ソラマメは私にとってジャガイモ、コーン、サツマイモと並ぶ重要作物でして、毎年併せて畑の三分の一(60坪)以上もの面積を栽培します。
連作障害が多いと言われるソラマメなので、毎年同じ場所に植えないようにしてはいますが、それでも同じ場所で二年間隔位の栽培サイクルになってしまいます。
そのせいか、栽培の途中で枯れるものや、そうならなくても大きくならないまま花が咲いても実がつかないで終わってしまう株もよく見られます。
写真中央の他と比べて貧弱な株が、おそらくこの先一ヶ月くらいで枯れてしまうであろうもので、その隣の空いている場所はは既に枯れてしまったものを引き抜いた跡です。
今年弱ったり枯れたりした株が見られるのは今の時点でここだけですが、これからここを起点として広がる可能性もあり、又他の場所でも発生するかも知れません。
一般に連作障害を緩和する方法はとしては、腐葉土のような腐植を沢山仕込むことと言われていますが、私の場合ソラマメを植えつける頃はサツマイモの片づけで忙しく、畑の準備に十分時間が取れないことが悪い条件になっています。
本日の畑の全景(昨日は風の強い日でした)
上の公園の桜
同上
連作障害が多いと言われるソラマメなので、毎年同じ場所に植えないようにしてはいますが、それでも同じ場所で二年間隔位の栽培サイクルになってしまいます。
そのせいか、栽培の途中で枯れるものや、そうならなくても大きくならないまま花が咲いても実がつかないで終わってしまう株もよく見られます。
写真中央の他と比べて貧弱な株が、おそらくこの先一ヶ月くらいで枯れてしまうであろうもので、その隣の空いている場所はは既に枯れてしまったものを引き抜いた跡です。
今年弱ったり枯れたりした株が見られるのは今の時点でここだけですが、これからここを起点として広がる可能性もあり、又他の場所でも発生するかも知れません。
一般に連作障害を緩和する方法はとしては、腐葉土のような腐植を沢山仕込むことと言われていますが、私の場合ソラマメを植えつける頃はサツマイモの片づけで忙しく、畑の準備に十分時間が取れないことが悪い条件になっています。
本日の畑の全景(昨日は風の強い日でした)
上の公園の桜
同上
昨日遅く帰って来た時に見たのと同じくケージの真中で冷たくなっていました。
飼い始めたのは一昨年の初夏の頃でした。
小型のジャンガリアンにしては長生きだったと言う人もいます。
このハムスターを飼う前から娘達はそれぞれに自分のハムスターを飼っていましたが、私自身が動物好きな母親のために飼ってやりたくてジョイフル本田のペットセンターで求めてきたのでした。
ケージに何匹もいる中からこのハムスター(ごんべ)を選んだのは、私がケージに手を入れた時に、手に乗ってきたのがこの子だったからです。
それ以来彼(雄です)と私達家族は信頼関係を損なうことなくずっと一緒に暮らして来ました。
ごんべはいつも手の上で食事をし、身繕いも手の上でしていました。
それを眺めている私は「わぁー」とか「きゃわいぃー」とか奇声を発しており、他の誰にも見せないような優しい笑みをたたえていたと娘達は証言しています。
ごんべの死は突然でしたが、家族の誰もが思っていた彼の死で一番涙を流すだろう私が今も尚一粒の涙も流していないのは、いかに可愛がっていたとは言え、深夜まで及ぶ毎日の残業でペットの死まで悲しむ余裕がないからなのです。
ごんべの亡骸は、私が勤めに出ている間に娘達の手で畑の隅に葬られました。
私は2年間彼との間に築いた信頼関係をいつまでも忘れることはないでしょう。
飼い始めたのは一昨年の初夏の頃でした。
小型のジャンガリアンにしては長生きだったと言う人もいます。
このハムスターを飼う前から娘達はそれぞれに自分のハムスターを飼っていましたが、私自身が動物好きな母親のために飼ってやりたくてジョイフル本田のペットセンターで求めてきたのでした。
ケージに何匹もいる中からこのハムスター(ごんべ)を選んだのは、私がケージに手を入れた時に、手に乗ってきたのがこの子だったからです。
