直売所は、昨日年じまいをしました。（１２月度の売り上げ状況もあります）

　　　

この直売所では、出荷したものを年をまたいで置いとくことが出来ないので引き取りに来ましたが、私は最初に出荷した安納芋の残りが２点でした。

　

今月に入ってから出荷したのはサツマイモ類（安納芋、紅はるか、紅まさり）だけで、１７日間での売り上げは添付の通りですが、重量では約１００キロ分になります。



売り上げ状況メールの一部です。

　　　　　　　　

昨日から安納芋以外のサツマイモも出荷し始めました

直売所の外では、イベント用の畑で菜の花が育っています。

　　

直売所の入り口で出迎えてくれる生産者オリジナルの正月飾り。

　

品種違いで競合する安納芋は移動させました。
来年になれば北海道産のインカのめざめが並ぶスペースです。

　　

一時台風の影響で少なくなっていましたが、さすがに年末は出荷が多いです。

　　　　　　

サツマイモのスペースは、最初に安納芋を置いた棚です。
正月用品食材のゴボウが大量に出荷されていることもあって、安納芋を移動しました。

　

駐車場の入り口には松飾りを。

今頃ですが、サツマイモの収穫が終わりました（書きかけの記事です）

今日の記事は今日の収穫時の記事だけで、途中経過を含む記事は後日追記します。

　　

コガネムシの幼虫対策で大豆（小糸在来）は植えてありましたが、サツマイモの畝の片側でしかなかったため、コガネムシの幼虫による食害は防げませんでした。

　　

更には、気温が低くなってからも畑に置かれたままだったため、寒害により土の中で傷んでしまったものも目立ちます。

　

今日の無料野菜行きのサツマイモは３０キロを超えていました。
コンテナへは、次から次と補充します。

　　

コガネムシの幼虫による食害がひどいと分かっている畝は四分の一をの残して、収穫をあきらめることにしました。



今日の持ち帰り分です。

　

直売所に安納芋を出荷しました

初回の昨日は１キログラム入りを２５点出荷しました。
価格は３００円です。

　　

ライバルとなる他の生産者の出荷状況です。

　

他の出荷品の状況です。

　　　　

昨日の時点でのいつでも出荷出来る在庫の状況で、１つのコンテナに１０キロずつで合計４０キロです。



そして今日も出荷しました。
１０キロを出荷し、控えとして１０切ろを商品棚の下のに入れておきました。

　

今日の出荷状況です。

　　　　

昨日と今日の売り上げ状況今日です。

　

ソラマメの植え付けが殆ど終わりました

今日の植え付けは、自宅から一番近い場所です。
昨年は事情によりソラマメを１株も植えませんでしたが、今シーズンから以前のようにソラマメの連作を続けることにします。

　　　　

今シーズンはソラマメでいくつかの実験的な試みも行うこととし、一カ所１株植えに限定せず、ポリポットに複数の種をまいてそれが全て発芽して苗になったものも間引くことなくそのまま植てしまうことにしました。（一部間引いてから植えたものもありますが）
もちろん後から出る芽も含めて出る枝の数が多くなり過ぎてしまった場合は、枝を間引くなどして本数を減らす調整をしますが、複数の株を植えた場所では新しく出て枝となる芽の数が少なくなるだろうとの仮説を立てているからです。（仮説：１株の場合の枝の伸びる本数は、複数株の場合より１株あたりの枝の本数は多くなる（であろう））

　

今日の植え付けで残ったものです。
一寸が多いですが、赤豆（初姫）の複数まきのものもあります。
植え付けなかったのは根が十分に回っていなかったからで、十分に回れば補植用やプランター植え用として利用します。



１２月１１日の植え付けの状況です。

　　　　

追加の苗です。



この日の植え付けが終りました。今日（１５日）に続きます。

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１１月２９日の状況です。

トレイにある苗は、１１月１５日に播種した市販の一寸そらまめで、一部自家種の「初姫」を含みます。

　　　　

自宅の庭には赤豆の「初姫」のみ植えてあり、これは種子も含めた出荷用にしますので、最後まで無農薬で栽培します。

　

発芽の悪かったポリポットに余ったニンニクを植えてみました。



今シーズン最後のソラマメの植え付けは自宅から一番近い畑でしますので、サツマイモの跡地に籾殻や堆肥、苦土石灰、米糠などを入れ、ホンダのこまめをかけました。

　　

１１月１８日の写真で、１１月２日に播種した自家種の「初姫」と「駒栄」のポリポットで２２０個分の状況です。