持ち運びます。

使用直前にセットにした2%カリ石ケン液と水をタンク容量4リットル以上のスプレイヤー(撒布器)に注いで一緒にします。 
こうすることで最後の調合時の計量が不要となり、タンクの中で1%カリ石ケン液の調整が完了します。 
 
 
 
 
 
 
カリ石ケン液にサラダオイルを混ぜて効果を高めたものは分離しやすいので、撒布はタンクをよく振ってから行い、撒布中も時々揺らして分離を防ぎます。 

これが前日に撒布した、カリ石ケン液のソラマメについたアブラムシに対する殺虫効果です。 
 
 
 
 
カリ石ケン液の殺虫効果は窒息によるものですので、その液が虫の体全体を覆わないと発揮されません。 
従いまして、アブラムシが密集している場所に接するくらいの近くから、そこがびっしょりと濡れるくらいまで撒布する必要があります。 
 
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3つめのソラマメ畑でもアブラムシが発生していました

2013-04-22 22:43:45 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
その畑は地主さんが経営する駐車場の隣にあります。
 
播種が一番遅かったので、生育が一番遅れています。
今シーズンは、播種の遅れの失敗が目立ちます。
昨年の播種時期に大根の種播きに熱中していたせいだと思います(^_^;) 
 
 
 
 
ここでは緑色のアブラムシが大発生していましたので、調製したばかりの2%カリ石ケン液を1アール当たり2リットル使って撒布しました。
撒布時は1%に希釈しますので、撒布液量は4リットルになります。 
 
 
 
 
明日は今日散布したカリ石ケン液の効果を報告します。  
 

 

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カリ石ケン液の調製方法

2013-04-22 22:29:22 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
調製液は取り扱いを楽にするために2%にしますが、撒布の時は同量の水で倍に希釈して1%にします。

2%までの調整は段階的にですが、私のやり方は最初に5倍に希釈します。

カリ石ケンの計量です。
今朝は時間がないので、120グラムだけ使いました。
秤はデジタル式で精度が2グラムくらいまでのものが適しています。
 
 
 
最初に4倍量の湯を加えて、冷めないように弱火で熱しながらカリ石ケンを押し潰すようにして溶かしていきます。 
油断をすると吹き上がるのでご注意を。 
 
 
 
 
透明で均一になったら出来上がりです。 
 
 
 
気門を塞ぐ窒息効果を高めるために、サラダオイルをカリ石ケンと同量から倍量加えます。 
 
 
 
これがカリ石ケン20%、サラダオイル40%の調製液です。 
静かに置くとこのように分離します。   
 
 
 
 
これを2リットルボトル3本に均等に分配して、水で10倍に希釈して撒布前の調製液が完成です。
 

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