種用インカのめざめの保管は、一ヶ所にまとめてすることにしました

今シーズンの種イモ用のインカのめざめの保管は、発泡スチロール箱に保冷剤を入れて保冷する方式にしていましたが、発泡スチロール箱は４つになっていたため、保冷材の交換に苦労していました。
対策として、今まで役に立っていなかった２００リットルくらいので肉厚のプラスチック水槽を採用し、一ヶ所にまとめて保冷することを考えました。
　
保冷剤は冷凍庫で凍結させてりますが、一度に使う量は合計で１０キロ近くにもなります。
箱の断熱性を上げるために、週末は発泡スチロールの板を箱の内面に張り付けようかと考えています。

　
　
帰宅して箱内の温度を確認しましたが、直接測定して４～５℃でしたので、期待通りの性能に安心しました。
　
　

直売所にインカのめざめを搬入しました

直売所で販売している北海道産インカのめざめの残りが僅かになっていたからですが、今日になって北海道からＬサイズ９キロが１箱とＬＭサイズ９キロが１箱届きましたので、急遽勤め先から早退して届けました。　
　
直売所はもう閉店の時間です。

　　
　
北海道産のインカのめざめは、まさに今日売り切れたところです！
しかし、私の秋作シャドークイーンはまだ売れ残っています・・・。　
　
　
　
昨日出荷した大根は、１７本売れて６本売れ残っていました。
葉付きの大根は萎びやすいので、明日の夕方になっても売れ残っていたなら、棚から引っ込めてもらうことにします。
　

大根を２５本直売所に出荷しました

間引きを忘れが良い方に転んで、間引いた場合より１.５倍以上の本数の収獲となった大根ですが、いよいよ残りが少なくなりました。
２Lサイズのものに限れば、残りは３０本くらいでしょうか。
Ｌサイズを集荷して５０円で売る予定はありませんので、打ち止めが近付きます。　
　
　
　
紅菜苔は、遅播きの株にヒヨドリによる食害が見られます。
先日試しに３パックだけ出荷してみましたが、ひとつも売れませんでしたので来年の課題にしたいと思いますが、本格的に出荷するとなるともっと沢山作らなくてはなりませんし、鳥避けもしなくてはならないことが分かりました。　
　
　
　
集荷しない虫食い跡の目立つものは、いつもの通り無料野菜に回しました。
大きさは売っているものと変わりませんので、超お得です。

　
　
今日の畑の全体です。
一昨日の春の嵐のような強い南からの風による被害は出ていませんでした。　　
　
　
　
直売所では２６日に出荷した大根が、３本だけ売れ残っていました。
つまり金、土、日の３日間で２４本売れたことになります。
私が出荷した大根は一本８０円が主体ですが、１００円のもありました。


　
残っているのは全て８０円のものでしたので、売れ残ったのは付けた値段が高過ぎたからではなさそうです。
売れ残りの状態を見ると葉が萎れていましたので、売れたのは前日までの二日間が殆どだったのではないでしょうか。
そして鮮度が落ちたことで今日まで売れ残ったのだと思います。

　
　
大根を並べましたが、並べている間に買って下さるお客様がいて、思わずガッツポーズが出ました。　
　
　
　
陳列棚がガラガラですが、今日は行楽客が多かったからでしょう。　
　
　
　
北海道産のインカのめざめは、残りが３袋になっていました。
急遽北海道に発送を依頼しましたが、直売所に収めるのは３日後くらいです。

私の出荷した秋作のジャガイモも残りは５袋になりましたが、値段の高いインカのめざめの方が売れ行きが良いのは、リピーターが求めているのだと思います。



　


　

ジャガイモの植え付け準備が終わりました

場所は昨シーズンのサツマイモの跡地です。

２年続けてサツマイモの後にジャガイモを作っていますが、今年も連作を続けます。
その理由は、昨シーズンここで作ったインカのめざめが一番良かったからです。
連作が原因で悪かったとはっきりした場合は、次回よりここでの連作を諦めます。
　
最初に搬入した資材です。　
　
　
　
追加で運び込んだ牛ふん堆肥です。

　
　
畑の面積約２アールに対して使った資材は、以下の通りです。
種イモの植え付けの時は、鶏糞か化成肥料を元肥として種イモの間に施す予定です。

1.籾　　殻：約４００リットル
2.苦土石灰：約３０キロ
3.牛ふん堆肥：約１５０キロ
4.米　　糠：約５０キロ　
　
３アールまでの耕転作業なら、ホンダのこまめが丁度良いです。
こまめより小型のホンダのプチなＦＧ２０１も用意してありましたが、畝立て用です。
今日は畝立てまで行きませんでした。

