年末の風景

おせちはもう準備しましたが、年始の挨拶に持参する手土産の調達がぎりぎりになってしまいました。

・オランダ屋店内のショーケース
・同上　店外に向けた案内

・アピタの年越蕎麦パック
・同上　年越蕎麦用の天ぷら
・同上　おせち　

今日の夕食が定番の蕎麦で明日の朝とお昼はお餅なので。今日の昼食はパンです。

・アピタ店内のベーカリー店頭
・同上　焼き立てが並ぶ棚
・同上　新商品？

親父の背中、夫婦の背中

実は同居するまでの４６年間、親父とは殆ど会話らしい会話をしたことがありません。

だから自分の考えを伝えたことも、親父の本音とかを聞いたこともありませんが、今はアルツハイマーの妻を献身的に介護してくれていることに感謝しています。

・年始の雑煮用小松菜の収穫

風の強い日でした

日差しは強いので南側窓の部屋は温室のように暖かいのですが、冬だけに風そのものは冷たいです。
畑にやることはいくらでもありますが、こんな日は部屋の中でたまった会社の仕事をすることにしています。

・風で煽られるソラマメ
・同上大根

・枝が折れて飛んでいかないかと心配な枯れ松

・今年最後のドンキでの買物

昨夜は職場の年忘れ大麻雀大会でした

仕事の後の１９時からスタートして、今朝の４時までです。
６半荘くらいやりましたかね。
麻雀は普段やっていませんので、半荘（ゲームの１回分）が１時間半くらいかかります。

手前の牌が私の手の内で、麻雀を知っている人なら分ると思いますが、リーチがかかっています。
左端から４、５枚目の「７萬」は「表ドラ」で、右端の２枚が「順子」（「じゅんつ」と呼ぶ三枚繋がりのユニット）になれば上がりです。
順子は同じ模様の左右どちらかに繋がる数字を伏せてある牌の山から引いてくるか、誰かがその場に出すことで完成で、これをテーブルゲームではお馴染みの「上がり」といいます。

結局この局は左の面子（参加者）が「７」（「チーソー」と言います）を出してしまい、その彼が私に１２,０００点を払ってくれました。
因みに「上がり役」はメンピンドラドラで、「親満」（親の場合で、得点が１．５倍になる）でした。

今回は９時間やった６回（６半荘）のトータルが１８点で、いわゆる「負け」なのですが、そのうち２回はトップ（１回ごとのゲームの最高得点者）を獲れたので、まあまあ楽しい一時でした。

・麻雀の前の腹ごしらえ

冬に咲く花

会社の生垣で、何故かこの一輪だけ咲いていました。

暖冬だとか異常気象だとかつまらないことは考えずに、あるがままにその風情を愉しみたいものです。

・露出を変えた別の一枚

送別のランチをしました

１２月２５日の日記に書いた派遣社員の女の子の当社での務めが今日で最後なので昼食に誘いました。
実は昨日も一緒のランチだったのですが、「はせ川」が休みだったので急遽変更してパスタにしました。
しかしどうしても「はせ川」で食べたかったので、今日はリベンジです。

今日は知恵を絞って、私の「最終兵器」であるＫ君にも参加してもらいました。
まだ２０代と若いですが、私と彼とのコンビネーションは抜群です。

・私の頼んだ天ざる蕎麦
・友人Ｋ君の頼んだざる蕎麦

彼女とはまたどこかで逢えるかも知れません。
そんな余韻を残しながらその背中を見送りました。

今朝も霜が降りました

朝早く畑に出れば、もっと霜が残っている風景に出くわしたのですが、今の時季は辛いですね。

ソラマメは寒さで萎れていますが、日が差す頃には復活して起き上がります。

・霜が降りたソラマメ畑1
・同上2（最初の播種分）
・霜が葉に降りた大根

娘が一人暮らしをしたいと言ってきました

私には二人娘がいますが、これは大学２年生の下の娘のことです。

実際にはもうアパートを母親と一緒に都内で探し始めているのですが、父親としての気持がまとまったらここに書きます。

娘にはもう３ヶ月も前に「出てもいいよ」とは言ってあったのですが、他に言うべきことがあるのに今頃気が付いたからです。

さて、どう切りだしましょうか。。

健康診断で白血球増加症の判定が出てしまいました

生まれて初めてのことですが精密検査が必要です。

まさか白血病ではないと思いますが。。

脂質代謝（コレステロール）は、運動代わりの畑の耕転作業で良くなったのですけど。

「○○さんを好きになったかも」

１２月２２日の忘年会の二次会で、隣りに座った派遣社員の事務の女の子から言われた言葉です。

もっともその言葉には「３０年前だったら」の続きがありました。

真面目に受け取って今の年齢から３０歳を引くと２０代中ほどですが、その頃にそう言ってくれた女の子に私が言ったような言葉は出て来なかったでしょうね。
もちろん、その女の子がそのままその時代にいたとしてもの話しです。
ある程度年齢と経験を重ねていたからこそ出た言葉（彼女とのトーク）だったからです。

口説いたつもりもなく、彼女に自分の娘と独身時代に出会った妻を重ねての言葉でしたが、それで好意を持ってくれたことは嬉しいですね。
例え３０年前という条件付であってもです。

彼女は今月で辞めてしまいますが、彼女の希望でなく派遣先である私の会社が契約の延長を望まなかったからです。

縁があれば、彼女がインドを旅した後でまたどこかで出合うかも知れませんが、取り敢えず、残りの日で昼食にでも誘ってみましょう。