それ以来彼(雄です)と私達家族は信頼関係を損なうことなくずっと一緒に暮らして来ました。
ごんべはいつも手の上で食事をし、身繕いも手の上でしていました。
それを眺めている私は「わぁー」とか「きゃわいぃー」とか奇声を発しており、他の誰にも見せないような優しい笑みをたたえていたと娘達は証言しています。
ごんべの死は突然でしたが、家族の誰もが思っていた彼の死で一番涙を流すだろう私が今も尚一粒の涙も流していないのは、いかに可愛がっていたとは言え、深夜まで及ぶ毎日の残業でペットの死まで悲しむ余裕がないからなのです。
ごんべの亡骸は、私が勤めに出ている間に娘達の手で畑の隅に葬られました。
私は2年間彼との間に築いた信頼関係をいつまでも忘れることはないでしょう。
今日のトンネルの中の様子です。
育苗トレイはコーンとエダマメそれぞれ5枚あります。
今の時期でもトンネルの中だと日中は温度がかなり上がりますので、ポットの土が乾かないように少なくとも2日置きくらいには水を撒かないといけません。
この時期の発芽は不揃いで、発芽率もあまり良くはありませんが、今回のは期待できそうです。
ポイントは水の管理で、乾き過ぎず濡れ過ぎず、発芽前の種が絶対に冠水状態にしてはいけないことです。
それから、播種用の土はあまり肥えた土でない方が種が腐り難くて良い結果となります。
ポリポットに播種する場合、底の方三分の一くらいまで腐葉土を使うと根張りがよくなるのですが、十分熟成した腐葉土でないと逆効果になります。
発芽の良し悪しは種の活力もあるのですが、どこの会社でも品質管理もには力を入れていると思いますので、播種時の管理の方が大事だと思った方がいいでしょう。
コーン苗の様子
エダマメの苗の様子
コーンとエダマメのその他の写真
育苗トレイはコーンとエダマメそれぞれ5枚あります。
今の時期でもトンネルの中だと日中は温度がかなり上がりますので、ポットの土が乾かないように少なくとも2日置きくらいには水を撒かないといけません。
この時期の発芽は不揃いで、発芽率もあまり良くはありませんが、今回のは期待できそうです。
ポイントは水の管理で、乾き過ぎず濡れ過ぎず、発芽前の種が絶対に冠水状態にしてはいけないことです。
それから、播種用の土はあまり肥えた土でない方が種が腐り難くて良い結果となります。
ポリポットに播種する場合、底の方三分の一くらいまで腐葉土を使うと根張りがよくなるのですが、十分熟成した腐葉土でないと逆効果になります。
発芽の良し悪しは種の活力もあるのですが、どこの会社でも品質管理もには力を入れていると思いますので、播種時の管理の方が大事だと思った方がいいでしょう。
コーン苗の様子
エダマメの苗の様子
コーンとエダマメのその他の写真
寒い時季なので保温する目的で、発芽するまでポリフィルムで覆ってはあったのですが、芽が伸びてフィルムに当たり始めたので、天井に余裕のあるトンネルに変えました。
強い南風の一日でしたが、フィルムを止める農業用クリップを利用して比較的短い時間で作業を終わらせることが出来ました。
このトンネルは、今は苗を育てるためのものですが、育った後の苗の定植予定場所にもなります。
トンネルの横の畝でジャガイモが芽を出した様子
遅植えのスナックエンドウにも笹竹を立てました。
遅植えのスナックエンドウ
一方で、最初のエンドウはこんな様子です。
最初に植えつけたスナックエンドウ
まだ朝夕の冷え込みが厳しいせいか、上の公園の桜はまだ紹介するほど綺麗ではありません。
一分咲きの公園の桜
強い南風の一日でしたが、フィルムを止める農業用クリップを利用して比較的短い時間で作業を終わらせることが出来ました。
このトンネルは、今は苗を育てるためのものですが、育った後の苗の定植予定場所にもなります。
トンネルの横の畝でジャガイモが芽を出した様子
遅植えのスナックエンドウにも笹竹を立てました。
遅植えのスナックエンドウ
一方で、最初のエンドウはこんな様子です。
最初に植えつけたスナックエンドウ
まだ朝夕の冷え込みが厳しいせいか、上の公園の桜はまだ紹介するほど綺麗ではありません。
一分咲きの公園の桜