サツマイモの跡地の片付けが終わりました

作業としては１月１５日の続きです。　
　
ここでは２年連続してジャガイモを作りましたが、全く気にせず今年もジャガイモを作る予定です。
　
　
　
サツマイモの蔓を収めた８０～１００リットルのポリ袋と網袋は９つになりました。　
枯れないうちに片づけるより、完全に枯れて乾き切った方が量も少なく、折れて細かくなりやすいので片付けが楽になると分かりました。
これらは全て野菜作りに利用します。
　

大根を２７本収穫して直売所に出荷しました

今日は午後に半休を取りました。　
　
今日（木曜日）の夕方に直売所の棚に並べて、日曜の夕方に新しいものと入れ替える、名付けて「新鮮野菜プロジェクト」ですっつ。


　
直売所では、私が２０日、２１日と続けて出荷した大根が、１２本残っていましたので、今日持ち込んだ大根と入れ替えました。　
　
　
　
並んでいる大根はそう多くありませんでした。
シーズンも終わりに近付いていますので、畑にはあまり残っていないのかも知れません。　
　
　　
　
帰り道に立ち寄るスーパーでは、いつもの２Ｌサイズが先週より２０円高い１４８円（課税前）でした。　　
　

　
私が北海道から取り寄せたインカのめざめも、そこそこ売れています。
５日前に注文したインカのめざめは、２月日の入荷予定ですので、今週末に売り切れてしまうと、来週に売るものがなくなります。　
　
２２日に出荷した秋作のカラフルジャガイモは、殆どが売れてしまいました。
こちらでは珍しい品種を５００～６００グラム１５０円で売っていますので、気軽に求めやすいのでしょう。
入れ目は６００グラム以上でしたが、Ｓサイズ以下のカラフルジャガイモ混合品までも売れてしまいました。
　
　
　
インカのめざめの売れ行きは、こうしたポップなどの工夫も功を奏していると思います。　
　

ソラマメに花芽がついていました

花芽（つぼみ？）が付いているのはまだ一株だけでしたが、デッキの上は日当たりが良いので地植えより早く花が咲きます。
　

大根の干し方を研究中です

大根は有り余るほどありますので、売り物にならないものや売れ残ったものをメインにそのまま干したり、皮を剥いてから干したり、４つに割ってから干したりと色々試みています。　
　
　
　
最初の方で干したのはこれです。
４つ割りにして１０日以上干したものがあります。　
　　
　
　
昨日はこんな様子です。

　
　
一昨日（二日前）です。　
調理特性も確認しようとしていますが、漬物系の実験はやれていません。

一番最後の写真は、私が茹でてほったらかしていた干し大根を妻が後からきちんと調理してくれたもので、干し加減によって食感が随分と異なることが分かりました。

　

保温用に使っていたトンネルが、昨夜からの南風で壊れてしまいました

トンネルが壊れた以外の被害はありませんでしたし、養生していた最後のソラマメの苗は植え付けが終わっていましたので、トンネルの取りあえずの役目は終わっています。

　
　
シートが途中から千切れているところを見ると、トンネルが壊れた原因はトンネルの端から吹き込んだ風だと考えられます。　
　
　
　
畑に出たついでに明日生協仲間に配る大根を抜きました。　
　
　
　
ついでに無料野菜用の大根も出しておきました。　

直売所に秋作のジャガイモを出荷しました

昨日の直売所で私が出荷した秋作ジャガイモで残っていたのは、皮が濃い紫色のものだけでしたので、急遽売れ筋のカラージャガイモを追加することにしました。

１０袋くらい（５キロくらい）用意しましたが、ひと袋１５０円なので、全部売れても２,０００円にすらなりません。
それでも種イモは自家作で春作の残りを使っているので、材料原価はほぼゼロです。

　
　
昨日一昨日で合計５０本以上を出荷した大根は、半分くらいが売れていました。
残りが２５本くらいありましたが、レジ担当の女性には悪くなったものは、店頭から引っ込めてくれるようお願いしておきました。

　
　
直売所の帰りに、ホームセンターの精米所に立ち寄って米糠を手に入れましたが、今シーズン初めての米糠の持ち帰りです。